市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アナグマ

2013-06-08 18:35:14 | 生きもの
 ホヲキノタ山に着いたときはいつも山荘周りを一回りする。

 コゴミ畑の下にアナグマが土を鼻っ面で穿っていた。
 カメラを取りに行って戻ってパチリ。
 

 オラに気づいた後、斜面をゆっくり登っていって振り返る。
 

 こらーって脅かしたら、凄い勢いで斜面を下りてきてこちらに向かって来た。一瞬オラは身構えた。彼は急右折して、畑Aの中へ入り、防獣ネットを潜り抜けようとする。場所を探して3度目に、抜け出るところを探して外へ出て消えてしまった。

 最近、アナグマは毎晩出没し、畑に入り込んでいる気配があるが、作物に大きな被害は無い。しかし、油断は禁物。自然薯を持っていかれぬうち対策を講じなければならない。のだ。
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ニホンカモシカの親子連れ

2013-06-08 18:27:31 | 生きもの
 家山林道走行中、ニホンカモシカの親子連れに遭遇。やはり子連れの親は警戒心が強い。すぐ山の斜面を駆け上がっていった。
 子供は親の後を必死に付いて行く。
 
 
 

 ニホンカモシカの親子連れは初見だ。
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