喜多院法興寺

住職のひとりごと

JR東海の子会社、駅弁の消費期限表示で偽装

2008-02-23 09:30:34 | Weblog
読売新聞
 {JR東海の子会社「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京)は22日、東海道新幹線の駅や車内などで販売している弁当などの消費期限を、最大で5時間半、社内規定より長く表示していたと発表した。

 同社の社内規定は、弁当の消費期限を製造開始から14時間後、おにぎりやサンドイッチを18時間後と定めている。ところが、同社では購入がピークを迎える夕方に多くの商品を用意しておこうと、例えば午前1時に製造した弁当の消費期限を、本来であれば「午後3時」と表示するところを「午後7時」と偽って表示していた。偽装は少なくとも1年以上前から、東京、名古屋、大阪2か所の計4工場側の判断で続けられていた。

 同社が調べたところ、21日に販売した約5万食のうち、約1万6000食分は偽装表示だった。同日午前に内部告発があり、午後には事実関係を把握したが、「安全性に問題ない」として販売を中止することはしなかった。22日は規定通りの表示にして販売した。

 偽装表示分の販売場所は、東海道新幹線の各駅や車内、JR東海の在来特急車内など。22日、都内で記者会見したジェイアール東海パッセンジャーズの 建守 ( たてがみ ) 猛社長は、「本社の指示ではなく内部告発を受けるまで知らなかった。健康被害の報告はないが、消費者に迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪した。}

 お前もか、JR東海の子会社「ジェイアール東海パッセンジャーズ」の弁当などの消費期限を、最大で5時間半、社内規定より長く表示していた。弁当の消費期限を、「午後3時」と表示するところを「午後7時」と偽って表示していた。社長が内部告発で初めて知ったというが、本当なのか疑わしい。