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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

猫とミツバチと色ボケ

2009年03月16日 18時45分15秒 | 退職生活
朝起きてすぐ「コボチ罠」を確認するのが最近の慣わしなんですが・・・

見ると「はじいて」いました

コボチ罠で「はじく」とは仕掛けに何かが掛かった場合でギロチンの棒が働いた状態なんです。

急いで罠へ行くと

羽は一杯落ちているけど・・ヒヨドリは掛かっていません

よ~く調べると明らかに掛かっていた物を何かが食べている

僕の大事な「肴」なのに。

先日も書きましたが我が家は魚料理が多いので近所の猫が3~4匹毎日偵察にきます。

昔コボチ罠を仕掛けていた頃も発見が遅れるとよく「モズ」に喰われたことがあります

しかしモズの場合全てを運んでいくことはありませんでしたから・・絶対ではないけれど「近所の猫」に僕の肴を・・



話は変わりますが・・「ミツバチ飼育計画」を夕べ考えながら眠ったんですが・・・

ミツバチは毎年4月に一つの群れが二つから4つに分かれます

だから3月の今頃から働き蜂君は常に「どっか良い新居はないかな~・・」と蜜を集めながら探しているんです

そこに僕が作った「巣箱」を発見します。

そうすると・・・中に入って見たり周りの状況なども偵察して・・

次は仲間数匹とやってきます

そして・・多分・・「ここはいいんじゃな~い!!」と言う結論となり数日後女王蜂を挟んで大挙して引越してくるわけです

それから・・一ヶ月余りして僕らは山旅へ出かけます

アルプスの山々に登って「山はええな~・・」と言っている間もミツバチ君達は総出で一生懸命僕の為に花から花へと飛び蜜を集めてくれるわけです

二ヵ月後僕らが旅から戻って一番にすることは二つの巣箱の「蜂蜜採集」

重箱式だから一番上の枡を外して「したたる蜜」を溜めていきます

予想では一箱に3キロほどの「純粋阿南産濃厚蜂蜜」だから・・二つで6キロ

そんなシナリオで進む為に先ずは飼育箱を作ろうと朝一番に製材所へ行ったら閉まっていました

僕の良く知っている人なんですが・・余りやる気が無い人で・・一時間待って諦めて戻って又電話しても夕方電話しても誰も出ませんでした

そんなんで・・戻ってから伯母さんが多品種を多量に持ってきてくれたスイセンを植えていたらよしえちゃんが来てくれました

美由紀が先日約束していたそうで一緒に山登りに行く為です。

よしえちゃんにも手伝ってもらって伯母さんと4人でスイセンを植え終えてデッキで昼食

それから大龍寺山へ向かいました

行こうと思えばかなり上まで車で行けるんですが・・下のほうに車を置いて歩き始めました。

そこから4キロ余りの登りの殆どが車道なんですが・・・

それを登って居る時に道の脇に大きな看板があって「全裸」と書いてあったから何事かと思ってしっかり見るとそれは「全線」でした

色ボケしたかも??

コメント
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