縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

土器紋様31「噴火」

2019年04月21日 | 土器
「入江貝塚に人が住み始めたのは、縄文前期の終りころ(約5千年前)です。このころの土器は大きな筒の形をしていて縄を押し当てたり、棒に巻き付けて転がしたりして紋様をつけています。中期に入ると土器に粘土紐を巻き付ける紋様が現れたり大きな突起をつけるなど変化しています。入江式土器は縄文時代後期(約3500年前)のはじめころに使われていた土器です。」と解説されている。古い土器から見ていきます。「縄文前期」の . . . 本文を読む
コメント