長崎県泉福寺洞窟遺跡の土器 . . . 本文を読む
縄文土器・解読
「○○○式土器」と説明がついていても
土器の名称であってそれ以上の意味は感じなかった。
縄文土器の「 器形」や「模様」は専門家も白紙の状態に思えるようだ。
単なるデザインとして登場して深い意味を感じなかった。
だが、意味のない土器は無いのだ。
白紙状態から 「器形」や「模様」の意味を見つけ出すのに 自分では楽しんだと言える。
事例も 参考資料も勿論ないので証拠固めがで . . . 本文を読む
縄文土器・解読
「○○○式土器」と説明がついていても
土器の名称であってそれ以上の意味は感じなかった。
縄文土器の「 器形」や「模様」は専門家も白紙の状態に思えるようだ。
単なるデザインとして登場して深い意味を感じなかった。
だが、意味のない土器は無いのだ。
白紙状態から 「器形」や「模様」の意味を見つけ出すのに 自分では楽しんだと言える。
事例も 参考資料も勿論ないので証拠固めがで . . . 本文を読む
7/30 縄文楽・土器解読
縄文土器解読の出発点は北黄金貝塚の一枚の「標示板」から始まっています。
「すべてのものに命がある」と言った文言です。
このような標示を「縄文の心」として縄文文化解読の基底の言葉としています。
例えば縄文土器を煮炊きに使うということは縄文の心から見るとどうなるでしょうか?
この判断が重要な縄文土器解読の分岐点になるかもしれません。
開園当時から掲 . . . 本文を読む
(おらの世界を土器に表す)の検証
(草創期の土器)
1、遺跡解説
*種子島の中種子町に所在する三角山1遺跡
*縄文時代草創期(約1万年前)
*隆帯文土器は,南九州の縄文時代草創期を代表 するもの。
(※隆帯文は島々を表しているのだろうかである)
2、土器から分かる事
・「口縁のギザギザ」は、島々の風景と思われる。
. . . 本文を読む
ここに、「太陽 自然との共生を一万年続けた縄文コスモロジーの英知 監修小林達雄」の冊子があります。副題が「自然との共生・・・」となっていますが、この点に注目して土器を眺めてみようと考えています。どの程度のことができるか未知数ですが「土器を理解し解読する」ことの挑戦です。
ところが、ことばでは「共存共生」と安易に使っています。
しかし、何となく現代人の意識が上位に働いてしまい、ヒトの頭が上に出て . . . 本文を読む
縄文土器の解読(心)
縄文時代の人は 現代の人と何ら変わりは しない。
縄文土器を作っているがこれらの「形」や「模様」には 必ず「意味がある 」
意味のないものを作るということはしない 。
それと、 縄文時代の人たちは 動物でも 生き物をそのままの姿で表現するようなことはしていないと認識している。
すべてに命がありヒトと同じに扱っている。ヒトと別な生きものでない。
これを「 . . . 本文を読む