縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

水煙土器は噴火土器

2019年01月29日 | 日々縄文
水煙土器  山梨県釈迦堂遺跡から発掘された、縄文中期の装飾土器。新潟県十日町から出土の土器が火炎土器と呼ばれるのに対して、こちらは水煙土器と呼ばれる。 . . . 本文を読む
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火炎土器は噴火土器

2019年01月29日 | 日々縄文
火炎土器に願を 中部山岳地帯に急に火炎土器が増えたと言う。 「火に関係ある出来事」 . . . 本文を読む
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縫い針の発明

2019年01月17日 | 日々縄文
氷河期を生き残るには、縫い針がなくてはならないと想像します。 さて、縫い針を5300年前のアイスマンも移動する時に必需品として持っていたのです。 日本でも栃原岩陰遺跡から、約1万年前の鹿角製の大小様々の縫い針が出土しています。氷河期でした。 . . . 本文を読む
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マムシを人に3

2019年01月15日 | 日々縄文
およそ3200年前の 中空土偶が国宝になって世界を飛び回っています。 . . . 本文を読む
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人をマムシに2

2019年01月13日 | 日々縄文
人をマムシに(2) 土器や石器 祭祀用具に、ヘビの霊力を得るための施しのあることが想定できます。 . . . 本文を読む
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人がマムシに1

2019年01月12日 | 日々縄文
土器や石器 祭祀用具に、ヘビが大きく関係していると思いました。 ところで抜歯の風習は人の歯の健康と思う歯を抜くには意味がありそうです。 . . . 本文を読む
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「すり石」の山

2019年01月11日 | 日々縄文
すり石と石冠 北黄金貝塚の石の山ですがよく見ると2種類あると思います。 「すり石」と「石冠」です 「すり石」は物をすりつぶしたりする道具であり、そのために下の方が擦れて丸みを帯びています。 持ちやすく手ごろな石の塊に見えます。 . . . 本文を読む
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「意識」のない縄文人

2019年01月09日 | 日々縄文
北黄金貝塚で、A貝塚をつくった時期は、800年間です。 縄文土器は、大発明品です。 . . . 本文を読む
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情報センター4(カムイとつなぐ)

2019年01月08日 | 日々縄文
これも、儀式に使用したものです。前回の「クジラの骨刀」と 役割は同じだと思います。 . . . 本文を読む
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情報センター3(骨刀はヘビで舌だ)

2019年01月07日 | 日々縄文
アイヌの儀式で使う「イクパスイ」は、人とカムイの仲立ちをする役割 をもっている。 . . . 本文を読む
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