「ブローチちゃんとバッジくんの世界旅行」を観にウレシカさんへ。
たーくさんの、しかも今まで見たことのないようなブローチとバッチ(じつは、随分売れてしまったらしいがー)を眺め
どんどん楽しくなって、つい衝動買い(?)したのがこちらの本『木は いいなあ』です。
衝動・・・というには、何とも穏やかな一冊なのですが、当初の目的とは全く異なるお買いもの、なので。。。
シーモントさんの伸びやかな絵がとても好みです。そして、
ユートリイさんの『木』への想いが、まっすぐに綴られたことばが、すーっと自分の中にとけていって
森の空気を吸ったみたいに、清々しい後味を残してくれる本でした。
この本は1957年にコルデコット賞を受け、1976年に日本で翻訳出版され
長い月日を経て 今日、(たぶん)はじめてめぐり会えた作品。
『木は いいなあ』
ユードリイ 作 シーモント 絵 西園寺祥子 訳 偕成社
ウレシカさんの「ブローチちゃんとバッジくんの世界旅行」展は
小さいもの倶楽部心をくすぐられるブローチとバッチが、まだまだたくさんありますよ♪
「ブローチちゃんとバッジくんの世界旅行」展 2015年 5月14日(木)~5月25日(月)
返信おそくなりました~。
くっちゃ寝さんの”懐かしい本”の中にあるのですね『木は いいなあ』は。
私は、はじめまして、の本でしたが、
この真っすぐで瑞々しい絵本が、50余年も前に出版されたものと知って、小さな衝撃?を感じました。
今の私に、丁度しみじみ~沁み入る絵本でありました。
ガチャガチャと言えば…海洋堂!?
くっちゃ寝さんのブログを読んで、海洋堂ミュージアムを知りました。わぁー、た、楽しそう♪
いつか、いつか、機会をみつけて行ってみたいです。
やっぱり、沢山ありましたか?ガチャガチャ♪
タイトルみて、あ~、懐かしいなあ~と思いました。
絵本のサークルに入ってた頃に読んだことあります。
古い絵本って、絵も内容もシンプルで、思いがストレートに伝わってきますよね。
今年の5月はお天気がよかったせいか、例年以上に木々の緑が美しく感じられます。
大きな木の木陰で、本を読んだり昼寝をしたりできたらいいなあ・・・
そうそう、今月初めに再びKITTEへ行きました。
時間がなくて、パフェを食べただけですが。
ガチャガチャはまだあったのかなあ。