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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

病院へ行きました

2010年09月10日 21時01分37秒 | 退職生活
紅い粉は出るし、心臓は痛いし、両耳が外耳炎になるし

でもそれ程心配があったわけでは無いんですが、毎年している健康診断を山旅が終った後でしていたのが、今年は家庭菜園とヨットの船底掃除、回航があって遅れていたので、ついでに全部解決しようと出かけたわけです

健康診断の結果は「全て異常なし

尿検査の尿を採っていたら・・・少量だけど赤い粉が運良く出たので・・・特別に調べて貰いましたが・・・

「なんか解らん」そうです(人間で無いのかも??)

ただ紅いけど潜血が無いそうで、もっと多量に出たときに持って来てくれたら解るかも?との事ですが・・・いつ出るか解らんし・・・この先ほとんど家に居ないのに

心臓の方は以前から「右脚ブロック」なんですが・・・特に問題は無さそうだけど、心臓がそんなに痛くなったのなら、今度痛くなった時に「ニトロ」を舐めてみたら?

それで治ったら「心筋梗塞」だそうです

と言う事で心筋梗塞の「ニトロ」を貰ってきました。それを財布に入れています

帰りに奥原氏の事務所に寄って、集まった四人でヨットの事を色々話して戻ってきました

奥原氏は海外クルージングを考えているので、今後機会があるごとに色々教えて上げようと思っています。

ただ・・・日本人と言うのは・・・「行きたい、行きたい」と言う人は多いけど、実際に行く人は10人に一人位しかいないんです

それも、海流や気流を全く無視して、一番苦しいコースを選びます

外国人は世界一周なんてスーパーに買い物に行くような気楽さで、皆が通る安全で愉しいコースを選んで出発するのに・・

そう言う僕も日本人でしたから・・・日本からハワイなんて馬鹿の見本のようなコースを走ってしまい、苦しんでヨットを傷めてしまいましたが

話しが変わって

明日、前川氏と来週友達が来て潜るポイントの下見に行きます

ただ僕は外耳炎で潜れないから、付いて行くだけ

友達が来たら、万全な体調で宴会したいから、今日もお酒は止めています

しかし毎年だけど、この妊娠しているような腹なのに健康診断で「異常なし」と出るのは矢張り山に登って、しっかり運動してきた後だからでしょうね

体重は出発前78キロだったのが、74キロになっていました

多分もう少し痩せて71~2キロまで落ちて・・・またリバウンドするでしょう

毎年そうだから

美由紀に言われました・・・「歳を考えろ」と

でも精一杯何でもしてなかったら・・・体力も気力も、落ちるのは早いですから・・・

言う事を聞かないで頑張ります



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Unknown (ふうらいぼう)
2010-09-11 11:16:47
赤い粉・・・大したことなさそうでよかったです。

>ただ・・・日本人と言うのは・・・「行きたい、行きたい」と言う人は多いけど、実際に行く人は10人に一人位しかいないんです

確かにそんな感じですね。

そこで日本人と欧米人の根本的な気質の違い(傾向)を調べてみました。

参考までに
http://btrabo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-f143.html

対照的な日米人の二つの遺伝子

新規探索傾向につながる遺伝子を持つ割合
アメリカ人  40%
日本人    7%

>>>外国人は世界一周なんてスーパーに買い物に行くような気楽さで、皆が通る安全で愉しいコースを選んで出発するのに・・といった感じを裏付ける遺伝子傾向ですね。


慎重さの傾向につながる遺伝子を持つ割合

アメリカ人 40%、
日本人   98%

(ここは、日本人のほうが警察への通報率が高いという傾向につながるかもしれません)


>常に新しいものにチャレンジしていく精神。フロンティア・スピリットが米国人の気質、というのによく合っている

>日本人が、安定志向を持っていて・・・一つのところに腰を落ち着けて、じっくり勉強したり、一つの分野にこだわって能力を発揮するのが日本人の強み。

数万年かけてこういう遺伝子傾向が培われたわけですから

恐らくこういった気質が引退後の生き方にも反映されている可能性が高いと思います。

溝田さんは平均的な日本人より新規探索傾向が強いと思います。
僕自身も平均より多少は強いとは思いますが、溝田さんには到底及びません。
(溝田さんの生き方が少し羨ましく気になってしまう自分がいます)

まあ、どちらがいいとかではなくそれぞれの気質にあった幸せを見つけていけばいいとは思っている今日このごろです。
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面白い数字ですね (mizota)
2010-09-13 22:28:12
お久しぶりです。

この数字を見て、日本人の慎重さに驚きましたが、良く考えると「慎重」を間違って解釈しているようにも思いました。

知識や知恵がなく先が考えられないと人は「臆病」になります。

子供が暗がりを恐れるようにです。

僕は長い間欧米人と行動を共にしたことがありますが、一般的な日本人より「必要な所」では慎重だと感じています。

ツボを押さえていると言えるかも知れません。

僕はかなり慎重で「石橋を叩いて渡る」ような無謀な事はしません。

橋が壊れると命を失うような場合、石に対する知識が無いので頼りなく、鉄の橋か木の橋で、数字で確認出来なければ渡らない性格です。

僕の意見と言うか、根本的な違いは長い歴史の中にもあるのかも知れませんが、修正できるものしたほうがいいものは修正すべきだと思っています。

実際、若い人達は変わらなくなるつつあるようにも見受けられます。

今日書いたブログ「自縛」の中で生きている人が日本人(特に年長者)に多いだけではないでしょうか?

どちらの数字も日本人は社会の事を考える割合が低い結果から出た「数字」とも思いながら見させていただきました。

経済重視で物事を計りに載せると本質を見失うようにも思います。

最近世間は不景気だけれど、経済成長が人を幸せにはしてくれません。

精神の成長は人を幸せに出来ると思いますが・・・

最終的に人は自分が信じる道を行くものですが、自縛のヒモは出来るだけ外して、社会の事を考えて愉しく生きて欲しいと願っています。
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