市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

渓流沿いの野草達

2012-08-15 16:02:07 | 野草
 最近はがむしゃらに渓流釣りをするのではなく、釣り登りながら、一息ついて、野鳥を見、又、草花を見、写真を撮るという余裕の渓流釣りとなっている。

 信州開田高原の渓流沿いで見つけた野草、ホヲキノタ山では見かけない草花に出会えた。

 クサボタン
 

 ソバナ
 

 ツリフネソウ
 

 これは名前が判らない
 

 これも名前がわっかりません
 

 人間、興味が無いと全く目に入らないのが、普段から興味を持っていると、自然と目に付くようになるものだ。
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木曽川支流渓流釣り

2012-08-15 06:43:36 | 魚釣り
 8月13日、14日と息子と一緒に、木曽川へ渓流釣りに出かけた。今年初めての渓流釣行、春の新緑の頃に渓流釣りに行かなかったのは、ここ40年全く無かった。

 ということで、わくわくしながら出発。4時20分頃自宅発で、釣り場着が8時頃。まず、春に好成績を挙げている、木曽川の支流の支流でスタート。ところが直ぐに雨が降り始めた。おまけに春と違って、ボサがすさまじい。結局小型のイワナ2匹しか釣れず、早々に別の場所に移動。西野川の上流に向かう。盆休みなので穴場狙いで、細流へ。

 残念、車が1台入っている。でも狙いは2つに分かれた細流のほう、林道を歩いて行くと、ここにも釣り人が、いた。聞くと10匹ほど釣れたとのこと。どうもこの川も穴場ではなくなったようだ。

 已む無く林道を下って下のほうから入ることとする。下のほうはやはり芳しくなく、先程の釣り人が既にやった場所辺りの岸のえぐれた所を重点的に狙い、20センチ弱の小型のイワナながら8匹ゲット。まあいいか。

 13日岩井屋旅館に宿泊。部屋は粗末ながら、料金の割には豪華な夕食。馬刺し、イワナの刺身、イワナの塩焼き、牛肉鍋、天ぷら、・・・などなど。腹いっぱいで満足。

 13日晩から14日朝方まで、猛烈な雷雨。川は増水し、細流しか、望みは無い。

 昨日と同じ川でやることとする。川は昨日とは打って変わって、増水し、濁りは少し入っている。雨で水温が上がっている。条件は良さそう。
 
 
 

 やはり期待通り、絶好調で、瀬でも小渕でもヒットし、3時間ほどで14匹ゲット。
 

 帰りに、雨も上がっているので、もう一箇所軽くやっていくか。
 これまた、狙いが当たって、26センチを頭に、大きめサイズのイワナが5匹。
 
 ここでは、リリースサイズの元気のいいアマゴが、入れ当たり状態、鋭い当たりに興奮できた。

 結局、2日間、気象条件はよくなかったが、イワナ31匹ゲットで、大満足。大満足。
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