竪穴式住居2(黒土 赤土)

「全てのものに命がやどる。」 「盛り土」にも命が宿ると言える。 . . . 本文を読む

竪穴式住居1(入口は屋根)

縦に穴を掘って、屋根をかけた住居といえる。 . . . 本文を読む

縄文の心を育む5(貝塚にお墓)

「地母身」の腹にお墓があっても、腹は再生を願う場であるので、納得できそう。 「カイ」と「ヒト」が同じ所で送られている。 . . . 本文を読む

縄文の心を育む4(貧と貪)

昭和の40年頃でも、家に鍵などかけなくても安心して住んでいた。 『うそつきは、泥棒のはじまり』と言って戒めのコトバがあった。 . . . 本文を読む

縄文の心を育む3(貝塚は送り場)

川の水もきれいで海水の混ざった岩場に、カキやウニが、育つ。この丘の縄文人は、これらの海の幸を食した。他に、貝塚には、オットセイの骨まである。クジラの骨も出土する。 . . . 本文を読む

縄文の心を育む2(円筒土器の誕生)

環境が温暖化から寒冷化に変化している間に環境に適応出来ない生き物は、亡びる。人も同じだ。そんな時、不思議にも、生き延びる方策が、不意に意識に出てくるものだ。カミの声か。 . . . 本文を読む

縄文の心を育む 1(日本人の心)

北黄金貝塚の寒冷化(現在と同じ程度の気温)の丘に、再度、人が住むようになったのは、今から5300年前といわれる . . . 本文を読む

円筒土器人の海

高さが10メートル位もある砂丘が海岸と平行に4本並んでいる。縄文中期には、ウニやカキが岩場に棲息し、採取していたはずだ。その岩場は、現在は砂丘の下にある。 . . . 本文を読む

砂丘を剥ぎ取るには？

ハマグリの海から、カキ、ウニの海に変わった。暖流から寒流に変わった。 . . . 本文を読む

カキの海はどこだ？

ハマグリの海から、カキ、ウニの海に変わった。暖流から寒流に変わった。砂地の海から岩場に環境が変わった。 . . . 本文を読む