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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

酒と油断が招いた連続トラブル

2009年10月03日 20時45分24秒 | ヨット世界一周クルージング
一番ハイペースで沢山呑むのは僕なんですが

他の三人もそう負けないくらい呑む人達ばかりが今回のヨットに乗っています

そんなんで・・・広島を出港する前の夜に絶対にしなければならない確認を桟橋上の宴会が過ぎたのと・・・前のオーナーの言葉を信じて忘れていました

そして昨日、大三島に到着してからも・・・「大漁」の料理と生ビールに目が眩んだ四人はすっかりご機嫌で酔っ払っておりました

ところが・・・今朝です。

今日は今回の航海で一日当たりの航海距離が一番長い日なので・・・

早く出ようと5時半に起きて出発前になって燃料タンクの軽油残量を確認すると

前のオーナーが一時間に2リットルしか消費しないと言っていたにも関わらず殆どタンクが空だったので・・・慌てて予備に持っていた燃料を補給。

ついでにエンジンオイルの量も確認すると奇跡的に焼き付を起こして無かったけど殆ど空でした。

朝の6時前に「島」でガソリンスタンドが開いているわけはなく

漁師に分けてもらおうと走り回ったけど・・・今頃漁師も余りいません

それでも頑張ってガソリンスタンドのオッサンの家を見つけて・・頼んで起きてもらってエンジンオイルと軽油を手に入れました

それでやっと出港したのが7時半。

狭い島と島の間を何度も何度も抜けて・・目の前に瀬戸大橋がある「本島」に到着

今回は何より先にとエンジンオイルの確認をして・・・燃料を入れました。

燃料を殆ど入れ終わった時に・・・僕が見ると入れている燃料の色が透明過ぎるんです。

もしかして・・・それは・・軽油でなく灯油と違う?と言って確認してみると・・・明らかに灯油の匂い

大三島のガソリンスタンドのおっさんは・・・寝呆けていて軽油と灯油を間違えて売ってくれていたんです

本島のガソリンスタンドは休業中

仕方なく友達に電話して対処方法を聞き何とか解決?したんですが・・・

明日は少々心配でもあります。

それでも・・・島を散策

殆どが空き家になった村に巨大○○教の教会だけが目立っていましたが・・・

これが瀬戸内海の多くの島の姿

それぞれがそれぞれの思いを胸に散策から戻って・・・

それでも元気にビールを開けた4人の航海は明日、明後日と続きます

写真は航海中のヨットの上です。

風が無く強い日差しの中センターコクピットの上にオーニングをして日陰をつくり快適に過ごしています。

ビールは矢張り呑んでいるけど

写真をクリックすると大きく見えます
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続、俗、族

2009年03月12日 22時38分28秒 | ヨット世界一周クルージング
今日も忙しく愉しい一日でした

現代の日本では一割の家庭が経済的に「高校に行けない子供」を持つそうで・・それがまだ増えつつあると言うのに・・

でもオバマ大統領が就任演説で言った「何をしてもらうかでなく、何が出来るか」をもっと以前から考え実行し、日本で税金や赤字国債、合法にしてしまった天下り機構でヒルのように喰らい生きている多くの政治家や公務員が退職後も生血を吸おうと作ったヒル団体の人達や会社まで食ってしまう役員達がそれに気付いてくれるのを日々待っている僕としてはその中で確実に愉しんで生きていく事が大事なのです。

実際そんな人達が恥ずかしさを感じず生きていることの方が僕にとっては不思議で恥ずかしい・・・・そんな事をするくらいなら・・・と考えてみましたが・・・・考えられませんでした

どうして・・・若い人達が安心して就職し、結婚し、子供を育てられる環境を先輩である人達が考えずに「仕事を奪い、富を占める」のですか?

子育てが終わった人達が何故次の世代の人達の為に今まで自分たちが出来てきた事に感謝して還元できないのでしょうか

今朝のテレビを見てしまったので・・・つい愚痴が出てしまいました。

朝から昨日の魚を捌き一部を干物に

他を塩焼き用や煮付け用、刺身用、鍋用に分けました

それが終わったら昼。

大川氏と3人でデッキでリゾート昼食

美由紀は水泳教室へ行き僕は畑で草を焼いていたら隣のオバサンが「ご無沙汰してます」などと挨拶をしてくれまして

我が家は敷地が道から川まであるので両隣と言うと東に二軒、西に二軒と4軒あるんです

その代わり「向こう三軒、両隣」の「向こう三軒」は中学校と川なんで大変ラッキーです

いつも話しにでる退職オジサンが東側の川寄りの家で今日のオバサンは東側の道寄りなんです。

そのオバサンも入院していたそうで・・ほんとに久しぶりだったんですが・・・野菜作りの話しが弾んで・・・温室を作りたかったけど出来ませんでした

大好きなホームセンターへ行って「野菜作りの土」5俵シリコンボンド5個、草焼き器他を買って戻ったら夕方。

ボラを刺身にしてもらい干物も焼いて呑み始めボラの鍋でかなり調子が良くなってホロホロ状態の時に柳田夫妻がまたまた巨大野菜、果物を持って来てくれました

そして先ほどまで一緒に鍋をつつきながら柳田夫妻の娘が「青年協力隊」でアフリカへ行く話しなど

心配もすれば限りないけれど、してもしなくても「なるようになる」のが現実です

そう思って僕も美由紀も我が家の子供二人を「傍観」しているんですが・・・

なかなか今の世の中、生きていくだけでも大変なようです

だから・・・逞しくなっていくと期待しつつ・・・

純米酒を6合呑んだので少し目の前が回っています


話しが飛びますが昨日までの「性行為」の続きを少々

前から言っている事ですが僕が日々過ごしている生活や書いているブログの基準は公務員もしくは団体職員及び上場大手企業を退職した「極めて恵まれた」人達と近い状況と考えながら生活しそれを報告しています

実際はすべてがそうでは無いんですが・・ここでは延長線上に子供達も「健常者」としてここ数日臭い話しから有害ブログまで書いてきました。

しかし現実には障害を持って生まれた子供も沢山居ます

美由紀の一番の友達も子供の一人がそうですし・・僕の友達の中にも何人か障害を持った子供がいます。

それから僕の身内にもいます

その身内は姪なんですが・・・小学低学年から自力で歩くことが困難になり、今は車椅子生活です。

年齢はもう35歳位になりますが身体は極めて不自由ですが精神的には極めて健康で元気です

10年以上付き合っている健常者(公務員)の彼氏も居て結婚はしていませんがそれに近い生活をしています

僕は二人のどちらも尊敬しています

それは多分どちらも「アダルトDVD」のような行為を望みもしないけれど、そんなものより遥かに深いところで繋がっていると思えるし、僕が想像すら出来ない「心の世界」を知っていると思えるからです。

「SEX」をセイキとセイキの結合と思っている人は多いですが語源をたどれば「体をくっつける」ことなんだそうです。

そう思えば二人の関係は「本質」に近いかも知れません。

二人が健常者であっても「体をくっつけている」だけで充分満足しあえることも不可能ではないでしょう。

そんな美しい精神で生きたいと思いながら・・・なかなかそうはなれない溝田は・・・

野菜を作りながらヨコメで最近発見した若い女教師に目が行ってしまうんです









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有害ブログ

2009年03月11日 21時05分14秒 | ヨット世界一周クルージング
アイゴの干物が無くなってしまって「肴」確保の為張り切っていました

普通のテレビで「だんだん」を見てたら遅くなるのでBS放送で7時半から見て出発

釣り場に着くと誰も居ませんでした

一等場所をとって釣り始めたんですが・・・全くアタリもなく餌も付いたまま

11時に一匹釣れて喜んだけど・・・又全くアタリなし

昼過ぎに美由紀が作ってくれた弁当を食べ終わった時に携帯が鳴って・・・

出てみると柳田氏からでした

阿部漁港はインターネットの「四国の釣り」の中にライブカメラがあって湾口に合わせると釣っているのが見えるんです。

「一匹だけ」と報告

間もなく一人釣り人が来たけれどその人は「メバル」狙いでした。 でも友達が出来たので色々話をしながら釣っていたら・・・

「ヒット」

それも凄い引きで走る走る

ドラッグを緩めてラインを出したり巻いたり

随分時間が掛かったけど水面まで魚を寄せると大きなボラでした。

その人がたまたま長い柄の網を持っていたから手伝ってもらって引き揚げることが出来ましたが・・そうでなかった無理な大きさでした。

しかしその後もずっと釣れず

4時になって3人の「アイゴ釣り」が来ました。

全員知った顔でここの常連

挨拶をして話をしながら釣りましたが5時半まで全く駄目

ところが・・それから6時過ぎまで僕だけ結構忙しく釣れました

暗くなるまで釣って最終的に僕はアイゴ11匹とボラ一匹。

他の人は4~5匹で何故か一番初心者の僕が「竿頭」

僕の隠しているサオは常に下を向いているけど・・

まあボラはかなりスリルがあったし2~3日分の肴が確保できたのでOKです


話はここ数日の事に戻りますが・・性に関する話に挑戦しましたが難しいですね。

青少年健全育成のつもりが「有害ブログ」となってしまいそうだし・・ヒヒオヤジなんて言われるし

でも小学生でも中学生でも「性」に関心を持つのは健康な証拠なんですよね。

それが間違った解釈に進んでいるように感じたから書き始めてみたんですが・・

最終的に僕が伝えたいのは「過度な期待」をしないように・・・と言うことと、愛し合う男と女が抱き合う事は自然でその男女が一緒に絶頂を迎えられたら・・

たとえその時期がずれたとしても「安心ややすらぎ」があるような「性行為」であって欲しいと願っています。

日本と言う国の子育てが終わった僕らの年代からもっと先に終わっている人達が若い人達に残したものが「多額の負債」で教えた事が「正しくない心」だけなんて事にしたくないとこれでも頑張っているんです。

だから若い純粋な心で見ればこのブログは卑猥かも知れないし間違いだらけでしょうがどうか許してください




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濡れる話

2009年03月09日 19時41分17秒 | ヨット世界一周クルージング
曇り空の中、アイゴ釣りに行こうかと空を見上げながら畑の草抜きをしていたら「若い伯母さん」が来てくれました

母の妹ですが母は7~8人兄弟姉妹の一番上でこの伯母さんは一番下なんで年が20近く離れていて今年丁度70歳です。

一緒に昼食を食べ、西方山へ散歩に行き、JR阿南駅の近くに出来た公園へ行ったりしてその後先ほどまでお茶を飲みながら主に美由紀と世間話をしていたんですが・・・

今日ここに来て先ほど帰るまでに10回以上冗談でなく本気で私は「若いけん」(「けん」は「から」)と言ったのに驚きました

伯母さんが住んでいるのは「上勝町」という県下でも山間地です。 多分その周辺の平均年齢から考えると「若い」と思えなくもありません

兄弟姉妹と比較すれば勿論一番下ですから・・・「若い」です。

しかしいつも自分を「若い」と言っていると「元気」でいられる事は間違いないように思いました

阿南市は昼過ぎからぽつぽつ降り出した雨が次第に強くなって今や本調子の雨です

そんな雨にふさわしい「青少年健全育成話題」を提供しますが・・・

勘違いされると困るので前に書いておきますが・・・「人から聞いた話」です。

まず原因の「なぜ濡れるか」から入るべきでしょう

しかし・・中、高生など若い女性の中には「男も濡れる」事を知らない人も多いようですからそれがどんなものかから始めましょう。

男の場合も女の場合もですが濡れる理由は「ピストン運動の潤滑剤」及び「細菌などからの保護」が主な目的のようです(医学者でないからそれ位しか解らない)

男のそれは「透明無臭」と言える位で、射精した精液の白濁色で「栗の木の花」の臭いそっくりなものとはかなり違っています。

女の場合ももしかすると濡れる物質は無色無臭なのかも知れませんが・・・混じって臭いです

いずれにしても男も女もヌルヌル液です

さて本題なんですが・・・非常に濡れる女性と余り濡れない女性が存在します

これは「どちらが良い」と言うのではありません。ピストン運動で痛みが出たり怪我をしない程度に濡れれば問題はないことなんですが、多く濡れる女性を好む男性の方が多いように思います。

決めた一定時間の戯れの後の女性の濡れた状態ですが・・・

平均的に言えば年齢にも関係しているようです。当然年と共に枯れてきます。

もう一つ太っているか痩せているかにも関係しているようで太り気味のほうが湿気が多いようです。

元気か病弱かも関係します。

それから性行為が「好きか嫌い」かでも差があって当然「好き」な方が多くなります

そして「好き」になる為には「快感」出来れば「絶頂」を経験したほうが簡単です。

性交渉で「絶頂」を得る早道は「自慰」にあります

中、高生の頃から自分で絶頂を繰り返し体験することによって感じる場所を知り感度を高めることができます。

長い人生で性交渉が「好き」と「嫌い」では愉しさが随分違ってきます。

何も入れなくても絶頂は感じられますが・・

入れたい人の場合昔は筆記具などが良く使われたようですが・・今は色々なものが出回っているから・・・

いずれにしても「付き合い」だけで絶頂を知らず長く生活を続ける事は苦痛になると思うので是非頑張ってもらいたいと願っております。

色々書きましたが・・・

最近の若い女性は「異性との性交渉」が簡単になりすぎたのと無責任な情報が増えすぎて「自習時間」が足りないように思います。

他に「濡れが少ない」傾向にあって、それと並行して「臭さも少ない」ようです。

そんな事から「臭いほうが濡れやすい」と言えるかも知れません。

なぜ最近の・・と考えると「ビデ」の普及が作用しているんでしょう。

「濡れも臭さも少ない」と言うのも何故か少し寂しい気がしないでもありません。

桃が桃の匂いを失うと味も多分落ちると感じると思います。

「過ぎたるは及ばざるが如し」といいます。 洗いすぎも同じではないかと・・・


いずれにしても今若い人達へ、あなた方世代の将来を考えず自分達の欲だけのために私達世代やより先輩世代が残した負債を抱えながら少しでも愉しい人生が送れるようにと願ってこれを書きました

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ホロホロ3世の現況

2008年09月15日 23時03分12秒 | ヨット世界一周クルージング
明日になったら目の病院へ行くのでそれまで徳島へ行くのを辛抱して燃料代を節約しようと金曜日から辛抱していたんですが

台風が来そうだけれど数日雨が続く予報なので雨の中でヨットの舫いロープを増やすのも大変だから・・・それとヨットに乗っている工具やボンドも持って帰りたいと思ったのと

大川氏に鮎を貰った後色々話していて鮎釣り竿とコロガシの道具が欲しくなっていたので思い切って出かけました

久しぶりのホロホロは長い間オーナー不在にも関わらずテク近藤氏やサーモン三谷氏の管理のお陰で全て問題なく、エンジンも快調でした

でも・・何処か寂しそう

三時間ほどホロホロに居て世話をしていると「懐かしく思い出すクルージング時代の事」

もっと来て乗ってやらないと・・寝てやらないと・・と思いながら幾つかの道具を持ってヨットを後にしました

この頃から少し雨が降り始めその後本調子の雨に

帰りに釣り道具屋さんに寄ったんですが・・買いたいと思っている竿がありません

仕方なくオモリや針などを買って家に戻ったけど・・・

ダイワの「瀬音コロガシ 超硬81」と言うのがどうしても欲しい

欲しいと思い始めると手に入るまで落ち着けない性格の僕は徳島の釣具店に片っ端から電話

そして見つけましたそれも今日は特売日で「今日の閉店まで」は特別割引だと言うのです。

5700円の違いは大きいぞ

ところがその店は国府町で徳島市の西の方片道一時間半は掛かります。

それに今徳島から戻ったばかりでもう一度徳島へ行くのは

そこでそちらの方面の友達は誰かな?と考えていたら職場は小松島(徳島と阿南の間)でガソリンスタンド経営だけど家はその店に近い岸総太郎氏を思い出して電話

「家に帰る前に店に寄って竿を買ってきて」と頼みました

僕を友達に持って得をすることは殆どありませんが久しぶりに連絡があると大抵頼み事をするのが常なので・・・電話に出るなり「なになんよ?面倒やな~」と言いながらも「しゃあないな~」と引き受けてくれました

でも・・忘れていないかと心配な僕は家に帰る頃を見計らって再度電話を

そしたら「今買った所じゃ」と言うことで無事手に入りそうです

岸さんどうも有難うございます

夕方鮎のコロガシの道具の作り方を教えに大川氏が来てくれました

竿はまだだけど

オモリや針の付け方を作りながら教えて貰いました。

その後みかちゃん、えみちゃんが寄ってくれました

僕らが半年居ない間に結婚して子供でも出来ているかと思いきや二人揃って「小学3年生」の気分で遊んでいると聞いて

それでは・・とキノコ狩りに行く約束が出来ました

この二人は今日も雨にも負けずゴルフをしていたと言うほど行動的?で遊ぶ話は気持ちよく決まります

来年の6月まで徳島に居る予定の僕らの良き遊び仲間になってくれそうです

阿南地方は大雨になりそうな気配で数日は罠を仕掛けるのも水槽の修理も出来そうにありません。

明日は目医者さんに行ってきます 雨の時は製作中のウナギ罠(筒)のノドを作るのに「良い日和」頑張って残りを仕上げます

写真は徳島ヨット界のハグレ者4兄弟のヨット達です

右から三谷氏のサーモン、僕のホロホロ、近藤氏のテク、品川氏のマカナです写真をクリックすると大きく見えます




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トラブルに思う

2008年09月06日 19時44分16秒 | ヨット世界一周クルージング
家にはエアコンが5台あります。

車(バス)には一台しかありません

これを言い換えると家には5倍のトラブル発生源があることになります

そんな事を感じる一日でした

我が家の茶の間はリビングでもあるんですがそのエアコンは丁度二年前に買ったんですが「冷えなくなっていました」

殆ど家に居ないからそのエアコンを数える位の日数しか使っていないのに・・・

そこで普通どおり買った店に連絡しようと思ったらその店が潰れてなくなっていたんです

ところが取り付け工事をした人を知っていた(実は友達)ので・・早く何とかして欲しくその人の家に行きました

不在でしたが電話で連絡がとれて家に来てもらいました。(その人は災難?)

そして見てもらったら・・・動くようにはなったんですが・・冷えが悪い

その人がアチコチに電話してくれてメーカーの技術者が来てくれました

そして原因は「ガス漏れ」と判明

ガスを入れ足すと快調に冷え始めました

しかしです。どこから漏れているのか解らない

殆ど使わず二年経てばガスが無くなっていたと言う事はまず間違いなく二年以内に又壊れると言う事でしょ

これは最初から不良品としか思えない

だから調べて原因が解らない場合は新品に交換してくれるように言ってありますが・・どうなるのかな~・・・多分交換してくれると思うけど・・・

こんなトラブル嫌ですね。 一番古いエアコンは30年以上になるけどガンガン動いているのに・・・

そして思ったんです

物はあればあるほどトラブルも増え「精神衛生上」良くないと・・・

それにしても「暑い」です。暑すぎます。 そういくら言っても涼しくならず暑苦しいだけですが

七月15日ごろ宗谷岬でストーブを焚いていたのが懐かしい

なにより快適気温だった殆どの北海道で過ごした日々

最後に数日過ごした新穂高温泉の駐車場や立山駅、鳥海山の麓などなど

美由紀の体調が良くないので急いで戻ってきたけど・・・

「もう少し涼しくなるまで居たら良かった」と余り過去を振り返って「後悔」しない僕も今回エアコンの故障もあってそれに一日中走り回って少々落ち込んでいます

夕方からウナギ釣りに行く予定でしたが八十氏の仕事が残業となり中止

なかなか思うようにいきません

明日は大丈夫ですが

昨日の昼に家に戻って草抜き、車の掃除、郵便物の整理、エアコン修理と愉しい事ができていないんですが・・・

間違って掛けた電話で友人のT氏と長話ししました

氏は今年61歳になります。ずっと以前は会社員だったんですが途中から友達と会社を始め現在に至っています・・・ここ数年会社は殆ど名前だけで営業せずインドネシアにハマっているのだそうです

会社に借金が無いので今年か来年早々には解散すると言っていましたが兎に角今の時代は小さな会社をしていても利益が出るのは難しいそうです

まあ一年のうち半分をインドネシアにいるのでは利益が出るほうがおかしいですが・・・

そんなんで会社を辞めてバリ島に移住するんだそうです

今は毎日ダイビングをしたり泳いだり本を読んだりで愉しいと言っていますが・・・ほんとにそれだけなら・・・僕は少し心配です

口には出さなかっただけで「若い女性と同居」していると言うなら話は全く違って心配しないですが

多分そうだと思いますが

インドネシアやフィリピン、タイなどで暮らせば「少ない年金」で過ごせます。

外出してその辺の店で昼飯を食べても100円あれば充分です。

一ヶ月10万円もあれば日本で一ヶ月100万円で暮らすのと「変わらない気分」で過ごせます

熱帯地方は「暑い」と思っている人も多いと思いますが「日本の夏よりは絶対に涼しい」です。

タイの内陸部などは異常に高温にはなりますが空気が乾いているので日本のように暑く感じませんしバリやフィリピンなら海が近いので日陰で30度を超える日は殆ど無いはずです

でも一つの問題があります。それは「欲しい物が日本に居るようには無い」事です。

何処の地でもそこで暮らしている人が居ますから日常生活に困ることはありません。

逆に日本に居ては手に入りにくいものは沢山あります特に熱帯の果物などは・・今思い出してもヨダレが出てきます。

その「欲しい物」なんですが・・・人間年をとったり、体調が悪くなると「子供のときから食べていたもの」が欲しくなります

年金が少なく日本で暮らせない人は「覚悟」がありますから問題ないでしょう。

また現地で若い女性と暮らしている人も「日本ではなかなか出来ない生活だから」問題ないとおもいます。

問題は日本で充分暮らせるだけの年金があり且つ長く連れ添った夫婦が暮らそうとした場合に起きると思います

こんな夫婦やカップルの場合僕は「移住」でなく「二~三年」のつもりの滞在が一番良いと思います。

家を借りて暮らすことを奨めます。 そして飽きたら日本に戻るなりまた違う場所へ移るのです

これまでに何度も言って来た事ですが・・今日電話で話してそんな心配をしたのでまたまた書いてしまいました

話しが変わって今日はバスの救世主の今治会長が寄ってくれました

まもなく釣りには行けなかったけど仕事帰りの八十氏もよってくれるでしょう

では今からビールでも呑みま~す

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盛夏のヨットクラブ行事

2008年08月12日 16時57分20秒 | ヨット世界一周クルージング
日々山に明け暮れていたらいつの間にか「お盆」になっていました。

北海道南部「大沼国立公園」内にある大沼湖畔「東大沼キャンプ場」には50張り以上のテントと車泊者の車20台ほどが林や湖面からの風を感じならそれぞれに静かな時を過ごしています

今朝は晴れて初めて「渡島駒ケ岳」の全貌が確認できました

この山は前回も今回も雲に包まれて全く見えなかったので・・今日姿をみて感激

鋭く突き上げるような剣が峰は身震いするほど凄いです

そんな駒ケ岳ですが剣が峰に行くことは出来ません

剣が峰に限らず実は駒ケ岳自体が全面的に登山禁止なのです

確かに火山活動が急に活発になる可能性もありますが行政の安易な「逃げ方」と思えないこともありません。

そんなことで現実には登山禁止となっていても内緒で多くの人が登っています。

「馬鹿」かも知れませんが

そんな「馬鹿」の一員になろうと言うのでは無いのですが兎に角登りたいのです。

やっぱり馬鹿

それで現在待機中です


昔僕等が子供の頃の徳島では「お盆に海や山へ行ってはいけません」と何故か叱られていました。

ところが最近の海も山もお盆は非常に混雑しています

何処でどうなったんでしょう?

いずれにしても我が徳島のお盆は今日から15日までの4日間「阿波踊り」です

街中に「よしこの」の調子良い鐘、太鼓、三味線、笛などのリズムが充満します

この時間だと踊り浴衣の人の顔も上気し踊る人も踊らない人も街中が興奮状態

阿波踊りはまさにカーニバルです

そんな時に徳島のヨットマンをはじめ広く日本各地からヨットマンが集まり日本最高参加数を誇る「阿波踊りヨットレース」が開催されます

そして今回僕等が来ている北海道では北海道ヨットクラブが主催する室蘭クルージングが開催されています

最近山にばかり登っている僕ですが一応、世界一周艇ホロホロ三世のキャプテンなのです。

北海道には世界を巡るヨットをサポートするアマチュア無線「シーガルネット」の本拠地で世界航海中お世話になった多くの人達、ヨット仲間がいます

そんな中で特に親しくしてくれていた「リサ号」の大瀧さん、「どんたく」の楢崎さん、シーガルネットの西村さんから室蘭クルージング参加のお誘いを受けました

にも関わらず明日早朝の山登りを控えて参加していません

誘われて「行かない」ことは滅多に無いことなんですが明後日の船を予約しているし・・行けば嬉しくて呑み過ぎるんです

そうなると明日は晴天なのに山に登れない 滅多に晴れない駒ケ岳なのに・・・

しかし・・・山を止めても行くべきだったかな~などと思いながらイジイジ、オロオロ、ゴロゴロと過ごしました

今は「山」と観念して明日の駒ケ岳愉しんできます

写真は大平山に住む珍しいカタツムリです

沢山いましたが変わった形をしてるでしょ。普通のカタツムリなら「ウンチ風」に巻き上がっているのにこのカタツムリはペッタンコです。その代わり裏側が膨らんでいるんです

北海道でも他では見なかったので大平山はやはり普通ではない山ですね 写真をクリックすると大きく見えます。
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戎本氏就職

2008年03月30日 22時30分21秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日のことです。

方向オンチの僕は11時の約束の時間に着くのが心配で朝9時前に家を出ました

でもさすがに土曜日で道が空いていて10時前に徳島に到着 少し早すぎたのと場所がはっきり解らないところがあってテク近藤家へ向かいました。

近藤氏は仕事柄徳島中の道を知っているので解らなかった「レーヨン跡地」もすぐのわかり工務店へ支払う大口の現金を預けて出発

目的地の「西部日警」はすぐに解りました。 実は安定所で「西部日警」の求人を見て電話したのですが年度末が終了した3月末なので自分の所の仕事が無い代わりに心当たりを探したので話を聞いてみたら?と平野社長が友人を通じてNPO法人の仕事を探していてくれたのです

そして懇切丁寧に説明や助言をしてくれました。ありがたいことです

その後紹介されたNPOの事務所へ行く道が解らない僕は近藤家へ戻り今度は近藤氏に車を出してもらい「いのちのさと」の事務所へ行きました。

さすが近藤氏はスムーズに到着 理事長の石川さん夫妻に会って話しを聞きました。

「いのちのさと」では身体障害者や精神障害者、知能障害者?などの自活を助けることを目的に設立されているんですが・・・その人たちへ法律で定められている最低賃金を払いながら農業生産から加工、うどん屋など健常者スタッフと協力しつつ利益を上げないと運営ができません

確かに障害者に対しては公的資金が給付され障害者に払う給料分は補えるんですが・・健常者だけで運営しても難しい今日の農業を健常者一人が障害者二人から三人を見ながら運営するのは大変です

僕も経営についてはどんな職種や業界でも必ず軌道に乗せる自信がありましたが「これだけは難しい」とうなってしまいました

それを30年続けている石川夫妻も「ギリギリ」と言っていましたが「ギリギリ」でも運営し続けれる手腕と熱意に大変感動しました

工務店さんと最後の契約をする時間となったので宴会の買い物をして契約アンド宴会会場の近藤家へ三人は戻りました

そして・・工務店さんの到着を待たずに僕はよしえちゃんが準備してくれた芋焼酎をボチボチと呑み始め近藤氏は軒下で自慢の四角い七輪で炭をおこし焼肉の準備がスタートしました

このたびの倉庫改造計画「いいだしっぺ」の近藤氏は責任を感じて??今日の契約に際し焼肉材料まで準備してくれていたのです

そして最後の打ち合わせと説明を近藤一家と共に聞き、支払いを終了。宴会が始まりました

話しはアヒル及びアイガモの飼育を中心に完成後の倉庫生活のあれこれから始まり戎本氏の脱線と今後について「ワイワイガヤガヤ」と笑いが絶えない愉しい宴会になりました

戎本氏もNPO法人への就職をほぼ決定し、近藤家にて僕はかなり酔った状態で眠りました



そして今日です。朝8時半近藤家を戎本氏と出発、「いのちのさと」がしている仕事を見せてもらいに行きました

初めは豆腐工場、牛乳工場、こんにゃく工場と三つの工場が連なった工場と言うより「作業場」のようなところでした

「日本一小さい牛乳工場」なのだそうですがちゃんと消毒されて瓶詰めし、配達されるそうです。

自分たちが飼った牛や作った大豆、こんにゃくを加工しているんです。

その後野菜畑を見ながら「シイタケ栽培」のハウスを見に行きました。 倉庫からハウスまで全て貰った材料で障害者やスタッフだけで建てたそうですが上手に出来ていました

シイタケはオガクズ栽培でしたがハウスの中で大きく育っていました

最後に「うどん屋」に寄って昼飯は「うどん」を食べて事務所に戻り、戎本氏を一度矢三町の寮へ送ってから・・明日からの作業に使う「長靴」を買いに出たんですが・・・方向オンチの僕は道を何度も間違ってしまい土手の道を走って走って鴨島へ到着

引き返すのに又道を何度も何度も間違いながらでもスーパーで長靴をゲット

でも戎本氏が明日出勤する「足」が無い

次男の進学引越しをしていた近藤氏に電話して「自転車ない?」「あるよ」「じゃあ届けてくれる?」「いいよ」

と足も確保できたので僕は阿南に向かって雨の中を戻ったらすっかり夜になっていました。

ここ数日、日本の高齢者の雇用状態を知らされたり、人の善意を感じたり、倉庫改造の計画などなど心も忙しく動いた日々でした。

明日は戎本氏の所へ我が家では要らない作業用の衣服や鍋釜、食器など当面必要なものを届けた後山旅出発の準備をして明後日にいよいよ旅に出ます

ただ今年は異常に暖かいのでスキー場に電話確認してからですが・・・場合によってはスキーを中止して近畿方面から山登りのスタートとなる可能性もあります



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難しい職探し

2008年03月28日 19時44分22秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から戎本氏は職安で仕事探しをしたけれど「これ!」と言えるような求人はありませんでした。

昨日から一つだけ気になる会社があってそこに電話して話しを聞いたけど・・今の季節はそれほど仕事が無いとの事で「東京に出ようかな~・・」などと話しながら倉庫から戻ってみると電話が入っていて「農家の仕事」があると連絡がありました

給料を聞いたわけではありませんが明日とりあえず面接に行ってみることに決定。

そんなんで明日戎本氏と鳴門まで出かけてみます。

工務店と約束の時間に戻れないから倉庫の新邸改造契約の場所を我が家から近藤家に変更

発案から内部の構造、契約まで近藤氏が深く関わることになりました

そして明日は契約成立宴会を近藤家にて行いますが、その前に「アヒル調査」に市内を徘徊しようと近藤氏はトコトン企画をしてくれています

倉庫に行って何をしたかと言えば・・我が家の敷地と川の境にヤナギの木の枝を切って「挿し木」してきました

秋から冬なら可能性は高いと思うのですが新芽が沢山出ているこのシーズンに挿し木をしても根が出る可能性はあるのでしょうか???

難しいだろうな~・・・とは思ったんですがうまく行けば山旅から戻ったら大きくなっている? と期待もしています
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ごちゃまぜの一日

2008年03月27日 21時47分59秒 | ヨット世界一周クルージング
今日は日本島住民としてはかなり忙しく、バタバタしつづけた一日でした。

朝一番に僕は少し野暮用があって息子が戎本氏をのせて求職活動の面会へ

ところが残念ながら「年齢制限」でだめでそのあとインターネットで色々職探し。

やってみて解ったけど一流大学を出ていても50歳で特に専門技術も資格もない元公務員というのはなかなか仕事がありません

「どんな仕事でも」「給料が安くても」「たとえ危険でも」「汚くても」と探してさえなかなか無いのですから驚きました。

そんな時キノコ狩りに出かけようと駐車場から車を出そうとした美由紀が歩道上を走ってきた自転車と事故

とりあえずその人が行こうとしていた場所へ荷物を届けたあと病院で診察を受けるとなんと「骨折で全治一ヶ月半」との事

80歳になると簡単に骨が折れる。 でもレントゲンで素人が見る限り骨折は見えない。

テク近藤氏に電話すると診断書が「全治一ヶ月半」になれば罰金と点数が大変ぞ!との事

とりあえず昼になったので事故の相手のおばさんの他戎本、上田氏も含め我が家で6人揃って昼食しながら考えました。

近藤氏から「大変」と聞いたのと診察にも疑問を持ったので飯のあと「別の病院」へ行きました

そのオバサンは良く骨折するそうでいつも行っている病院へ行こうとのことでオバサン指定の病院へ行きました。

レントゲンをとって結果を聞くと「捻挫で全治一週間」とのこと

これは大違いも大違いで免許停止も無く罰金も要らないそうです。

本人も「ギブスを入れたら日々の生活が困る」と言っていたのが軽い包帯で済んで大喜び

ほんとに一箇所だけでなく他へ行って良かったです。

でも10時前に事故が発生して病院二つに行き、家に送った後また見舞いと自転車を届け色々保険会社から聞いたことを詳しく伝え終わったら6時になっていました

事故の検証に警察官5名が来ているときにカルロス氏が池田より自家製自然酵母パン持参で戎本氏に会いに到着

自転車を届けに行こうとしていたら柳田夫妻がまたまたミカンや野菜を届けてくれたりで「ごちゃまぜ」のせわしい一日となりました

でも今になると怪我も少なく、相手のおばさんもいい人だったし80歳にしては元気で身軽だったのか頭などは全く打っていなくて良かったです

ほんとに運が悪ければ頭を打って死亡事故も考えられなくないことなんですよね~・・

それがこの事故をきっかけにオバサンともすっかり友達になれたし・・とにかく良かったです。

明日はオバサンの夫が入院している病院へ送って行って、怪我を見てももらう病院へと美由紀が連れていくことになっています

現在、戎本氏とカルロス氏は熱心に昔どおりお話をしています

僕は明日戎本氏の求職活動のお手伝い。

明後日は多分倉庫改造計画図面が完成するだろうから・・・共同企画者近藤氏を交えて工務店の人と最後の打ち合わせと支払いをします

今日の打ち合わせで僕が山旅に出かけている間に近藤氏がアヒル又はアイガモの段取り(県内での入手先探し)をしてくれることになりました

愉しい「棲家」がかんせいしそうですよ~

でも土曜日夕方までに頼りにしている八十氏がドバミミズを捕獲できるかどうかそれが問題です。



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ミミズ飼育場が難しい

2008年03月25日 19時55分46秒 | ヨット世界一周クルージング
朝から快晴でした。

朝食にホットケーキを食べた後、久しぶりにZ3に乗って戎本氏と二人で出かけました

目指すは鳴門のもう誰も住んでいない氏の「実家」でした。 ところが久しぶりで道も随分変わっていてアッチコッチと道を間違いながらやっと到着。

しばし家を眺めて徳島で飯を食い戻ってきましたが家は人手に渡っているような感じでした

家に戻ってすぐに昨日蓋を作った大きなウナギ籠の蓋の部分にドリルで無数の水抜き穴を開けて後は紐を変えたら完全復活となります

そしてウナギ、スッポン、蟹の飼育場の設計に掛かったんですが・・移動できるようにしておかないと何事かあると都合が悪いと思い直し「貯水タンク」を近くの「農家の店」へ行ったり、インターネットで探したけど値段が高いんです

一個5万~7万円もします

やはり自作しかないな~・・と自作でFRP製のハコを作ろうと考えていたら八十氏が「ミミズいっこもおらんうぇ~」と言いながら巻き寿司海苔とキンメダイを持って寄ってくれました

そして話していて・・「もしかして・・職場に壊れた水槽ないか?」と聞くと「あるような気がする」との返事

うまく行けばそれが手に入るかも知れません。FRPの修理作業は昔ダイビングプールを自作したりヨットやボートを何度も修理した経験があるので簡単です

多分今年の10月山旅から戻る頃までには手にいるでしょう

あとアヒルの小屋とミミズ飼育場なんですが・・・夕方スカイプで掛かってきたカルロス氏とミミズ飼育場について話し合いましたが・・・長期の旅に出る僕には湿気(水気)の管理がなかなか難しいです

アヒル、アイガモについては家にいる間しか飼わない(出発前の宴会で食べていく)ので重点を置いている考えは、飼っているアヒルやアイガモが前の川で遊んでその時沢山飛んでくる野生の鴨を連れて餌のある小屋に入るよう(入れるけど出れない)に作りたいと思っています

もちろん鴨は即座に鴨鍋となるでしょう

予想外にミミズ飼育場が難しいです
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ハマッテいます

2008年03月23日 22時52分51秒 | ヨット世界一周クルージング
天気はすっきりせず曇りから夕方には雨が降り始めた徳島県阿南市です。

バスの中で目覚めた戎本氏と僕はノソノソと起きてきて・・・朝食。

朝食が終わって間もない早い時間に近藤氏が登場しました

夜勤明けから直接の訪問は倉庫改造計画を僕より気合が入っているんです。

そしてすぐ僕は図面を出して決定事項の報告と絵を見せて説明し戎本氏と三人で倉庫へ

倉庫を前から横から裏から中から見直してあれこれとディスカッション

その後川沿いを上流へ視察に行って家に戻って飯を食いながらまたまた奇アイデアや奇発案に沸き益々迷いを生じつつもとりあえず閉会しました

今までになく僕も「遊びの為の棲家」に気合が入っていて、寝ても覚めても図面を眺め手を加え、絵を眺めてはまたまた手を加えています

想像ではほぼ僕の(近藤氏の?)ライフスタイルにピッタリの住処になるような気がしています

山旅から戻ったら一番に今の家から引越し、二番目にアヒルかアイガモの手配と小屋の製作

三番目にウナギ、スッポン、蟹飼育槽の製作。4番目に約100本の植樹、五番目に種まきなどと10月20日に戻ってからする行事の計画などを考えています

明日は戎本氏に手伝ってもらって倉庫の荷物を作業しやすいように少し移動しておこうと考えています
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倉庫改造計画その後

2008年03月16日 23時56分07秒 | ヨット世界一周クルージング
土曜日の朝ブログをアップしてすぐに倉庫の前に植える苗木を買いに走りました。


柳田氏の教えでビワとイチジクを買おうと思って行ったんですが・・ビワはありませんでした

スペース的に考えて後三本と思っていたので色々考えました

そして「花より団子」で実にばかり力を入れるより花も楽しめる果樹として選んだのはスモモと梅、それとイチジクにしました

先に植えた二本の柿は花が楽しめませんがサクランボは桜のような花が咲き、今回イチジクの花は駄目ですがスモモと梅は花が綺麗です

そんなんで三本の木は花も楽しみとなりました。

ただ実がなるにはイチジクが一番早くて2~3年。他のものは4~5年経たないと実はなりません

野菜と違って「果樹」はゆっくりですね。 でも4~5年というのは意外に早く過ぎるような気もしています

植え終わった頃に高源組(建築会社)の高源ちゃんが寄ってくれました 倉庫の改造で声を掛けていたんですが・・忙しくてすぐには出来ないと断られていたんですが・・アイデアだけでも教えてと頼んでいたんです

そして外壁を倉庫から脱却する方法を教えてもらいました

家に戻ってバスの中で寝ていたらテク近藤氏が息子連れで来てくれました 近藤氏は倉庫の改造発案者で今回の倉庫の改造に関して僕以上に力が入っています

ウナギ罠の同志であり、アヒルを食料に飼う等と僕が言うから気合が入っています 

慌て者の僕は当初と言っても1週間ほど前ですが倉庫を改造する気になって出来れば今月20日の出発までに発注して10月20日に戻った時は仕上がっているようにと思い準備を進めているんですが・・・なかなか進みません

やっと昨日の夜に間取りが粗方決まったんですが外観がイマイチ倉庫から脱却できません

出発まであと4日しかないのに・・・

毎年「山旅」出発前になると「焼酎」の差し入れをしてくれる「ぽっかぽか楽園」(リンクあり)の藤本焼酎おやじさんが今年も焼酎を下げてきてくれました  ありがとうございます

相変わらず大きい(190センチくらい?小さくなるわけもないけど・・)藤本氏も来月から登山を開始するそうです。 

夜はヨットクラブの月例宴会に参加していました お酒は控えてお喋りで時間を潰したので体調に変化はありません

その宴会の場へ先日倉庫の中を計ってもらった工務店の人が間取りの図面を書いて来てくれたんですが・・言ったことがうまく伝わってなくて・・それと間取りだけなので全体のイメージが出来ず先に進めません

時間が無いからそこまで言う方が無理なんだろうけど・・とにかく大体の部屋の大きさは把握できました。

今日は最後のペンキ塗りをしてきました

そして道具を整理して軽トラとZ3を洗い「AUショップ」へ行って携帯電話とデータ通信カードを買ってきました。

この新しい日立製「W53H」は優れものでワンセグからGPSまで内臓しています

機能も色々なんですが・・なかなか使いこなすには時間が掛かりそうです

携帯のメールアドレスが変わった事を登録できている皆に送ろうと努力したんですが・・何故か出来ませんでした

そんなんで携帯をいじくりまわしていたらいつの間にか夜中になってしまいましたが明日はなんとかなるでしょう

ちなみに新しいアドレスは以前と比べて@から後ろがezweb.ne.jpとなっただけで前は変わりませんのでそのように変更お願いいたします
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いきなり倒れた

2008年03月15日 08時18分33秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日も時々小雨が降りすっきりしない天気の阿南市でした。

倉庫の窓枠がまだペンキ塗りが終わっていないんですが・・こんな天気に外側のペンキは塗れませんから家で間もなく出発する山旅を控えて片付けておかないといけない事をしたり、宴会の準備などをして過ごしました

慣れているのと「そのようなモノ」が普通の家庭と比べて格段に少ないので7ヶ月家を開ける前と言ってもそれほど仕事はありません

最後に家に残る息子に「時々メダカに餌をやってくれ」「鉢物に時々水を・・」と言ったら終わりです。(ミミズは餌が要らないから楽です

倉庫の裏に後何を植えるか考えていたら果樹のプロ柳田氏が電話をくれて「簡単なのはイチジクとビワ」と教えてくれたので今日にでも行って苗木を買って来ようと考えています

さて昨日の「宴会」ですが・・久しぶりでした。 八十氏が多量に持ち込んでくれた鯵とワカメをメインにみかちゃん、えみちゃんが持ち込んでくれた焼き鳥、各種キムチを肴に六時頃より始まりました

僕は最初一本だけビールその後は芋焼酎で快調にスタート。 倉庫改造計画のアヒル養殖、ウナギ、モクズ蟹、スッポン&ミミズ飼育場からデッキの宴会スペースなどワイワイと騒いでおりました

ところが突然

急激な酔いが襲ってきてトイレに駆け込み・・その後意識不明

自分でも信じられない今までに無い急激さでした。

寒さで気がつけばもう誰も居ませんでした。 あの後どうなったのか? 八十氏とバスで寝ようと布団も敷いてあったのに・・代行で帰ったんでしょうか

このところ慣れないペンキ塗り仕事をして少し疲れ気味ではあったんですがビックリ急激酔いつぶれの宴会になってしまいました

でも今朝に二日酔いは残っていません

今日の昼過ぎに「倉庫改造計画図面」が出来てきます。発案者のテク近藤氏も来ます。 どのようになるのか?? 楽しみです

そして夜はヨットクラブの月例宴会です。 バスに乗っていってバスで寝ます。

二日続きの宴会。 また憩室炎を発症させないようお酒は控えます。
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桃栗三年

2008年03月13日 19時54分50秒 | ヨット世界一周クルージング
暖かいけど一日中すっきりせず雨が降ったり止んだりの阿南市でした。

ペンキ塗りが一日分残っているけれどこの天気では塗れないからと朝から美由紀と一緒に庭に植える果樹の苗木を買いに行きました

庭と言っても倉庫の南側の現在は殆どヤブ状態のところなんです

もっと前から植えておけば良かったな~・・といまさら言っても仕方がありません。 

これから植えてもまだ30年は生きるつもりだから・・これから先何百キロと収穫できるなんて考えながら選んだのは「次郎柿」「渋柿」「さくらんぼ」の三本でした。

実は「ポンカン」を買っていたんですが・・その道のプロ柳田氏に電話したら「難しい」と言われたので「温暖地用さくらんぼ」に変えたんです

ただサクランボが簡単かどうかは解りません

買ってすぐに倉庫へ行き穴を掘って植えましたが渋柿苗木の根がどうも小さいと言うか元気がイマイチ うまく育つか心配です

まだ数本は植えれそうなんですが・・何がいいかな~・・と思案中です。

そんなんで今日はペンキ塗りを止めて少しのんびり過ごしました

夜になって八十氏が明日の宴会用にと多量の大きな鯵を届けてくれました

とても明日に食べられる量でないのであちこちに配ろうと思っています
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