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hunkawan日記 . . . 本文を読む
縄文土器解読
土器の器形①
ここに松戸市の異形土器があります。松戸市は利根川の水域だと思います。つまり水流が網の目のように走っていると考えるのと異形土器の器形を比べて考えるのです。
この土器の解説があります。
「貝の花遺跡で見つかった異形台付土器です。台の付いたお椀のような器に、急須の口のような筒状の突起が2つ付けられています。」
「土器の器形は地形」という縄文楽の規則に . . . 本文を読む
縄文の風
縄文土器の解読専門家も解読するけど学問であれば人間の生きざまをどこかに置いてきた感じでならない。
縄文土器の解読も単なる模様と言つている方がおられるがその場面には人間とのつながり方を感じるような気がしないのです。
北黄金貝塚の情報室の展示室には、「全ての物に命があり全てが生きる」という内容の文言が開園当時から掲示してあります。
これは「本当か」と専門家に定めたことがあり「本当だ」 . . . 本文を読む
ブログも終わりになるだろう
ブログを開始して七千回を越えている。
縄文土器の解読をはじめたのは2019年2月ころからなので5年目になるであろうか。
縄文土器の数も なんと千個はダブっているものの解読したことになるのです。
自分でも驚いています。
最初に解読したのが北黄金貝塚に展示してある「円筒形土器」でした。
何か意味があると思いながら円筒形土器をながめていて「陸と . . . 本文を読む