outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ネパールの土産物選び

2019年04月08日 18時15分10秒 | ネパールの野鳥撮影旅

相変わらずの天気だから野鳥撮影にも出かけられずゆっくりホテルで朝食。

腹の調子が悪いからコーヒーは止めてミルクティにしました。

このホテルの朝食を食べるのも明日だけとなってちょっと寂しい気もします。

長い滞在(延べ宿泊日数は明日を含め23泊)だったから10日に日本に帰ると言うと今年は宿泊者が少ないこともあってホテルのスタッフ達も残念がって引き留めてくれます。

でも連日雨ですから良い切り上げ時です。

僕らが泊まってる旅行客が集まるカトマンズの「タメル地区」はホテルとレストランと山用品屋と土産物屋が何百軒(千軒以上かも)とごちゃ混ぜにあります。

狭い道路は人やタクシー、オートバイやトライシクルなどでこれまたごちゃ混ぜ。

そんなところですが十時に店が開くので開店時間を待って一番に買ったのは僕の物でしたが、土産物選びは難しいです。

LCCの荷物が持てない飛行機なら最初から買えないけどネパールには荷物が積める飛行機で来ています。

とは言ってもザックは寝袋やカッパや防寒着で来るときからいっぱいなのでそれも考えながら選びます。

紅茶が有名なんですが以前選んだ事があるので除外しました。

発展途上国の食べ物は何となく喜んで食べてくれない気がするのでこれも除外。

最終的に気に入ろうが入るまいが「気持ち」だからと深く考えないようにしてmade in ネパールの衣料やショールにしました。

戻ってザックに入れたら分厚い図鑑も買ってるので二人の大きい方のザックがギューギュー詰めながら何とか蓋が出来ました。

買い物に歩き回っていたらチベット仏教のお寺や塔があったので写しました。

面白いのは仏教のお寺の境内にヒンドゥー教の神様が祭られていたりします。

先日パナウティの民宿に泊まって宗教を聞いたら「両方」と言ってましたがネパールでは仏教もヒンドゥーも余り気にしてないようです。

日本もですけど。

お寺の回りに多いのは祭壇などに奉る道具屋さん

それから掛け軸(タンカ)屋さんも多いです。

日本では余り売ってないものが沢山あって見て回るのも面白いです。

昼飯は買い物途中に正露丸を飲みながらチャチャカフェでハンバーグセットでした。

今晩はまたおふくろの味になるでしょう。(すき焼き定食にした)

明日1日、空港に行くタクシー代だけ残るように計算しながら過ごします。

 最後に洗濯の裏技を紹介します

僕らは毎日シャワーを浴びた後洗濯します。

力一杯絞っても脱水機から比べると絞り足らず、そのまま干すと朝までに乾かない事もおきます。

今回の様に同じホテルで連泊する場合は朝に乾いてなくても問題ないですが台湾やタイやボルネオなどの様に1日か2日毎にホテルを移る場合は困ります。

そこで床に(どこのホテルも床は毎日のベッドのシーツ交換やタオル交換の時にモップで拭いてくれるのできれい)バスタオルを敷いて、その上に絞った衣料を並べます。

並べ終わったらバスタオルを衣料と一緒に巻きます

完全に巻ききってその上を足で踏みつけると絞り切れて無かった水がバスタオルに染み込んで衣料はほとんど乾いた状態にまでなります。

それを干すと数時間で乾きます。

バスタオル交換の時にスタッフの人がバスタオルの水気が多いから不思議には思ってるでしょうが、、、

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネパールは雨季に突入 | トップ | ネパール最後の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネパールの野鳥撮影旅」カテゴリの最新記事