市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ドクガの幼虫

2019-06-03 06:06:55 | 生きもの
 雨が降ると雑草が伸びる。草刈り草取りをやる頻度が増えてきた。そろそろ毛虫には要注意だ。ドクガの幼虫らしきのが時々うろちょろしている。
 

 こやつは誰だか分からない。毒はないと思うが。
 

 フキバッタの赤い赤ちゃんがいた。かわいーい。
 

 昨年の6月初旬、ひどい目にあった。気が付いてみるとオラの腹から胸全面に無数のボツボツ。たまらず皮膚科に行ったら、即座に虫にやられたねと。毛虫が1匹シャツに潜り込んで、脱いだり着たりする度にその毛が散らばってチクチクやられたのだと。
 思い当たることが二つはあった。上記のドクガらしき毛虫がユスラウメについていて、オラの服に入り込んだのかもしれない。それと自宅のお隣のツバキにチャドクガの毛虫がたくさんいて、その毛が風で飛んで来たのかもしれない。どちらにせよ長袖長ズボンで注意した方がいいねえ。


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コアジサイの花が咲きだした | トップ | 高木落葉樹たち »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生きもの」カテゴリの最新記事