縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

アオトラ石露頭確認(北海道新聞)

2014年04月26日 | 考古 楽 ニュース
今年度の最初のロビー講座が開催されました。講師は文化噴火湾研究所の大島所長でした。今年度は新聞等の報道記事の根掘り葉掘りといった感じで進むようでした。 . . . 本文を読む
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発掘体験は楽しい

2014年04月25日 | 北黄金貝塚公園
旭川方面から来てくれた 中学生の発掘体験が行われました。今の時期に修学旅行をするのですね。三泊四日という日程のようです。 . . . 本文を読む
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だれのモノ

2014年04月22日 | スクスク森づくり
「すくすく森づくり」では、縄文の森にするべき作業植樹や観察会を毎年積み重ねてきました。小さな川の流れの縁に、色々な草花を植えて、来られる皆さんに喜んでもらえるようにしています。 . . . 本文を読む
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エゾリス跳ねる

2014年04月21日 | スクスク森づくり
北黄金貝塚の縄文の森に、エゾリスが住み着くようになった。1999年に植林を初めて16年ぶりになるのか . . . 本文を読む
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史跡入江・高砂貝塚 説明会

2014年04月19日 | 考古 楽 ニュース
入江・高砂貝塚から出土した骨角器の134点が北海道有形文化財に指定されました。その説明会が入江・高砂貝塚館で行われました。ここの貝塚は貝類の白い貝塚でなく魚骨、獣骨類の積み重ねで「黒い貝塚」とも言われています。特に魚を捕るためのヤス、釣り針、刺突具が多いようです。 . . . 本文を読む
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一番早いのは

2014年04月13日 | スクスク森づくり
流れの岸辺には、早くも花が咲き出す。エゾノリュウキンカである。エゾブキとも言われて食料になる。 冬の間、青い物が口に入らなかった縄文人も春一番に食べただろうと思う。 . . . 本文を読む
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オコンシベ

2014年04月06日 | 北黄金貝塚公園
縄文の丘にも雪がなくなって、木々の芽が目を覚まして伸びようとしています。 だが、朝方 雪がちらついています。開館はしたものも来客はどうでしょう。 オコンシベ君は、どうしているでしょう。 オコンシベというのはアイヌ語で「昆布のとれる所と」いう意味です。この地域は「オコンシベ」と言っていました。漢字で書くと「黄金蕊」となります。 町名変更で使われなくなったのです。 . . . 本文を読む
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春が来た

2014年04月06日 | スクスク森づくり
森の中にも春がやってきた。フキノトウが咲いていた。 . . . 本文を読む
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北黄金の開館

2014年04月03日 | 北黄金貝塚公園
長かった冬であった。異常気象の影響か、吹雪かと思ったら気温がぐんと上がったりで、体調も崩れがちであった。しかし、やっと北黄金貝塚も冬眠から覚めたようであった。 . . . 本文を読む
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