今年は暖冬といえども、やはり山は気温が低い。日中でも5℃前後。こうなるとカセットコンロは火力が弱いだけではなく、まだボンベに液が残っているのにほとんど消えかかった状態で用を足さないのだ。ボンベも安いボンベは液が残る量が多いようだ。
そこで、コンロを使うちょっと前にボンベを熱湯に漬ける。するとシューッと音を立てて中身が揮発しているのが分かる。こうして使うと、火力の強いコンロを使用することができる。
ちょっと面倒なひと手間ではあるが、山生活では必要なのだ。
そこで、コンロを使うちょっと前にボンベを熱湯に漬ける。するとシューッと音を立てて中身が揮発しているのが分かる。こうして使うと、火力の強いコンロを使用することができる。
ちょっと面倒なひと手間ではあるが、山生活では必要なのだ。