outdoor life by mizota

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錦鯉紅白育ち個体差

2020年06月02日 20時14分11秒 | 錦鯉水槽飼育

人にも個人差が色々な面にありますが、錦鯉も同様に色々あります。

今飼って一番力を入れて楽しみに世話をしてる紅白と言う品種の錦鯉の毛仔ですが・・・

食欲が無いのかエサを採るのが下手なのかはたまた胃腸でも悪いのか??我が家に来て20日余りになるのに・・・殆ど成長してない個体が約6~70匹います。

その内の5匹位はいまだに針より細くて毛仔で買った時と殆ど同じなんです。(写真でもゴミにしか見えない)

この様な成長遅れの個体も650リットルの水槽で一緒に飼ってたんですがやがて成長が良い個体にエサと間違われて食べられてしまうので・・・今日掬い出して小さいのばかりを一つのタライに入れました。

650リットル水槽で平均より一回り大きくなった個体は順次掬い出してタライ三つに入れています。(全然形が違うでしょ。これだとまだメダカサイズですが稚魚と言えます。これほどの差が不思議も出来る。一番最初に掬い出したのはこの倍位あります)

毎日大きいのが現れるのでその度に掬い出してるんですが・・・もうタライも一杯で移動できなくなりましたから・・・小さいのを掬い出したと言う訳です。

650リットル水槽に残ってるのは・・・弱肉強食の世界に生きて貰わないとしょうがないです。

それから今日から極小さい成長遅れのタライ以外はメダカのエサとマッシュを混ぜた粉餌を水面に撒いています。

初日なので食べ方が分からないから水面に食べには来ませんが、沈んだのを食べてる様です。

数日この様にしていたら・・・水面に来て食べる様になると思います。

極小用に田圃へ行ってまたミジンコを掬ってきました。

エサもゆで卵の黄身とマッシュを混ぜたのを溶いてやっていますが、ミジンコはいつでも食べられるエサとして成長の遅れを取り戻してほしくて入れています。

美由紀はプールだから昨日に続いて一人で鍛冶が峰に行ってきました。

登山口の「井関の溜池」の水が水田に取られて殆ど無くなっていました

この時期に徳島に居る事は珍しいので・・・珍しい景色が見えました。

この池にも随分錦鯉を放流したんですが・・・色鯉は一匹も見えませんからブラックバスに全部食べられたんでしょう。

この池は昔食糧用の黒鯉を養殖してた頃もあったそうなんですが・・・

話は変わって・・・靴を買いました。

これも個人差ですが・・・私はずっと同じ靴を買っていて、常に二、三足ありますから家の周辺に居る時はいつ見ても同じ靴を履いています。

透湿防水のこの靴の防水性能は少しの間しか効果は無いのですが・・・錦鯉の濾過器の掃除などで水をよく使うので5年位この靴ばかりと思います。

私は人の顔と同じように、格好を見たらだれか判る方が安心できるのではないかと思って・・・昔からですがズボンを買っても多少色は変えても同じブランド、シャツもパンツもバッチも靴下もですが・・・

だから・・・錦鯉や野鳥の一品種の様な・・・外観になっています。

だからたまに変わった服装をすると・・・自分で無いような気になります。

滅多にしませんが・・・

 

 


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