チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

この骨折、全治何ヶ月?

2013年03月22日 21時37分58秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
今日は、午前中は病院に行きましたが、午後は安静にしてました。
暇なので、新聞を隅から隅まで読んでいると、こんな広告が・・・

オナゴ 体操でっせ!オナゴ 体操‼

タラレバの話ですが、もし今回の超ロングライドを無事走り切ってたら、今日は大阪ミナミの電気街にPCを買いに行ってたはず。
今のPCは2002年春モデル。もう11年選手です。
こんなうたい文句のPCでした。
【Pentium®4と
256MBメモリ搭載の
15型液晶セットモデル】
メモリは増設してますが、それでも、現在のPCと比べたら信じられない程の低スペック。
そろそろ買い替えです。

しかし、本日は朝からココに。

近所の長野赤十字病院。
結局、手術をする事にしました。しかし、手術予定が詰まっており、4月2日の手術となりました。それ迄はギプスと付き合わねばなりません。
手術をするのか?ギプスをしたままなのか?その長所と短所を教えて貰いました。
どちらにしても、骨がくっつく期間は同じだそうです。
手術の長所は、
1、肘迄固定するギプス不要。メスで10cm程切るそうですが、包帯でその傷口を覆うだけです。
2、どちらにしても、手首の可動域は骨折前の状態には戻らないそうですが、手術の方が可動域は広いそうです。
3、手術後は、リハビリを兼ねて直ぐに動かせる。恐る恐る自転車にも乗れますか?と聞くと大丈夫との事。多分、ロードバイクではなく、ママチャリと思ってるんでしょう。
短所は、
1、麻酔による事故。
2、骨が完全に癒合しない為、プレートのネジが骨を突き破ったりする事による再手術。
3、感染症による再手術。
4、手根管症候群と云う手の痺れ。
5、半年から1年後にプレートを外す為の再手術。
何かデメリットの方が多いみたいですが、やはりギプス無し!の魅力には勝てません。

皆さんが、この選択とは無関係である事を願ってます。
コメント
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