喜多院法興寺

住職のひとりごと

第3回いすみ健康マラソン大会・増田明美杯

2010-12-07 10:31:18 | Weblog
増田明美杯マラソン3257人が汗 読売新聞
 {第3回いすみ健康マラソン大会・増田明美杯(実行委員会主催、読売新聞千葉支局など後援)最終日は5日、岬ふれあい会館(いすみ市岬町東中滝)周辺コースで行われ、中学生以上の13種目と5キロのウオーキングの部に計3257人が出場した。

 地元出身のマラソン解説者・増田明美さんの呼び掛けでアトランタ、シドニー、アテネ五輪代表の弘山晴美さん(資生堂ランニングクラブ)と、吉田香織さん(アミノバイタルAC)もゲスト参加し、出場者と交流を深めた。

 弘山さんは「中学生の頃、あこがれていた増田さんの故郷を走るのが楽しみ」、吉田さんは「暮れのホノルルマラソンや来年の世界選手権に向け、いすみのパワーをもらっていく」とあいさつ、大きな拍手を浴びた。

 中学男子3キロで優勝した藤平大河君(岬中2年)は「夏休みに(小中学校が同窓の)増田さんに一緒に走ってもらい刺激を受けた」と話し、男子ハーフマラソン出場の千葉市緑区の遠藤保三さん(78)は「毎朝7~10キロ走っていて絶好調」と元気に答えた。}

 当日、地区外の参加者はマイカーや、特急「わかしお」に乗り、第3回いすみ健康マラソン大会・増田明美杯に多数参加した。JR東日本も後援していて、この日は特別に特急わかしおが長者駅に停車して、多くの参加者を運んできた。いすみ市は増田明美さんのふる里、そんな縁でいすみ健康マラソン大会がスタートした。今年はゲスト参加にオリンピック出場の弘山晴美さんと吉田香織さんの二人が参加、計3257人が出場して盛大に開催された。