outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヒラスズキのルアー改造中

2021年06月10日 19時27分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

美由紀は昨日友達と鍛冶が峰から瓢箪池ピストンをしてましたが私はヨットで釣りに行ったので行けてません。

続けて午前に瓢箪池ピストンをして午後にプールへ行くと運動過多なので美由紀は休み私一人で行きました。

随分暑くなってきたので朝ドラを見てから行くと厳しいので朝ドラ(録画してる)は見ずに出発

まだ誰も来てなくて駐車場には一台の車もありませんでした。

一生懸命歩いて・・・引き返す道でこの瓢箪池までのピストンを日課にしてる人と鍛冶が峰で時々会う86歳のおじさんに会って挨拶と少しおしゃべり。

下山したら二時間半かかってました。

昼飯までの間に錦鯉の様子を見たりスイレンを株分けしたり肥料をやったり。

我が家のスイレンは秋に非常に沢山の花が次々咲くので隣のおじさんも不思議がっています。

多分・・・鶏糞を丸めて沈めてるのが効果があるのでは??と思って隣のおじさんに教えても・・・隣は咲きません。

なんでか分からず数年が過ぎてるんですが・・・

昼食後二本のトローリングロッドのメンテナンス(エポキシレジンを塗った)

その後・・・今年の秋から本格的に参入しようと思ってるルアーでの「ヒラスズキ」フィッシング。

磯の白波の中へルアーを投げてヒラスズキを釣るんです。

ボートを操船するのに少し技術が要りますが今年の春に一人で500匹釣った人がいるんです。

ボートを買う積りですから・・・やってみたいと在庫の釣り用品から適当なルアーを探しましたが・・・一つだけ手ごろなのがありましたが後はみんな軽すぎてそのままでは使えそうにありません。

インターネットで調べてみるとヒラスズキ釣りのルアーは重さが25~30グラム無いと思ったところに飛ばせないようなんです。

ところが・・・我が家にあるのは殆どが10グラムで大きいのでも15グラムか20フラムしかありません。

そこで試しに・・・とりあえず三つだけ背中にドリルで穴を開けて小粒の鉛を詰めて30グラムに「改造」してみました。

使ってたものなので傷があるのは補修。

背中の穴はエポキシボンドで埋めたので乾いたら塗装して全体にエポキシレジンでコーティングします。

25グラムから30グラムのこのようなルアーをとりあえず10個位準備しようと思っていますが・・・水中でどのような動きをするのか今回の三つで確かめてから次を改造します。

買ったボートに付けようと注文してたバッテリーを引き取りに伊賀氏が来てくれました。

伊賀氏が乗ってるキャンピングカーは私が設計して多くの方々の協力を得て仕上げた軽トラ積み込み式居住部なんですが・・・伊賀氏の所に嫁いで二年余りになりますが・・・

少しづつ改造されて・・・良い居住空間に仕上がってきました。

今はコロナで旅に出られないから飲みに行った時に寝るのに使ってるのが主なようですが、あれなら快適に過ごせるだろうと私も思えるようになって・・・上げてよかったと思えるようになりました。

同じころにナカヤ氏が鹿肉の燻製を持って来てくれました

良く貰うんですがなかなか上手に絶妙な塩加減で晩酌の肴にもってこいです。

熱の入り方が今回が一番良いように思います。

品川氏がマカナの船底掃除をするのにダイビングタンクをとりに来て・・・我が家の今日は賑やかな午後でした。

 

 

 

 

 

 

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