outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

プルチョーキ山は初見二種

2019年04月03日 19時45分22秒 | ネパールの野鳥撮影旅

日本では新しい元号が令和と決まったとか桜が満開とか。

新元号が平成と決まった時はタヒチへ家族旅行に行ってましたから二回続いて新元号発表時に日本にいなかった事になります。

しかし「令和」とは、、、ラリルレロで始まるなんて言い難い元号にしたものですね。

花見は大好きなのに残念。

徳島は暖かすぎるので桜は大したことありませんが中部地方から東北にかけての桜は木の太さ大きさが大違いで花の量が桁違いです。

群馬県の丸沼高原スキー場で春を迎えて居た数年間は沼田城公園で花見をしてました。

さて今日の僕らは朝6時に作ってもらった弁当を持ってハイエースバスを乗り継いでプルチョーキ山の麓の町ゴダワリへ。

馴染みの茶店で袋ラーメンに野菜や卵を入れて貰い朝食。

 今日はいつもの谷沿いのコースでなく山の中に入って見ました。

と言うのは同じコースではもう初見は期待が薄いと思ってでした。

それが当たりだったかどうかは分かりませんが落ち葉を掻き分けて餌を探してるツグミ二種は初見初撮りでした。

他にもカッコウの仲間やキツツキ等少し大き目の野鳥が多く見えました。

ただトレッキングの疲れがまだ残ってる感じなので明日はどうするか決めてません。

今日はランタントレッキングで写した初見の野鳥写真見て下さい。

標高3500メートルから6250メートルに住むカァカァとは鳴かない黄色いクチバシのキバシガラスです。

次は標高2400メートルから5490メートルに住むキバシガラスより少し大きくクチバシが赤いベニハシカラスです。

 続いては2600メートルから4000メートルに住むアカエリシジュウカラです。

次は2400メートルから3600メートルに住むチャバラカンムリチメドリです。

次は2400メートルから4200メートルに住む何度も見ながら写せなかったノドジロチメドリです。

おまけに三種見た猿の中で一番男前の猿

最後につり橋に居たトカゲ

今は日本食レストラン「おふくろの味」に来ています。

僕は豚カツ定食、美由紀は豚キャベ味噌炒め定食です。

 

 

 

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