喜多院法興寺

住職のひとりごと

世相を漢字四文字で…「菅鳩交代」「戸籍騒然」

2010-12-10 08:13:30 | Weblog
読売新聞 
{「最低でも県外」と言ったのに、「棄想県外(きそうけんがい)」な発想が米軍普天間飛行場移設問題を混迷させ、「菅鳩交代(かんきゅうこうたい)」――。

 住友生命保険が9日発表した2010年の世相を漢字四文字で表した「創作四字熟語」は、不透明感を増す政治や景気を振り返るものが目立った。

 就職難の若者は「就職渇望(しゅうしょくかつぼう)」。高齢者も、所在不明が相次ぎ、「戸籍騒然(こせきそうぜん)」となった。

 一方で明るい話題も。建設中の東京スカイツリーは「全人見塔(ぜんじんみとう)」の高さとなり、人だかりに。

 サッカーワールドカップ(W杯)で日本代表が「芝地団結(ピッチだんけつ)」した姿を映したのは「三見立体(さんみりったい)」の3D(3次元)テレビだった。}

今年の「創作四字熟語」は政治や景気が、先行き不安定で不景気をいまだ抜けられずにいる、状況が出ていて、今年ニュースで話題の高齢者も、所在不明が相次いだ「戸籍騒然(こせきそうぜん)」や、今話題のテレビの「三見立体(さんみりったい)」の3Dテレビには感心する。