今回、ネパールとインドを旅するに当たり、久しぶり(4年)の海外旅行だったので、カトマンズの空港に到着して、何処のホテルに行くかを決めていました
大体、僕等がする旅行は「バックパッカー旅行」なので、高いホテルには泊まりません。 寝るために海外旅行しているわけでありませんから
安心して眠れるベッド、トイレとシャワーがあれば、通常はテレビもエアコンも必要としません。
暑い時は窓を開けると涼しい風が入ってくるのが普通ですから・・・時々風が入らない所ではエアコン付きに泊まるけど。
そんな具合ですから、何処に旅しても世界中の国の殆どの街にある「安宿街」を目指します
それを知る方法は、日本で発刊されている「地球の歩き方」や英語他数ヶ国語で発刊されているロンリープラネットになります。
それらの本で、ホテルの名前を知り、インターネットで検索すると、今の時代は大抵日本から予約が可能になっています
それで僕はカトマンズの最初の宿を決めたんですが・・・
三泊程度だったし、日本人宿泊者専用で情報を早く集められるので、ポカラに向かうまで連泊しました。
もしカトマンズに長居する場合だと、他の宿(数百軒ある)に移ったかもしれません。(一泊7ドルの割りにホットシャワーの温度が低かった)
今までアフリカ、南米、東南アジア、ヨーロッパをこの様にバックパッカー旅行してるんですが・・・
大体バスや汽車で着くと、それ程遠くない場所に安宿はあります
そこで・・・出来るだけ綺麗で便利そうな宿に行って、「部屋を見たい」と言います。
見た後で「値段を聞きます」(絶対に先に聞いてはいけない)
予定の金額より高かったら「もっと安い部屋は無いか」と聞きます
そして気に入った部屋があれば泊まり、値段が合わなければ他の宿に行きます。
二度ほど部屋を見て、値段を聞けば大体の相場が解ります。
後は予算と目的に合った宿に行き当たるまで探します
(僕は大体二つか三つ見たら決まる)
特に発展途上国の場合、安宿の宿代は意外にも、綺麗で便利な場所も、汚く不便な場所もその差は50円とか100円程度の事が多いんです。
現地の人には大きな差でも、我々にすれば小さな差です
ここネパール、ポカラの安宿はダブルかツインの部屋で一晩200円から300円位のようです。(立地条件による)
それが基本価格になり、部屋にシャワートイレが付くと50円から100円高くなり、更にテレビが付くとまた50円から100円ほど高くなります。
そんな事で我々が泊まっている部屋は中心街にあり、シャワートイレとテレビ付きだから400円なんですが・・・
極めて便利だし、快適に過ごしています
アンナプルナ山域をトレッキングする場合も同様で、出来るだけ綺麗なロッジから当たります。(部屋を見てから値段を聞くのは同じ、高ければ安い部屋が無いか聞くことも必要)
特にロッジの場合、地域で値段が殆ど決まっているから、早くつけば綺麗な部屋に泊まれます。
とにかく差は僕らにすれば少しですから、出来るだけ早めに宿をとる場所を決めて、一番綺麗なロッジに泊まったほうが快適です
古いロッジはシャワーもソーラー(湯の量に限りがある)だったりしますが、新しいロッジはガスですから、いつでも熱い湯がでます。
バックパッカー旅行は決して難しくありません。
多分言葉を心配してだと思うんですが・・・高齢者の日本人は少ないですが(一人旅の二人に日本レストランで会った。)欧米人は何百人と普通にいます。
英語なんて20単語も知っていたら何とかなります。退職者の方々、どんどん出てきてください。
特にネパールは日本語を話す現地人が溢れるほどいます。
今日は湖の畔を散歩していて見た「鯉のような魚の養殖いかだ」の写真です。
海が無いから魚は高級です。
堂々と本通を歩く牛

水牛やヤクは食料にされますが、普通の牛は神様。 と言ってるけど・・・食べているようなきがするなー・・
湖の端のほうへ行くと水連が多くなって、山も見え方が違ってました


大体、僕等がする旅行は「バックパッカー旅行」なので、高いホテルには泊まりません。 寝るために海外旅行しているわけでありませんから

安心して眠れるベッド、トイレとシャワーがあれば、通常はテレビもエアコンも必要としません。
暑い時は窓を開けると涼しい風が入ってくるのが普通ですから・・・時々風が入らない所ではエアコン付きに泊まるけど。
そんな具合ですから、何処に旅しても世界中の国の殆どの街にある「安宿街」を目指します

それを知る方法は、日本で発刊されている「地球の歩き方」や英語他数ヶ国語で発刊されているロンリープラネットになります。
それらの本で、ホテルの名前を知り、インターネットで検索すると、今の時代は大抵日本から予約が可能になっています

それで僕はカトマンズの最初の宿を決めたんですが・・・
三泊程度だったし、日本人宿泊者専用で情報を早く集められるので、ポカラに向かうまで連泊しました。
もしカトマンズに長居する場合だと、他の宿(数百軒ある)に移ったかもしれません。(一泊7ドルの割りにホットシャワーの温度が低かった)
今までアフリカ、南米、東南アジア、ヨーロッパをこの様にバックパッカー旅行してるんですが・・・
大体バスや汽車で着くと、それ程遠くない場所に安宿はあります

そこで・・・出来るだけ綺麗で便利そうな宿に行って、「部屋を見たい」と言います。
見た後で「値段を聞きます」(絶対に先に聞いてはいけない)
予定の金額より高かったら「もっと安い部屋は無いか」と聞きます

そして気に入った部屋があれば泊まり、値段が合わなければ他の宿に行きます。
二度ほど部屋を見て、値段を聞けば大体の相場が解ります。
後は予算と目的に合った宿に行き当たるまで探します

特に発展途上国の場合、安宿の宿代は意外にも、綺麗で便利な場所も、汚く不便な場所もその差は50円とか100円程度の事が多いんです。
現地の人には大きな差でも、我々にすれば小さな差です

ここネパール、ポカラの安宿はダブルかツインの部屋で一晩200円から300円位のようです。(立地条件による)
それが基本価格になり、部屋にシャワートイレが付くと50円から100円高くなり、更にテレビが付くとまた50円から100円ほど高くなります。
そんな事で我々が泊まっている部屋は中心街にあり、シャワートイレとテレビ付きだから400円なんですが・・・
極めて便利だし、快適に過ごしています

アンナプルナ山域をトレッキングする場合も同様で、出来るだけ綺麗なロッジから当たります。(部屋を見てから値段を聞くのは同じ、高ければ安い部屋が無いか聞くことも必要)
特にロッジの場合、地域で値段が殆ど決まっているから、早くつけば綺麗な部屋に泊まれます。
とにかく差は僕らにすれば少しですから、出来るだけ早めに宿をとる場所を決めて、一番綺麗なロッジに泊まったほうが快適です

古いロッジはシャワーもソーラー(湯の量に限りがある)だったりしますが、新しいロッジはガスですから、いつでも熱い湯がでます。
バックパッカー旅行は決して難しくありません。
多分言葉を心配してだと思うんですが・・・高齢者の日本人は少ないですが(一人旅の二人に日本レストランで会った。)欧米人は何百人と普通にいます。
英語なんて20単語も知っていたら何とかなります。退職者の方々、どんどん出てきてください。
特にネパールは日本語を話す現地人が溢れるほどいます。
今日は湖の畔を散歩していて見た「鯉のような魚の養殖いかだ」の写真です。

海が無いから魚は高級です。
堂々と本通を歩く牛

水牛やヤクは食料にされますが、普通の牛は神様。 と言ってるけど・・・食べているようなきがするなー・・
湖の端のほうへ行くと水連が多くなって、山も見え方が違ってました
