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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

テンダー製作

2018年04月03日 21時59分29秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット

先日少し書きましたが、ヨットで海外をクルージングする場合は日本の様に港がありませんから、岸壁に横付けするなんて事は出来ません。

ヨットも他の船も沖に錨を入れてから載せている小舟(テンダー)を下ろして砂浜や小さな桟橋に上陸します。

出入国の手続きから食料品の買い出し、水や燃料の運搬等々に無くては成らないのがテンダーでその良し悪しはクルージングの楽しさにも影響します。

ところがヨットの大きさや置き場が様々で思う様なテンダーがなかなかありません。

そこでヨットに合わせたサイズでニーズに合うテンダーを自分たちで作ろうとしてる訳です。

先ず置き場の関係で長さは2メートル10センチ以内。

幅は最大で1メートル20センチ。

これで大人二人がスキューバダイビングの機材を載せてダイビングが出来る様にしたいのです。

ダイビング機材の重さは二人分で約60キロ、大人は一人70キロとして合計200キロ。

これで波高1メートルの海を移動し潜ったあとテンダーに乗り込む事が出来るテンダーが作りたいのです。

それも重さが30キロ以内で。

そんな目標の中、今朝から僕と品川、近藤の三人は阿波クルージングクラブのクラブハウスで作業を開始しました。

昼にラーメンを食べに出ただけで日が暮れるまで作業し、その後まだ材料を買いに行ってそこでも作業。

でもその後美味しい夕食を頂きました。

そしてここまで仕上がりましたが、、、見ても余り分からないかな??

明日には粗方ながら誰もが分かる写真アップできると思います。

僕もですが二人がマスクをしているのは近藤氏が風邪をひいてるからで、移ると困るので用心です。

今日は沢山のエポキシボンドを使ったのでてが真っ黒です。

でも風呂にも入らずヨット「マハリン」の中で品川氏と二人、航海の予行演習に寝ます。

久しぶりにヨットで寝るのでどんな夢が見えるか楽しみです。

おやすみなさい。

 

 

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