喜多院法興寺

住職のひとりごと

早実「夏」に続く優勝 兵庫国体の高校野球決勝

2006-10-05 05:25:09 | Weblog
早実2冠王手、佑ちゃん汗ふき披露/国体(日刊スポーツ) - goo ニュース
2006年10月4日(水)12:33
共同通信
 {今夏の全国高校野球選手権大会で37年ぶりの決勝引き分け再試合を戦った早実(東京)-駒大苫小牧(北海道)の決勝対決は、早実が夏に続く優勝を果たした。
4日、兵庫県高砂市の高砂市野球場で行われた第61回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の高校野球硬式決勝は7200人の観衆を集めて行われ、早実は斎藤佑樹、駒大苫小牧は田中将大の両エースの投手戦となり、早実が1-0で制した。早実の国体優勝は1977年の第32回大会以来、29年ぶり2度目。

駒大苫小牧は3連覇を狙った今夏の甲子園大会に続き、国体でも優勝はならず、2000年、01年の第55、56回大会の横浜(神奈川)以来、大会史上3校目の国体連覇を逃した。
早実は4回に2死二塁から斎藤の右前適時打で貴重な1点を先制した。その後、両チームは走者を出したが、両投手の好投の前に得点できなかった。}

斎藤田中の夢の対決が、テレビ中継しなかったのは誠に残念。プロ野球人気が低迷している中、高校野球人気は最高。早実、駒大苫小牧の決勝見たさに、前日から行列ができた。高校野球硬式決勝は7200人の観衆がを集まり、両投手の好投で早実が1-0で制した。素晴らしい試合だった。