縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

(勝坂05)「畑・収穫」

2022年01月22日 | 勝坂式土器
「縄文土器文様に動物意匠がモチーフに用いられるようになるのは、前期後半頃です。 . . . 本文を読む
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(勝坂04)「畑・ 発芽)

2022年01月20日 | 勝坂式土器
・「畑の印」が土器に形としてつくられています。 ・芽は「双葉」ですから「豆」だと仮定しました。 . . . 本文を読む
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(勝坂03)「畑の区画」

2022年01月19日 | 勝坂式土器
相模原市の土器に変わった文様の土器があった。 あまりにも整然と区画されているのです。 畑作の区画でないかと感じました。 . . . 本文を読む
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(勝坂02)「畑で栽培)

2022年01月18日 | 勝坂式土器
◇根菜類としたのは、この土器の胴の面は秋と冬の生活環境面になります。 秋は水分が枯れかけ、左側の冬は白く雪に覆われているように思えます。 . . . 本文を読む
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(勝坂01)「富士山を遠望に」

2022年01月17日 | 勝坂式土器
深鉢形の縄文土器(連弧文土器)には、土器の内外面にわたって多くの種子圧痕が観察された。 ◇確認された圧痕70か所のうち、その多くはツルマメを主体としたマメ科の植物種子と同定された。 ◇このことから種子の多くは、器体整形時に意図的に粘土に混ぜて練り込まれたことが示唆される。 . . . 本文を読む
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