全日空の客室乗務員が14日成田赤十字病院を訪れ、入院患者に北海道のスズランの押し花を使って手作りした、しおりをプレゼントしました。
全日空では、患者の回復を祈って、全国の赤十字病院などで「しあわせ」の花言葉を持つスズランを贈る活動を昭和31年から行っているといいます。今年は全国52カ所の病院に1万8千枚のしおりを用意。成田赤十字病院では1千枚を持って、客室乗務員の2人から小児科の子供患者に手渡されました。
全日空では、患者の回復を祈って、全国の赤十字病院などで「しあわせ」の花言葉を持つスズランを贈る活動を昭和31年から行っているといいます。今年は全国52カ所の病院に1万8千枚のしおりを用意。成田赤十字病院では1千枚を持って、客室乗務員の2人から小児科の子供患者に手渡されました。