縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

48縄文土器・解読

2023年06月14日 | おらの一品
縄文土器解読の出発点は北黄金貝塚の一枚の「標示板」から始まっています。 「すべてのものに命がある」と言った文言です。 . . . 本文を読む
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縄文土器の姿(鉢型)

2022年09月16日 | おらの一品
縄文土器の形「土器の器形は地形」と定めています。 「尖り底土器は、河口」「円筒形土器は深い海」 その中間と思う鉢形土器はどのような地形になるでしょうか 北海道の土器を調べていると 鉢形の土器が非常に多く目につきます。  ということは 北海道の大地は 広々としていて河川 がうねるように 走っています。  その河川の流域に住んでいる人達の土器だと察しが付きました。 &n . . . 本文を読む
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縄文土器の新課題

2022年06月26日 | おらの一品
縄文土器の新課題 縄文時代の最大の課題は「縄文土器の解読」である。 縄文土器を解読しないで縄文文化を語ることができない。 多くの課題を見つけたが、これが課題になるかどうかや、これからどうするかは各個人で考えていただきたい。 ・縄文土器の器形や模様に意味がある ・縄文土器は煮炊きの道具ではない ・縄文土器は物を入れる器具ではない ・縄文土器には繊維が混入されている ・縄文土器の器 . . . 本文を読む
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縄文土器(生きる場)

2022年06月13日 | おらの一品
見たことを作る 物を作ったり描いたりする時、だれでも見たことを描いたり作ったりするにちがいない。 見ていないものは描いたり作ったりはしない。また、作るときには作る目的が無くてはならない、目的のないものは作る必要がない。 土器も目的が無くては作らないし、作る必要もわいてこない。 そして実際に見たことを作ったり描いたりしなくてはならない。 土器で実際に自分の住んでいる地形を作り、それに環境を . . . 本文を読む
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縄文土器の世界

2022年03月29日 | おらの一品
土器を読解すること . . . 本文を読む
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縄文の心(合掌)

2021年10月29日 | おらの一品
「合掌土偶」が見つかって、この姿が「縄文の心」と一致するように思いました。 願いをかなえてもらうための姿でしょうか。 両手を合わせるしぐさが「あ、そうだ?」という気持ちに追い込んだのです . . . 本文を読む
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急須・壺型土器

2021年10月26日 | おらの一品
ツボ型土器を扱うのは初めてかと思います。縄文時代後期、晩期の土器は敬遠していたのです。m . . . 本文を読む
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縄文土器・視点

2021年10月23日 | おらの一品
「土器の形」は、どのような形か決められている様です . . . 本文を読む
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土偶・視点

2021年10月12日 | おらの一品
土偶は、自然の恵み、安産、命の再生などを祈願する目的で作られたとされる「ヒト化」した土製品。 . . . 本文を読む
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縄文土器・鉢形

2021年10月06日 | おらの一品
多くの土器のなかで「鉢形」が標準の形に思えます。その「鉢形」が変化して他の器形になると考えられるか仮設として残しておきます。 . . . 本文を読む
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