今日は月曜日で美由紀がプールが休みですから美由紀の友達二人と山に行く計画でした
それが・・・土曜日に契約したボートに問題が発覚したので急遽山行きを中止しました。
と言うのは・・・以前ヤマハに勤めていた伊賀氏がU23は軽く造ってるので強度が無いと言うのです。
そこでマリーナに電話して・・・契約の時に後ろにクリートを付けてそれで海上係留したいと言ってあったのに・・・
そのクリートで海上係留しても心配ないのかと聞くと・・・メーカーがそこにクリートを付けてるので無いから責任は持てないとの返事。
言われたらどこにでもなんでも付けるけど全て責任は持てないと言うから・・・
海上係留が出来なかったらマリーナに置かねばならず、マリーナに置くと釣りに行くのが遠いから・・・買うのをやめることにしました。
しかしマリーナというのがそこまで無責任なものだとは思いもしませんでした。
係留してるクリートの強度が無くて壊れて船が流れるのも困りますが岸壁に当たって沈没したら油が流れます。
船どころでは無い自然破壊が起きてしまうのに・・・強度が無いと分かってる船にクリートを頼まれたから付けただけで壊れても責任は持てないで済むのでしょうか。
プロと言うのはその様な助言ができるからプロなんでしょう・・・全く呆れました。
私はすぐに持っていこうと検査用品をこの様に準備してたのに・・・無駄になりました
またバッテリーも注文して明日にも届くのに・・・・要らなくなりました
少し遅れても船は買いますから無駄にはならないのですが・・・張り切っていたのに・・・肩透かし・・・
しかし伊賀氏が言ってくれなかったら海上係留が出来ないボートを買ってしまうところでした。
そんなんで結局は今日も一日インターネットで岡山、広島のマリーナを探して電話して船が無いか「聞いて回りましたが・・・ありません。
シーズンインですから・・・秋まで待たないと難しいのかもしれません。
私達も七月に二回目のワクチン接種が終わったら様子を見て二か月余りですがキャンピングカー旅に出ます。
だから今買ってもほとんど乗る時間は無いですから・・・戻ってからでも良いと思い始めました。
そう言いながらも・・・明日にも買うかも知れませんけど・・・先日の高松の事故ボートや今回の無責任なマリーナと・・・勉強になりました。
後10年船に乗れるなら新艇を買ってもいいんですが・・・一年のほとんどを旅してる上に・・・72歳ですから・・・
予算も200万円くらいまででと思ってしまいます・・・
ヨットにした方が夢はあるんですが・・・ヨットは釣りには向かないから・・・