幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

お茶会のお誘い

2018-09-27 20:18:22 | Weblog

お茶(茶道お薄)を飲んで瞑想(禅風)する会を私が主催したら、誰か参加する人いますか? どこかの茶室をお借りします。(笑)
2018.9.22 Facebook

今回の企画は、外国の友人に受けがいいようですが、日本の東京までお茶を飲みに来ていただくのは大変だと思います。
昔よく、絵画やオブジェの個展を企画して開いていた頃、“誰も見に来ない展覧会”をやったらどうだろうと思いつきました。DMは作るのですが、宛名も書かずに投函するのです。でもそれでは個展を開く意味がないと誰かに言われ、それもそうだなと初めて気付きました。自分ではいい企画だと思っていたのですが…(笑)

今回の裏千家風お茶事と座禅風瞑想を組み合わせた純和風スピリチュアルの会。
なかなかいい企画だと思いますので、四畳半くらいの茶室を借りて、まずはたった一人で開催してみたいと思います。

四畳半の茶室を予約しました。
まずは昔を思い出しながら、お点前の稽古を一人でやってみたいと思います。
茶室内の写真撮影はダメみたいなので、残念ながら皆様にお見せすることはできませんが、かなりのお茶道具も一式貸していただけるそうです。
詫び茶の精神を思い出して、小さな茶室で一人、お客様がいないですが、あの世からでもお客様を召喚しようかと思います。
どなたが来てくださるか楽しみです。(笑)
そのあと、その方と一緒に瞑想しようと思います。お茶はもともと禅が起源だし、禅とは今風に言えば瞑想になるのかと思います。

茶室であの世から霊を召喚してみます。
魔術の起源は霊的存在の召喚です。
四畳半の茶室でお客様をお迎えするのはうってつけのシチュエーションだと思います。
チャネリングではありませんが、なにかメッセージをいただけたらご報告いたします。
m(._.)m

私が何かを始めると、必ず何かが起こるのです。私は“触媒”みたいなものです。某精神世界出版社にいた頃の“精神世界フォーラム”。90年代のアート活動。宝石を売っていた頃は“三越事件”というのが起きました。関係ないですね。(笑)

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紀尾井町1〜4丁目(李氏朝鮮と伏見宮)の夢

2018-09-27 19:31:48 | Weblog

紀尾井町1〜4丁目を歩いて、そこに建っている建物を一軒一軒何度も見ている夢を見た。
夢の中では港区紀尾井町となっていた。起きて、Google マップでチェックすると、実際は千代田区紀尾井町だったが、そこに港区の施設は建っていた。
夢の中では、この住所をちゃんと覚えておこうと思っていた。そこに立っている建物を一軒一軒見て回り、前に建っていた建物が何だったかを必死になって考えていた。
実際にGoogle マップで確認すると、1から4丁目までは旧赤坂プリンスホテル、それからホテルニューオータニが建っている。そして、旧赤坂プリンスホテルは旧李氏朝鮮邸跡、またホテルニューオータニは伏見宮邸跡となっている。
李氏朝鮮、そして、伏見宮。
(伏見とは伏身のことか?)
もし戦後に、その二つの家系が復活していたら…
何か、歴史の闇を覗き込んだ思いがした。

なぜ夢でこの場所を見たのか?
なぜこの場所を覚えておこうと思ったのか?
そして、何故今この時期にそれを見たのか?

ここに記録しておこうと思った。

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紀尾井町1〜4丁目の夢を見て、この住所は重要だから覚えておこうと思った。起きてからグーグルマップを見ると、そこは旧赤坂プリンスホテルとホテルニューオータニだった。夢ではその前に建っていた建物を探していた。それは李氏朝鮮の邸宅と伏見宮邸だとわかった。李王朝と北朝の天皇系だ。これから、この二つの家系について何かがあるのか?
2018. 9. 28 夢の翌日 Facebook に投稿
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夢のような記憶

2018-09-25 18:26:37 | Weblog

夜見るのが夢
夢は夜見たと覚えている

昼見るのが白昼夢
見たのは昼だとわかっている

ところが、いつ見たのか覚えていない夢がある

そういう記憶がある

記憶はあるが、それは現実の記憶ではない
そんなことは起こりっこないことの記憶

でもそれが夢だとしても
その夢をいつ見たのか覚えていない

そんな夢のような記憶がある





















筋肉繊維のような記憶の琴線

2018-09-22 00:40:01 | Weblog

筋肉繊維のような
記憶の一本一本の琴線を震わせて
繊細にときには力強く
その旋律の意味を知ろうとする

祈りにも似た懐かしい風景のなかに
希望と歓びの陽だまりが輝いていて
肌を温め心をとかし
決意を新たに未来を見つめる

死の先に新たな生がある
芋虫は空を飛べないが
蝶は空を羽ばたく
夢にさえ見ない素晴らしいことが
未来には現実として経験できる

だから
今ある経験を祈りに変えて
不可能という束縛から自由になり
明日を天国への旅立ちにすることができる
今ここに内在する
理想への希求こそ
変容のプロセスを推めるエネルギーなのだから
























ジョージア・ガイドストーンについて

2018-09-15 21:56:24 | Weblog

最近、ジョージアのガイドストーンの話題が出ているので気づいたことを書いておく。
(ジョージア・ガイドストーンを知らない人はウィキペディアを見てください。)

人口5億人以下が地球の理想の人口だという主張は、ビリー・マイヤーのプレアデス人とのコンタクト記録にも再三に渡って主張されていたので、覚えていた。

最近になって、このジョージア・ガイドストーンが話題になってきたが、このモニュメントは既に1980年3月22日に公開されている。

人口5億人以下というのは、New World Order が主張している人口削減計画であるいう説もある。

また、コーリー・グッドによれば、人口5億人以下にして、地球をエイリアンに明け渡す計画がある(あった)らしい。コーリーによると、エイリアンは放射線によって地球の環境を変化させようと目論んでいるらしい。
(「らしい」と書いたのは、英語から日本語への翻訳が酷くて意味が曖昧で分かりにくいからだ。宇宙人情報の大半はそのような傾向がある。文章が入り組んでいて、どう解釈していいのかよくわからない。ビリー・マイヤーのコンタクト記録などもまさにそうで、何を書いているのか、文字通り読んでいても、文章の意味が正確には理解できないような文章ばかりだ。それは翻訳の問題だけではないかもしれない。)

つまり、何を言いたいのか、わからなくなったが、ジョージア・ガイドストーンには、必ず宇宙人がなんらかの形で関与していることは間違いないと思う。

そして、この宇宙人だが、宇宙人といってもかなり複雑で何千種類もあり、さらにそのそれぞれが地球人に関与している仕方も、膨大なバリエーションがあり、その情報の総体は相当な量になる。
しかも、ここが重要だが、宇宙人情報には、それぞれ矛盾した点がかなりある。

矛盾しているのは、それらの情報が(一般に思われているように)、みんなデタラメだからだと一笑に付してしまえば簡単だが、そうもいかない。

まあ、宇宙人なんているわけがない、みんなデタラメか絵空事だと思っている人が大半だろう。

ただ、最近では、そうも言っていられなくなってきているのではないか。
(最近の集合無意識は変化してきている。)

つまり、何を言いたいかと言うと、最近では、プレアデス星団の宇宙人情報が主流になってきているが、その火を付けたのは、スイスのコンタクティーであるエドアルド・ビリー・マイヤーだった。そして、彼のコンタクト記録には頻繁に“人口5億人”が理想の人口だと言及されているのだ。
ただ、少し前までは、マイヤーのコンタクトは全部デタラメだというのが主流だったが、最近はまたマイヤーが復活してきている。(のではないか?)
というのも、マイヤーをインチキだとするディスインフォメーションを大掛かりに作ることもできるからだ。逆に、マイヤーをNew World Order 側の人間だと見る見方も最近では出てきている。そう見るのが一番簡単なことかもしれないが、ただそうすると、プレアデス人がNew World Order に加担していることになる。あるいはそうかもしれない。プレアデス星系も一枚岩ではないことも考えられる。

ただ、宇宙人情報の基本は、ジョージ・アダムスキーとビリー・マイヤーの2人が基本中の基本になっているのは事実だ。そして、ビリー・マイヤーはアダムスキーをインチキだとさんざん罵倒している。
宇宙人情報に関わっていると、これが最大の矛盾でもある。
もちろん、アダムスキーはインチキだと今では完全に思われてはいるが…。
金星には宇宙人はいないし、月にも火星にも宇宙人はいない。NASAの宇宙探査によってそのことは証明された。とつい最近までは思われていた。だが、最近は事情がまた少し違ってきた。
アダムスキーもあり得るのではないか⁈ ということだ。
もしかしたら、アダムスキーがチベットの寺院で修行したこともあり得るのではないか。アストラル的な意味では…

つまり、最近では多次元宇宙ということが言われ始めている。我々の生きている現実は、単なる常識的な三次元の世界に限定はされていないのだ。
時間は過去から未来へススムだけではなく、未来から過去、そして平行宇宙、さらにあらゆるベクトルがあり得る。
つまり、金星に宇宙人が住んでいたこともあるし、火星に宇宙人が住んでいたこともある。さらに今では小惑星帯となっているところに、爆発する前のマルドゥクがあり、そこにも宇宙人が暮らしていたかもしれないのだ。

話はかなりとんでもないところに逸れてしまったかもしれないが、実際には、このジョージア・ガイドストーンに刻まれた「地球人口5億人が理想」だとする見解は果たして正しいのだろうか?
そして、あるいは、それは何を意味するのだろうか?
地球人口を削減する第三次世界大戦のアジェンダとして作られたのだろうか?
それとも、近い将来、ガイヤはそのような“理想的”な人口に落ちつくだろうという予言(あるいは預言)なのだろうか?