市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

生き物に遊ばれる

2013-04-19 10:57:34 | 
朝起きると、カヤネズミがネズミ捕り器に入っていた。
山荘周りはアナグマが活動した跡があちこちに。
野鳥はいろんな鳴き声が聞こえるがなかなか姿が見えない。
杉の木の上の方でツーツーピー、ツーツーピーというヤマガラらしき鳴き声が長い間聞こえ、そのあと二匹の激しいバトルがあって、飛び回っていった。
ウグイスはシキミなどの低潅木のなかで鳴きまくっている。
下の方の道を歩いていたら、細くて長いヤマカガシがオラを警戒しながらニョロニョロと、今年初の蛇との御対面だ。
なんだかんだで昼時になってしまう。
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