幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

抗鬱薬

2016-07-24 20:50:24 | Weblog

Facebookに、抗鬱薬を飲んでいることを投稿した。
下記のように…。


薬、どんどん減らしてます。
今はノリトレン1種類しか飲んでいません。
一時は5種類飲んでいました。
ホリゾン、トレドミン、ベタナミン、エビリファイ、ノリトレン。
ベタナミンは覚醒剤のように強い薬でした。
最後に残ったノリトレンは、“第1世代”の薬で、副作用があって大変です。汗が滝のように出るし、口が渇いて呂律が回らないのです。
減薬するきっかけは、厚生省のお達しで、医者が抗鬱剤を二種類しか同時に処方できなくなったからです。5種類も飲んでいて、その作用が複合的にどうなるのか、処方している医者でもよく分からないのだと思います。患者はモルモットです。それなのに、アルコールは厳禁だと医者は言うのです。他の薬との併用は認めているに、アルコールだけは併用させないって、どういうことでしょう。
薬の量だって多分根拠はどこにもないのだと思います。医者の“直感”で処方しているだけだと思います。それなのになんでメンタルクリニックに通うのか。それは一度“抗鬱薬”を飲むと、今度はそれを飲まないではいられなくなるからです。
私は5種類も飲んでいた薬を1種類まで減らしました。この最後に残った1種類をゼロにするのは多分大変だと思いますが、止められるようにしたいと思います。
私のソウル・ブラザーにも言われました。「僕たちはそっち側(体制側)の価値観を超えようとしてきたんじゃなかったか。それなのに、星太郎がそっち側のケミカルに引っかかるなんて反則だよ」って。
(あっ、これって私のとってもプライベートな独り言なのでシェアしないようにお願いいたします。m(_ _)m)