市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

木曽川渓流釣り最悪

2018-08-14 06:43:35 | 魚釣り
 8月12日、2年振りの渓流釣り。木曽川の支流の西野川の支流を3カ所攻める。久し振りでワクワクしながら、実績のある釣り場へ到着。釣り人も見えないし天気は曇りで釣りにはいい状況。
 でも川は渇水で期待が不安に変わる。
 案の定、一昨年、ここで良型のイワナ、アマゴが9匹釣れたのに、今回は何と25センチのアマゴと、24センチのイワナの2匹だけ。ザーザーぶりの雨になって来たので、上流へ。

 3年前かな、クマが出た川へ。あまり気が進まなかったが、息子がどうしてもというのでやってみた。ここも渇水状態で、釣果ゼロ。
 
 

 いつぞや、同じ場所で、10数匹のにじますが入れ食いになった場所へ行ってみた。豪雨と雷で、しばし車の中で、待機。小雨になったので釣り始めたが、みるみる川相が変わっていった。初めは笹濁りだったものの、20分ほどで、赤茶色に。これにて本日の釣りは断念。
 明日は天気が良かったら、御岳山のロープウェイに乗るんだ。

 旅館で、予約しておいたイワナの骨酒で無念酒。
 
 
 入っていたイワナは想定していたのよりずーっと大きい24センチぐらいのイワナ。
 酒はもちろん香ばしくて美味い。更にイワナを取り出して、しょうゆをかけて食す。これも絶妙。

 美味。美味。美味。
 
コメント
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