市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

東京の人はみんな親切

2018-10-28 06:21:33 | 
 毎日が非日常の東京生活7日目、静岡の日常は野生動物との出会いが日常。東京では人間が多い。道行く人はみんな敵。なんか中島みゆきの歌詞にあったな。

 でも、話しかけると本当に親切に教えてくれる。あまり話しかけられることがないのかな。

 先日、知らないところにバスで行こうとして、環七の停留所で、オラよりちょっと若そうな女性が同じく停留所で待っていたので、”ここを通るバスって環七新田へ行くのがあるかどうかわかりますか?”と聞いたら、よくわからない様子だったけれど、しばらくして、スマホで調べてくれて、”赤羽駅で乗り換えて、舎人新田行きというのに乗れば行けそうだ”と言ってくれた。なんとご親切な方だ。

 昨日、銭湯に行こうとして、いつも行くときわ台のふろ屋が車でちらっと確認した限りでは休みのようだったので、中板橋のふろ屋に行ったら臨時休業らしい様子。ふろ屋の前でうろうろしていると、通りがかりのおばさんが、”今日は臨時休業だ、そこに書いてあるじゃないか。”と、つっけんどん。近くにふろ屋がないかと聞くと、”ちょっと遠いけど、豊島病院の近くに一の湯というふろ屋があると。道順を教えてもらい歩いたが途中で分からなくなってきた。前方から小さい子供連れの若いご夫婦が来たので聞いてみた。”いちのやと言う銭湯がこの辺にあると聞いてきたのですが、分かりますか?”その場でスマホで調べてくれた。ここでいちのやと間違えて聞いてしまった。ため、時間がかかったが、検索出来て道順を教えてくれて、無事到着。

 実家に帰る途中、近くの定食赤ちょうちんで夕食。生ビール最高にうまかったぜー。生ビール¥480、日本酒¥350、サンマの塩焼き定食¥680。満足。

 スマホがあれば人に聞かなくても自分で解決できる。でも、それができないからこそ、人の有難みも感じ取れる

 よく歩いて、疲れて、昨夜は日本シリーズ同点延長戦の段階で、ダウン。起きたのは今朝6:00、こんなにぐっすり寝たのは何十年ぶりじゃろか。
 
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