くノ一忍法「筒枯らし」の術に掛かったように、すっかり干からびているんですが・・・少しは歩かないといけない思い、ホテルから30分ほど西の小さな丘の上にある「スワヤンブナート」に行って来ました
チベット仏教のシンボルのこの顔?を知っている人も多いと思うんですがアップします

全体は写せませんが、少し引いて写すとこうなります

次の写真、急な階段を登って行くと、左側の建物から見ているおじさんが居ます。
このおじさんが見て、外国人と判定すると、手招きしてくれて、そこで一人200円を払います。

寺院の周辺には沢山の猿が居て、お祭りしたお米や果物を食べていたり、暖かいところでシラミ取りをしたりしてるんですが、その横で人間もシラミ取りをしているから・・・人もサルも余り変わらないんだと納得します。犬猿の仲という犬も仲良く寝ているし・・・人間も犬のように寝ていたりもします。


まじめにお参りしている人が多く、頭に花をのせる仕事もあるようです。

カトマンズの川は、誰もが「ゴミ捨て場」と思ってるんですが・・・そんな川で「金」を探している人が三人いました。

スコップで掬っては、丁寧に砂や泥を除けて・・・ほんとにとれるんかなー・・・
近づいて見ると、ゴミが散乱し、ぐちゃぐちゃ人や動物、バイクや車、リクシャー、自転車が居るカトマンズですが、寺院の上から見ると・・・
この様に結構立派な街なんです。

話は変わって・・・
僕らが泊まっているホテル(トイレットペーパーやバスタオルが付いた、ちょっと綺麗で高級)に、今まで日本人は僕らだけだったんですが、バラバラに三人が三部屋を借りました。
すでに二人は出発しましたが・・・
ここはネパールですから、何でも値段があって、無いようなものです
一人は76歳の「おじいさん」インシュリンを打ちながらも毎日お酒を呑んでます
何度もネパールに来てるそうなんですが・・・宿代が予定の倍すると嘆いてるんですが・・・
僕らと全く同じ部屋(ツインベットにシャワー、トイレ付き)なのに・・・この人の部屋代は10ドル。
他の二人は、若い男女で・・・10ドルと言われたのを、「それは高い」と値切って600Rs(600円)
僕らは最初から600円と言うのを値切って一部屋400円なんです。(殆どの宿泊客はヨーロッパからで500円が多い)
まあ日本人の感覚からすれば・・・高くても安くても僅かなんですが・・・
そのお爺さん、先日僕らが行った「ナガルコット」に行きたいと、宿のオーナーに相談したら・・・
「ツーリストバスは無いから、車をチャーターしないと行けない」と言われて・・・その金額が80ドル。(ローカルバスで行けば55円なんだけど)
これで「頭にきた」と近々ポカラに行くそうですが・・・ポカラでどうなるのか??少し心配してしまいます。
怒ってたら楽しめないから・・・
僕らは全然オーナーと話した事が無かったんだけど・・・オーナーは非常に日本語が上手なそうです。
どこの国に行ってもですが・・・日本語が上手な人は「要注意」だと思います。
そんな事で・・・僕等が泊まるホテルに日本人が来ることは極めて稀なのに・・・三組も来たから、書いて見ました。
でも日本人が殆どのホテル(ゲストハウス)はそれ程吹っかけない所が多く、本なども沢山あるし、日本語も良く通じるから言葉に不安な人は、「日本人専用」みたいなゲストハウスに泊まることをお勧めします
カトマンズでは「チェリー ゲストハウス」が建物は古いけど共同シャワーではガスの湯も出るし、シングル250円、ダブル300から400円で自炊も出来るし良いと思います。
ホリーランドは・・・湯が無いから・・・

チベット仏教のシンボルのこの顔?を知っている人も多いと思うんですがアップします

全体は写せませんが、少し引いて写すとこうなります

次の写真、急な階段を登って行くと、左側の建物から見ているおじさんが居ます。
このおじさんが見て、外国人と判定すると、手招きしてくれて、そこで一人200円を払います。

寺院の周辺には沢山の猿が居て、お祭りしたお米や果物を食べていたり、暖かいところでシラミ取りをしたりしてるんですが、その横で人間もシラミ取りをしているから・・・人もサルも余り変わらないんだと納得します。犬猿の仲という犬も仲良く寝ているし・・・人間も犬のように寝ていたりもします。


まじめにお参りしている人が多く、頭に花をのせる仕事もあるようです。

カトマンズの川は、誰もが「ゴミ捨て場」と思ってるんですが・・・そんな川で「金」を探している人が三人いました。

スコップで掬っては、丁寧に砂や泥を除けて・・・ほんとにとれるんかなー・・・
近づいて見ると、ゴミが散乱し、ぐちゃぐちゃ人や動物、バイクや車、リクシャー、自転車が居るカトマンズですが、寺院の上から見ると・・・
この様に結構立派な街なんです。

話は変わって・・・
僕らが泊まっているホテル(トイレットペーパーやバスタオルが付いた、ちょっと綺麗で高級)に、今まで日本人は僕らだけだったんですが、バラバラに三人が三部屋を借りました。
すでに二人は出発しましたが・・・
ここはネパールですから、何でも値段があって、無いようなものです

一人は76歳の「おじいさん」インシュリンを打ちながらも毎日お酒を呑んでます

何度もネパールに来てるそうなんですが・・・宿代が予定の倍すると嘆いてるんですが・・・
僕らと全く同じ部屋(ツインベットにシャワー、トイレ付き)なのに・・・この人の部屋代は10ドル。
他の二人は、若い男女で・・・10ドルと言われたのを、「それは高い」と値切って600Rs(600円)
僕らは最初から600円と言うのを値切って一部屋400円なんです。(殆どの宿泊客はヨーロッパからで500円が多い)
まあ日本人の感覚からすれば・・・高くても安くても僅かなんですが・・・
そのお爺さん、先日僕らが行った「ナガルコット」に行きたいと、宿のオーナーに相談したら・・・
「ツーリストバスは無いから、車をチャーターしないと行けない」と言われて・・・その金額が80ドル。(ローカルバスで行けば55円なんだけど)
これで「頭にきた」と近々ポカラに行くそうですが・・・ポカラでどうなるのか??少し心配してしまいます。
怒ってたら楽しめないから・・・
僕らは全然オーナーと話した事が無かったんだけど・・・オーナーは非常に日本語が上手なそうです。
どこの国に行ってもですが・・・日本語が上手な人は「要注意」だと思います。
そんな事で・・・僕等が泊まるホテルに日本人が来ることは極めて稀なのに・・・三組も来たから、書いて見ました。
でも日本人が殆どのホテル(ゲストハウス)はそれ程吹っかけない所が多く、本なども沢山あるし、日本語も良く通じるから言葉に不安な人は、「日本人専用」みたいなゲストハウスに泊まることをお勧めします

カトマンズでは「チェリー ゲストハウス」が建物は古いけど共同シャワーではガスの湯も出るし、シングル250円、ダブル300から400円で自炊も出来るし良いと思います。
ホリーランドは・・・湯が無いから・・・