女性飛行士、宇宙からボストン・マラソンに参加

宇宙で、飛行士がマラソン完走 ランニング装置で“参加”(共同通信) - goo ニュース
ロイター
　｛［ボストン　１６日　ロイター］　第１１１回ボストン・マラソンが１６日に行われたが、宇宙から女性飛行士が参加し、完走した。

　国際宇宙ステーションに滞在している女性宇宙飛行士のスニータ・ウィリアムズさん（４１）は史上初めて宇宙からマラソン大会に参加した。１４０００番のゼッケンをつけ、同ステーションに設置されたランニングマシーンの上で、４２．１９５キロを４時間２３分４６秒のタイムで完走した。

　通常、フルマラソンを３時間半で走り切るというウィリアムズさんは「長時間のランニングマシーンでの走りで少し飽きた」と語った。ウィリアムズさんは昨年１２月から国際宇宙ステーションに滞在している。以来、ランニングマシーンでトレーニングを積んでいた。｝

　ボストン・マラソンに、宇宙から女性飛行士が参加し、完走した。という記事どういう事か理解できなかった。国際宇宙ステーションに設置されたランニングマシーンの上で、史上初めて宇宙からマラソン大会に参加した。無重力での走行は楽なのか、大変なのか聞きたいものだ。