ヒラスズキと洗車と鍛冶が峰

ボケてますから登ろうと歩き始めてからスポーツドリンクを家に忘れてきた事に気づきました。

水なしで瓢箪池ピストンは厳しいので計画を変えて鍛冶が峰に二回登ることに。

鍛冶が峰は途中に水場があるからそこで水分補給をしたら何とか行けます。

美由紀は別の車で来て運動過多にならないよう一回だけ登って帰りました。

暑いからと朝早く鍛冶が峰に行ったので昼食までに時間が出来たので・・・気になっていたロードスターRFを洗車することに

新車発表で契約して買ったけど皮シートから出る化学物質でいまだに乗れない車

もう四年が過ぎてるのに・・・今年こそは大丈夫だろうと思ってましたが・・・・苦しくて呼吸が出来ません。

後一年待てば乗れるようになるのか？？私はまだ２００キロほど屋根を開けて乗っただけです。

でも泥だらけの姿を見てあまりにも可哀想なので洗車しました

半分洗ったところで写真を写しました

ここまで汚れたら別の色の車の様です

鍛冶が峰に登ってる時にナカヤ氏から電話があってオークションに１００万くらいの漁船が出てるからどう？？と言うので

午後はインターネットで船探し

漁船も対象には入れてるんですが・・・歳を考えると小さくて軽い船外機で動くボートが一番良いように思います

一度目のワクチン接種が終わって二回目までにイマイチ気に入らないのだけれど一度九州まで船を見に行こうかと考えています。

夕方柳田氏がヒラスズキを大量に貰ったので要らんか？と電話がありました。

柳田氏にはいつも魚を上げてるんですが・・・ヒラスズキは食べた事が無かったし、今ちょうどヒラスズキを釣ろうとルアーを作ってる所ですから・・・喜んで一匹貰いました

もうヒラスズキのシーズンは終わったと思ってたのに・・・腕も良いのでしょうが・・・・大量に釣れてるようです。

近々八十氏と釣りに行く予定なんですが・・・天気予報に振り回されています。

 

 

 

 

 

 

釣り船探しと瓢箪池

毎週月曜日は美由紀のプールが休みの日ですから、少し遠くの山に一緒に行く事が多いんですが・・・

そして今日も昨日の夜にはちょっと気合が要る中津峯山に行こうと話してました

ところが朝起きたらあだ雨が降っていて・・・出鼻をくじかれ急遽変更したのはいつも行く鍛冶が峰から瓢箪池のピストンコース

途中まで登ったら最近よく会う７７歳のおじさんがいて・・・一緒に瓢箪池往復しました

そのおじさんは７５歳で免許証を返納して以来、どこに行くのも歩きです。

私達が時々行く太龍寺山にも市街地から歩いて行ってるそうで・・・往復に八時間余りかかるそうです。（私たちは登山口まで車で行くので往復約三時間半）

それも昼食は歩きながらパンを二個食べるだけだそうです。

毎日毎日雨が降らない限り最低四時間は歩くと言うから・・・７７歳でも元気で免許証を返納してから元気になったと言ってました。

でも私は免許証を返納するのは８０歳を過ぎてからになると思います。

徳島県は公共交通機関が少ないですから・・・返納したらほんとに歩くか自転車しか移動手段がなくなります

元気になるのは良いですが・・・思うように動けなくなるとそれどころでは無いと今は思っています。

家に戻って錦鯉にエサをやって観察してたら昼食

その後私は今日は小松島市の港を回ったり先日ボートを買いかけたマリーナに寄ったりしましたが・・・

売りそうなボートは見つからず・・・マリーナにあるボートは気に入らずでした。

でもインターネットで探していてどんなボートか分からないボートの現物があったりするので、行く価値はあります。

インターネットで見て少し小さいけどどうかな？？と思ってたボートは・・・・現物を見たら絶対にダメだと分かりました。

ジギングやタイラバに行く場合三人は最低でできれば四人乗りたいと思うと・・・２３フィートから３０フィートのボートが必要です。

ところがその位のサイズは探してる人も多くて値段が高いです。

年齢を考えると乗れるのがあと五年位しかありませんし、一年のほとんどを旅してますから釣りに行く回数も１００回あるかどうかですから・・・皆が楽しむためと言っても２００万円以上の船を買うつもりはありませんから・・・難しいです。

あと１０歳若ければ・・・と思いますが・・・不老長寿の薬ありませんか

 

 

 

 

大ボケとスイカの苗

昨日ブログがアップ出来てなくてすみません。

瀬戸内海側で売り船があると連絡があって・・・またオークションに出てる船を調べたりもしてたんですが・・・

私は「ブログをアップした積り」で布団に入りました。

なのに・・・今朝見ると昨日のブログがアップ出来てませんでした

あれー・・・と思って考えてみても・・・分かりません。

でもこのgoo blogはアップしてなくても下書きしてたらそれが残るようになっています。

最後にアップするボタンをクリックするのを忘れたのかと・・・見てみても・・・何もありませんでしたから・・・書いたつもりが書いて無かったと言う事でしょう

それさえ分からなくなる年齢なんですから・・・一生懸命船を買おうと探してるけど・・・・情けない・・・

家に帰れなくなる人も陸上なら誰かが保護してくれますが海上ではそうもいきませんからどうなるんでしょう

そんなことをちょっと考えてしまいましたが・・・昨日連絡をくれて月曜日に見に行く積りだった船が売れてしまったと連絡がありました。

なかなか難しい

さて昨日は鍛冶が峰から瓢箪池へと一人でピストンしてきました。

午後はヒラスズキ用のルアーを改造と釣り船探し

今日は朝から雨だったのでヒラスズキ用のルアー１３個に着色して一回目のエポキシレジンをコーティングしました。

余ったエポキシレジンをトローリングロッドとジギングのルアーに塗りました。

昼過ぎに水連が花を付けてるのを見つけたので隣のおじさんに言うと・・・隣のスイレンも花を付けていました

そのおじさんがスイカの苗を上げると言うので・・・一本貰って植えました

いままで何度か育てたけど収穫できた事がありませんから・・・多分今回もダメと思いますけど・・・

明日船を見に行く予定が売れてしまっていく必要が無くなったので・・・

別の船を見に行ってみようと思います（売るかどうかわからない船だけど）

今日オークションに出品されてる船を見てたら・・・絶対にエンジンが掛からないと思える船を「エンジンが掛からない」と書かずに曖昧な表現で詐欺にはならないけど明らかに騙される人を期待した書き方で出品しています。

特に陸上保管で試乗出来ない船は注意が必要ですね。

 

 

 

ヒラスズキルアーとボート買えず

朝は雨が降りそうだったので山歩きは止めましたが・・・雨が降らず残念

昨日から改造し始めた「ヒラスズキ用ルアー」をもう少し増やそうと昔から持ってたルアーを引っ張り出して・・・

塗装がはがれてるのを直したり、軽すぎるのは鉛を入れたりして・・・

昨日のも含め13個のルアーが途中まで進んでいます。

ヒラスズキの次の季節は秋だから慌てる必要は無いのでゆっくり少しずつ丁寧に仕上げたいと思っています。

午後はTURUKAME号の隣に係留してあるエンジンが壊れて動かないボートを売って貰おうと交渉に行きましたが｢売らない｣との事で駄目でした。

ヤフーのオークションででも買うしか無いようです。

エンジンを新品にしたいけど船体だけを売ってるのは無いから一か八か中古エンジン付きの船を買います。

最低のサイズを23フィートと思ってるのでなかなか難しいです。

20フィートならあるけど、小さいから、、、

ボートの話が決裂した後先日倉庫内で転倒した時壊れたので注文していたメガネを受け取って来ました。

新品はレンズまでも明るい気がします。

家に戻って来たら前を走っていた車が我が家に入っていくのにびっくり

それは阪口夫妻がいちご狩りに行ってた帰りに大量のいちごを届けてくれたんです。

山田氏にボートがダメだった事を伝えてたら・・・夕方慰めに？きてくれました。

そしてしばらく一緒にネットでボートを探してくれましたが・・・そう簡単にはありません。

一か月後は旅に出るので・・・じっくり腰を据えて探します。

 

 

 

ヒラスズキのルアー改造中

美由紀は昨日友達と鍛冶が峰から瓢箪池ピストンをしてましたが私はヨットで釣りに行ったので行けてません。

続けて午前に瓢箪池ピストンをして午後にプールへ行くと運動過多なので美由紀は休み私一人で行きました。

随分暑くなってきたので朝ドラを見てから行くと厳しいので朝ドラ（録画してる）は見ずに出発

まだ誰も来てなくて駐車場には一台の車もありませんでした。

一生懸命歩いて・・・引き返す道でこの瓢箪池までのピストンを日課にしてる人と鍛冶が峰で時々会う８６歳のおじさんに会って挨拶と少しおしゃべり。

下山したら二時間半かかってました。

昼飯までの間に錦鯉の様子を見たりスイレンを株分けしたり肥料をやったり。

我が家のスイレンは秋に非常に沢山の花が次々咲くので隣のおじさんも不思議がっています。

多分・・・鶏糞を丸めて沈めてるのが効果があるのでは？？と思って隣のおじさんに教えても・・・隣は咲きません。

なんでか分からず数年が過ぎてるんですが・・・

昼食後二本のトローリングロッドのメンテナンス（エポキシレジンを塗った）

その後・・・今年の秋から本格的に参入しようと思ってるルアーでの「ヒラスズキ」フィッシング。

磯の白波の中へルアーを投げてヒラスズキを釣るんです。

ボートを操船するのに少し技術が要りますが今年の春に一人で５００匹釣った人がいるんです。

ボートを買う積りですから・・・やってみたいと在庫の釣り用品から適当なルアーを探しましたが・・・一つだけ手ごろなのがありましたが後はみんな軽すぎてそのままでは使えそうにありません。

インターネットで調べてみるとヒラスズキ釣りのルアーは重さが２５～３０グラム無いと思ったところに飛ばせないようなんです。

ところが・・・我が家にあるのは殆どが１０グラムで大きいのでも１５グラムか２０フラムしかありません。

そこで試しに・・・とりあえず三つだけ背中にドリルで穴を開けて小粒の鉛を詰めて３０グラムに「改造」してみました。

使ってたものなので傷があるのは補修。

背中の穴はエポキシボンドで埋めたので乾いたら塗装して全体にエポキシレジンでコーティングします。

２５グラムから３０グラムのこのようなルアーをとりあえず１０個位準備しようと思っていますが・・・水中でどのような動きをするのか今回の三つで確かめてから次を改造します。

買ったボートに付けようと注文してたバッテリーを引き取りに伊賀氏が来てくれました。

伊賀氏が乗ってるキャンピングカーは私が設計して多くの方々の協力を得て仕上げた軽トラ積み込み式居住部なんですが・・・伊賀氏の所に嫁いで二年余りになりますが・・・

少しづつ改造されて・・・良い居住空間に仕上がってきました。

今はコロナで旅に出られないから飲みに行った時に寝るのに使ってるのが主なようですが、あれなら快適に過ごせるだろうと私も思えるようになって・・・上げてよかったと思えるようになりました。

同じころにナカヤ氏が鹿肉の燻製を持って来てくれました

良く貰うんですがなかなか上手に絶妙な塩加減で晩酌の肴にもってこいです。

熱の入り方が今回が一番良いように思います。

品川氏がマカナの船底掃除をするのにダイビングタンクをとりに来て・・・我が家の今日は賑やかな午後でした。

 

 

 

 

 

 

ヨットでタイラバは出来ない

一人でも乗れるヨットでタイラバやジギングが出来るなら買おうと考えてた私は、以前から買いたいと声を掛けていたヨットで今日タイラバが出来るかどうかを試しに行ってきました。

久し振りに乗ったヨットは・・・・スピードが遅い・・・

ヨット自体が釣りに行くスピードを持ってません

それだけで近場の釣りには使えないと感じましたが・・・ヨットだと沖縄にでも行けますから・・・大物が狙えるのでその時点ではまだヨットと言う選択肢を持っていました。

しかし釣り場に就いて風を横から受けてタイラバを落としてみると・・・ヨットは風を受けても横に流れず前に進むように流れました。

それも予想外のスピードで流れるので全く釣りになりません。

風に向かって微速でエンジンを回して一か所に留まろうとも努力しましたが・・・それも難しく

色々一時間ほどやってみましたが・・・ヨットでジギングやタイラバは無理と断念しました。

私は世界一周をしてますから長い間ヨットで生活してましたが、ヨットでの釣りは走ってる時のトローリングと停泊中に船の下でする釣りだけでした。

タイラバやジギングは流れや風に任せてわずかに船が流れるのを利用して釣ります

ヨットは普通の漁船やボートと違い船底にキールと呼ばれる流れ止めの重りがぶら下がっています。

これが邪魔して横に流れず前に進む力に変えてしまうんです。

それも自然に横に流れるスピードより遥かに速く動きます。

これは巻き込んでいてもセールやマストが風を受けるからでしょう。

とにかく全くタイラバやジギングが出来ないことが分かり・・・・ヨットでのタイラバやジギングは断念しました。

タイラバやジギングを断念したと言うことは・・・ヨットを買う可能性は非常に低くなりました。

その様な事が分かっただけ今日ヨットでタイラバに行ったことには価値がありました。

 

 

 

 

瓢箪池ピストンと懐かしい人

ボートを買おうとした事やタイラバに行ったりもあって数日山歩きが休みになっていました。

それで今日は朝ドラを見てすぐに家を出て鍛冶が峰の登山口「井関の溜池」へ一人で行きました。

美由紀は昨日友達と太龍寺から補陀落山に登って来てたのと、今日も午後はプールがあるので瓢箪池までのピストンをすると運動過剰になるので休みました。

一人で一生懸命歩いたのでほぼ二時間で往復できました。

少し脚力も出来てきたのかも・・・

夏のような気温ですから山から戻ってきて錦鯉の水槽を見ると腹が減って狂ったようになった錦鯉が口を開けてエサの催促をしてました。

あまり大きくなっても困るからエサは控えめに一日一度か二度しかやってません。

痩せぎみですが・・・元気にしています。

昼飯の後、日曜日に使ったり失ったりしたタイラバを作り直したり補充に新しく作ったりして、またいつでも行けるようにしました。

出来上がってジムニーにエポキシレジンを積み込んでたら・・・マカナの品川氏から「今日は中止？」とラインが入りました。

一時ごろにマカナに行ってハッチにエポキシレジンを塗ると言ってあったんです。

品川氏は「行けたら行く」と言う返事だったので余り時間を気にしてなかったんです。

慌てて橘港へ行くと・・・待ってました

品川氏のマカナも手放す事になり・・・完璧な人ですから整備や掃除を数日前から一生懸命しています。

そして・・・非常にきれいになっていますから、エンジンもしっかり整備して消耗品は交換してるので買った人はすぐに日本一周でもできます。

私は品川氏がこのヨットを関東の三浦マリーナで買った時に一緒に乗って帰ってきました。

それから・・・もう２０年も経つとは・・・驚きですが・・・

今度売れてどこかへ行く時も・・・乗っていきたいと思っています。

戻ってきたら美由紀の友達が二人来てましたが・・・美由紀はプールから帰って来てませんでした。

その美由紀がプールから帰ってきて・・・珍しい人に会ったと・・・

誰かと聞くと・・・金山潔子ちゃんと言うんです

今は結婚して名字は変わってますが・・昔は良く一緒に潜りに行ってました

私達が世界一周を終えて戻って来てからも何度か会っていたんですが・・・最近は疎遠になってました。

そこで高源ちゃんに電話して潔子ちゃんの電話番号を教えてもらって掛けたんですが・・・出ませんでした

また電話してみようと思っています。

ボートはキャンセルしたのに・・・注文してたバッテリーが届きました

どうしようかと思ってたら・・・伊賀氏がキャンピングカーに載せるのに買い取ってくれる事になって助かりました。

次のボートが決まれば必要なんですがいつになるか分かりませんから・・・

話が飛びますが日曜日に美由紀が釣ったグレが久し振りに大きいと思ってたんですが・・・

測ってみると５２センチありました。

もう食べてしまいましたけど・・・

 

 

 

 

 

 

ボートキャンセルしました

今日は月曜日で美由紀がプールが休みですから美由紀の友達二人と山に行く計画でした

それが・・・土曜日に契約したボートに問題が発覚したので急遽山行きを中止しました。

と言うのは・・・以前ヤマハに勤めていた伊賀氏がU23は軽く造ってるので強度が無いと言うのです。

そこでマリーナに電話して・・・契約の時に後ろにクリートを付けてそれで海上係留したいと言ってあったのに・・・

そのクリートで海上係留しても心配ないのかと聞くと・・・メーカーがそこにクリートを付けてるので無いから責任は持てないとの返事。

言われたらどこにでもなんでも付けるけど全て責任は持てないと言うから・・・

海上係留が出来なかったらマリーナに置かねばならず、マリーナに置くと釣りに行くのが遠いから・・・買うのをやめることにしました。

しかしマリーナというのがそこまで無責任なものだとは思いもしませんでした。

係留してるクリートの強度が無くて壊れて船が流れるのも困りますが岸壁に当たって沈没したら油が流れます。

船どころでは無い自然破壊が起きてしまうのに・・・強度が無いと分かってる船にクリートを頼まれたから付けただけで壊れても責任は持てないで済むのでしょうか。

プロと言うのはその様な助言ができるからプロなんでしょう・・・全く呆れました。

私はすぐに持っていこうと検査用品をこの様に準備してたのに・・・無駄になりました

またバッテリーも注文して明日にも届くのに・・・・要らなくなりました

少し遅れても船は買いますから無駄にはならないのですが・・・張り切っていたのに・・・肩透かし・・・

しかし伊賀氏が言ってくれなかったら海上係留が出来ないボートを買ってしまうところでした。

そんなんで結局は今日も一日インターネットで岡山、広島のマリーナを探して電話して船が無いか「聞いて回りましたが・・・ありません。

シーズンインですから・・・秋まで待たないと難しいのかもしれません。

私達も七月に二回目のワクチン接種が終わったら様子を見て二か月余りですがキャンピングカー旅に出ます。

だから今買ってもほとんど乗る時間は無いですから・・・戻ってからでも良いと思い始めました。

そう言いながらも・・・明日にも買うかも知れませんけど・・・先日の高松の事故ボートや今回の無責任なマリーナと・・・勉強になりました。

後１０年船に乗れるなら新艇を買ってもいいんですが・・・一年のほとんどを旅してる上に・・・７２歳ですから・・・

予算も２００万円くらいまででと思ってしまいます・・・

ヨットにした方が夢はあるんですが・・・ヨットは釣りには向かないから・・・

 

 

 

 

美由紀、美香ちゃんデビュー釣果

今日は美由紀と美香ちゃんがタイラバデビューする日でした。

二人とも若くは無いけれど女性と言うことで・・・トイレが付いてるTURUKAME号を頼むと快く引き受けてくれました。

それも釣れなかったら困ると言うことで山田氏には珍しい八時出港と決まりました。

今朝は六時に起きて朝食、準備をして少し早めに港に着いて荷物を積み込んでいたら・・・美香ちゃん到着

美香ちゃんの荷物も積んでたら山田氏到着で珍しく八時前に出港となりました。

向かったところは流れが速すぎて釣りになりませんでした。

そこで流れが遮られてる場所に移動して・・・・最初に来たのは私でしたが・・・鯛でしたが小さいのでリリース

その後不思議なことに全員に次々釣れたのはホウボウ

美由紀と私には鯛もきました。

でもあまり釣れないのでグレラバポイントへ移動

産卵に集まるグレのオスを釣るんですが・・・もう殆ど産卵は終わってる季節だから期待はしてなかったんですが・・・

最初にヒットしたのは今日デビューの美香ちゃんでした。

そして二番目も今日デビューの美由紀・・・・

熟練の山田氏にも私にも来ませんでしたから・・・少々焦ってタイラバを美由紀と同じのにしたら・・・私にも来ました

それから・・・・逃げられながらもボチボチ釣れて・・・

最終的には今日デビューの美香ちゃんがグレ三匹、ホウボウ一匹、美由紀がグレ４匹と鯛とホウボウ。

美香ちゃんの釣果

今日デビューした二人

山田氏はグレ三匹とホウボウと大きなサバ、私はグレ４匹と鯛とホウボウ

皆さん十分な釣果でしたが・・・美由紀は後半次々４匹に逃げられはしましたが・・・トップでした。

美香ちゃんはすっかり気に入って釣りにはまりそうですが、美由紀はプールが良いといっています

話は変わって昨日買うようにしたボートですが・・・調べたらなんと４０年以上前の船でした。

長く乗ったホロホロでも３０年なのに・・・私が３０歳になってない頃のボートは古すぎるので・・・「そんな古い船はやめとけ」という人がいたりするので朝一番にマリーナに電話して何もしないようにと連絡しました。

明日船に詳しい伊賀氏と一緒にしっかり見て買うかどうかを決めたいと思います。

思い立ったら突き進む性格ですから・・・困ったものです。

 

 

 

 

 

 

ボート契約しました

朝からまた港を回ったり友達に電話して心当たりがないか聞いたけど・・・そう簡単に売り物の船は見つかりません。

またあっても気に入るかどうかは分からないから・・・急いで買おうとするとなかなか難しい。

昨日九州で見つけたボートは値段も手ごろで形も気に入っていたんだけど・・・

エンジンの年式を聞くと１０年前のものでしたし、船本体はホロホロより５年も古いもので塗装して胡麻化してあるだけでした。

１０年前のエンジンは使い方次第では全然心配ないけれど、悪い使い方をしてたらどんな故障が起きるか分からないところもあります。

九州で買ったら大物を狙いに行くのに好都合ではあったんですが・・・運悪く調子が悪いエンジンだったらと思うと思いきれず・・・

それでは地元のマリーナへと行ってみると・・・漁師が使う和船に近いけれど一応レジャー用(ヤマハU２３AFDX)に出来てる中古船体に新品の６０馬力のエンジン（ヤマハF６０FETX）を載せた船が１３５万と書かれていたので・・・

新品のエンジンだけで９５万円くらいするから・・・６０馬力は少しエンジンが小さいけど値段も手ごろだし何より新品は安心出来るので買うことに決めました。

総額ではもう少し掛かるけど・・・これで皆が遊べるようになるから買った価値はあるでしょう。

検査を「限定沿海プラス沿岸５マイル」で受けてもらう事にしたので、こちらですべて船検用品を準備して持っていく事にしています。

一応沿岸５マイルを付けてるので陸地や島から五マイル以内を航行すれば日本中どこにでも行けます。（良い天気にしか動けないけど）

愛媛の中野氏が北海道から帰ってきたら船を柏島まで持っていって沖ノ島の沖にある瀬に大物を狙って行きたいとも思っています。

沖ノ島まで行くには四国の東の端から西の端ですから・・・何日掛かるか・・・燃料だけでも大変と思うけど・・・行きたいです。

大物を釣りたいです・・・みんなで遊ぶためと大物を釣る為に買ったんですから・・・

ボートが小さいから良い天気しか行けないけど・・・こちらでも大物を探してみたいと思っています。

エンジンや船がダメになる前に人間の方が高齢ですから・・・船に乗れなくなるでしょう

停泊場所を探して常錨を入れて係船出来るようにもしなければなりません。

必要なものも色々出てくるでしょう。

でも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

ヨット、漁船、ボート探し

二年間過ごしたハワイから戻ってダイビングショップを始めた時から船は持ち続けてきました。

４５年間常にそばにあった船が今はありません。

さみしいです・・・船を持つと言うのは手間もお金も掛かりますし台風などになると心配でオロオロします。

無ければ心配しなくていいし、手間もお金も掛からず楽なんですが・・・夢が無くなったような・・・間が抜けたような・・・足りなさを感じます。

持っていても乗ることは殆ど無かったのに・・・

とにかく今は船を持ちたいんです。

夢を持ちたいのかもしれません。

そもそもジギングで大物を釣りたいと言うのは・・・魚を釣ると言うより・・・夢を釣りたいんです。

この歳ですから買っても乗れる期間は１０年も無いでしょう・・・哀しいですね・・・

それは置いて・・・買う船は一人でも動かせる大きさの船でなければなりません。

ヨット・・・これがやはり一番夢があるし・・・買ったら沖縄までもう一度行きたいですね。

途中でジギングしながら・・・・大物も狙えるでしょう

ただ・・・キールがあるから魚釣りにはてきしていません。

二番目は漁船タイプの船・・・大きく重くなりますがジギングには最適で大物釣りに壱岐対馬や吐噶喇列島や奄美、沖縄久米島などの大物スポットにも行けます。

しかし大きいですから一人では少し厳しいです。

一番長く乗れそうなのが船外機付きのボートで軽くて足が速いから小回りが利きます。

その代わり・・・陸地や島から五マイル以上離れる事ができません。

陸地や島から９キロ以内でも大物が狙えないわけではありませんから・・・これになる可能性が一番高いです。

ところが・・・今は夏前で誰もがボートを欲しがる季節な上に、コロナ禍で海に目を向ける人が多くて去年より三割か五割値が上がってるそうです。

秋になれば・・・冬を控えて値段も下がるんでしょうが・・・

欲しいと思った時に勢いで買うのは損なようですが、そうでもしないと待つ癖がついて辛抱したりあきらめたりする癖がついてしまいますからそちらの損（人生の損と思ってる）が大きいです、

そんなことを思いながら今日も港を回ったりあちこちに電話したりインターネットで調べたりしてました。

犬も歩けば棒に当たるで・・・これだけやってたら何か見つかるでしょう。

 

 

 

失望の売り船見学

インターネットで探した「売り釣り船」を見に高松市まで行きました

今日は我が家へ伊賀氏が来る予定だったので、急遽変更して伊賀氏にも付き合って貰ってキャンピングカーで行きました。

伊賀氏は徳島市内在住なので途中で拾って行ったんですが・・・

この伊賀氏が一緒に行ってくれたことが非常に役立ちました。

と言うのは私はすぐに人を信じてしまう性格で業者が売る船は悪いところは直してると思ってますから・・・ちょっと見て奇麗に塗装されて仕上がってるから船は大丈夫と思いました。

ところが伊賀氏が指摘した場所を見ると・・・・船底も横も凸凹で修理はしてても完全な誤魔化しの見せかけだけ

伊賀氏は昔ヤマハに勤めていて船の修理や新設をしてたので非常に詳しいんです。

インターネットで売ってる業者でノークレームと書いてますから後で気づいてもどうしようもありません。

船は塗装してるから一見奇麗に見えるけど良く見ると私たちが先日浅川のスローライフにしたようなスプレー缶で吹いたような仕上がり

船齢を聞くと・・・ホロホロより四年も古い上にエンジンは４サイクルのスズキの船外機で１５年前の物

これで１８０万円は高すぎます。

新船の時の値段で船体とエンジンで３５０万が３４年経ってるのに１８０万とは・・・驚きですが買いそうな勢いでした。

しかし伊賀氏が見てくれたので・・・買わなくて良かったです。

帰り道に漁港を幾つか回って船を探してみましたが・・・ありませんでした。

慌てて買おうとすると失敗しそうな感じです。

でも明日も港を歩いて探すし、インターネットでも探してみます。

七月には山登りの旅に出るので九月末に戻ってから買った方が夏が過ぎてるから売り物も多いだろうし、旅に出てる間だれかに面倒を見て貰わなくて良いから帰ってから買った方が良いかもしれません。

そんなことを考えながらですが・・・当面は船探しをします。

 

 

 

 

釣り船探しと鍛冶が峰

美由紀がプール友達と約束してた九時に鍛冶が峰登山口の井関の溜池へ。

そして三人で二時間半かけて瓢箪池を往復してきました。

帰り道で美由紀が以前鍛冶が峰に案内した同級生が鍛冶が峰を気に入って良く登るようになってるんですが・・・

今日はなんと友達五人を連れて登ってくるのに会いました。

いつも遅い時間から登って鍛冶が峰の展望所で弁当を食べてるようで・・・非常に楽しそうに登っていて良かったです。

午後美由紀はいつものようにプールへ行きましたが・・・

私は今日は漁港を回ってみました。

売る船は無いかと思って行ったけど・・・そう簡単には見つかりません

しかし昔と比べ今の漁港は殆どが漁船でなく釣り船になってるのにびっくり

それで今流行りの釣り船の事も良く分かりました

と言うのは殆どが一人でも簡単に動かせるような軽い船に高馬力の船外機を取り付けています。

私達が普段釣りをしてるやり方だと三人が快適に釣りが出来るような作りの船が多かったです。

しかしこれらの船は「限定沿海プラス沿岸五マイル」が限度で私が望む岸から２０マイル沖まで出ることが出来る「全沿海」のを航行することが出来ません。

岸から五マイルまでと決められると移動も非常に面倒くさいんですが、いろんな場面を考えるとこの様なタイプの船にするしかないように思います。

たまたまあちこちに船を探す電話してたら・・・高松に１８０万円で中古の手頃な船があるようなので明日にでも見に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

鍛冶が峰短縮コースとペンのロッド

倉庫内で転倒した後、膝の腫れや痛みが和らいでから最初に鍛冶が峰に行き、その後鍛冶が峰からひょうたん池まで行って引き返すコースを三日続けました。

そしたら・・・昨日はかなり疲れが「蓄積された」と感じる状態でした。

でも休みたくないので・・・今日は美由紀と鍛冶が峰にだけ行きました。

でも・・・明日は頑張ってひょうたん池まで行こうと考えています。

鍛冶が峰に行く前にも戻って来てからもしたことはインターネットで売り船を探して電話する事。

探しながらまだ釣り船が良いかヨットが良いかと迷いはありますが・・・とにかく一人でも動かせる大きさの船です。

昨日の夜には４隻の船が候補に挙がっていましたが・・・二つはもう売れていました。

後の二隻はオークションだからどうなるか分かりませんが一応軽く入札してみるつもりです。

私がしたいのは「大物を釣り上げたい」ので陸地から２０海里離れるところまで行ける「全沿海」で検査が受けられたら申し分ないんですが・・・

そんな船は大きくなってしまい手頃なサイズの船は「限定沿海」で陸地から五海里しか離れる事が出来ない船が殆どです。

ヨットだと小さくても２０海里まで離れる事が出来るのが当たり前なんですが・・・

しかしいくら日本だけの天下り機関が作った自分たちの利益だけの決め事でも守らないと日本の公務員は許してくれません。

その日本を世界は「成長は無い」と見限って・・・日本の株式市場から資金を引き揚げ始めています。

もともと日本の株価は外人頼みですから・・・・世界中が新高値を追ってるのに日本は降下しています。

天下りがすべての成長の芽を摘み取ってしまう仕組みですからどうしようもありません。

新しいものが生まれない国に未来は無く見限られて当然です。

日本の天下り機関をすべてぶち壊せば元気な日本が戻って来るんですが・・・

私たちはもう残り少ないですからどうでも良いですが、残された若い人達がかわいそう。

話が逸れましたが・・・私は大物を釣り上げたいから・・・

来週はやはり船を探しに四国の反対側まで足を延ばします。

他にもインターネットや港周りをして船を探してみます。

一度ヨットで釣りを試してみようとも思っています。

そんな事を考えながらホロホロで世界を周ってた時に使ってた「ペンのリールやロッド」を整備しています。

６０キロと言う最大クラスのこのロッドでは６０キロ超えのキハダマグロや重さは分かりませんが何匹ものカジキマグロやクロマグロも釣りました。

釣り船を買ったらトローリングにも行くかもしれません。

電動リール三つとペンの最大リールを整備してるのでラインがあっち行ったりこっちに来たりしています

しかし「全沿海」が航海できる船が難しいとなると・・・・　

夢の達成に時間が掛かりそうです。

それにしても一生懸命船を探してるけど・・・７２歳の私は何歳までジギングが出来るんでしょうか？？？

「若返りの薬」どこかに売ってませんか？？