まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

工房からの風 2016

2016年10月15日 | 手仕事のもの

今年も、『工房からの風』に行ってまいりました。

とは言え、昨年は欠席(?)し、二年ぶりでしたので

今回は様々な風景が新鮮に映りました。

否、この『工房からの風』というイベントは常に動きを止めず、前に進んでいるですから、

この新鮮な感覚は当たり前のことかもしれません。 

↑トップの写真は お庭の花たち。この景色が本当に心地よいです。

↓写真がピンボケで失礼。 草花の一つ一つに手書きの名札がついていて。

「あれ、この花は??」という会話に答えてくれます・笑♪

 

おり姫神社の奥は、熱い心意気を感じます!

男の仕事場

 一日で一つのフライパン。最後は卵を焼くそうな。

 椅子の張り替え♪

 樹とともに布をつくる人。

この他にも木工のstudio fujinoさん、陶芸の瀬川辰馬さん

お二人のお店が並んでいるのですけれど、素敵な空間をつくられていました。

それから、鋳金技法の本山ひろ子さんのテント!

出店の空間に合わせてご本人が手作りされたとお聞きしました。

作品たちと相まって、輝いてました。

 

そして、最後に立ち寄った『民具の扉』。三名の作家のお話も心に残りました。

あー楽しかった。

 

そして風の余韻は、我が家でもまだしばらく続きます。

 n cafeさんの 薬膳ジャム。