市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯栽培用箱枠完成

2018-02-23 06:58:27 | 山菜
 昨年はヤマノイモの出来栄えがあまり芳しくなかった。その中で、杉の切り株の周りを板枠で囲ったところに種イモを植えたところには、食べれる大きさにはならなかったものの、程よいものがいくつか成長していた。今年はこれの改良版の箱枠を作ってみた。いろいろ構想を温めた末、出来上がったのがこれ。
 

 高さ60センチ、幅1.5m。収穫時は前面の板の木ねじを緩めて外し簡単に土を崩しながらヤマノイモを採取できるという魂胆。
 雑草取りも簡単だし、ウサギ対策にもなる。期待の新人登場だ。
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3 コメント

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楽しみです!! (浜北-O)
2018-02-23 08:54:16
久々の自然薯情報 ありがとうございます。
杉材の杭を地面に打ち込み 周りを板材で囲ったのですか? 真っ直ぐに伸びそうで・・ 掘り出しも楽そうで・・期待大です。 秋が楽しみです!
また 今春の山菜の方は如何ですか?
春も楽しみにしております!
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グッドアイデア賞 (磐田原)
2018-02-23 10:06:34
コメントはほとんどしていませんが、毎日のようにチェックさせてもらってます。
 ブログを拝見させてもらい、頂いた干し柿を冷凍庫に入れてみたのですが、当方白い粉が噴いてこない。
なんか菌の違いなんでしょうね。
 自然薯栽培用箱枠、感心しました。
これで、うまく育ってくれれば言うことなしですね。
土の中との違いは温度と水分量でしょうか?
楽しみですねぇ。
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Unknown ()
2018-02-24 06:41:30
 箱枠は杭の側からわずかな光が入り、従って光を嫌い、手前側に張り付くのではないかと。板を外すと自然薯が現れるのではないかな、なんて思っています。あとは種イモの良し悪しの勝負です。

 タラの芽は未だ全く変化なしです。今年は遅いようです。変化が見られたらブログにアップします。

 干し柿は、ここでは冷凍庫に入れると数週間で白い粉が吹いてきます。白い粉は糖分が表面に出て白くなるとのことなので菌は関係ないように思います。私は冷凍庫に入れる前に一つ一つラップに包んでいます。
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