チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

自転車のキズは勲章か?

2013年03月10日 15時40分10秒 | 大河ドラマの足跡
昨日のブログでライト二本の重量を載せていなかったので載せます。

アクセサリーホルダーとライト二本で0.478kg。と書くとかなり重く感じますが、478g。まあ、重いですな。
命との引き換えですから、惜しんではいけません!その分、体重を落としましょう!!
本日は午前迄は天気が持つと云う予報でしたのでライドへ。
しかし、黄砂なのか?花粉なのか?ガスってます。
その為、完全防備で出発。

マスクは花粉と黄砂予防の為ですが、心肺機能を高めるような、ある意味、高地トレーニングのような効果があるかな?

松代へ向かいました。
松代城址。

松代城は江戸時代に真田氏が入城した関係で、付近はあらゆる所に六文銭が施されてます。
また、今の大河ドラマにも登場する、幕末の思想家・佐久間象山もここの藩士です。
ここからは上り。

十数km上ると地蔵峠があり、そこを下ると上田市真田地区となり、真田幸村生誕地とか、色々と真田氏にまつわる記念館などが有ります。
今日は地蔵峠を目標地とします。7%程の道を必死で上りますが、この頃には苦しさからマスクは外してます。
地蔵峠迄あと3km地点、あとは一番の難所、連続したヘアピンカーブがあるだけなんですが、まだ路面脇には雪が残ってます。

なんか急に雲が下りて来たし、ココで勇気ある撤退。

写真では判り難いんですが、長野市街地は黒い雲で覆われてます。
下り始めると、空が一転俄かにかき曇り、大粒の雨のような、霰(あられ)のような物体が顔に叩き付けます。
強風と雨でフラつきながらも何とか帰宅。
自転車はドロドロ。
かなり丁寧に磨き上げましたがキズ発見。

よ~く見てみると・・・・・。

結構深く逝ってます。転倒とかの経験は無いので、クラックではなく塗装面だけだと思います。

🎶突っ張る事は男の、たった一つの勲章~♬ではないんですが、自転車のキズは走りの勲章でしょうか?
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終わりなき旅・ヘッドライト編、ひとまず終了。

2013年03月10日 00時04分59秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。

本日のベガルタは鹿島との戦い。スカパー観戦でしたが敗戦。依ってコメントもなし。

ところで昨日の金曜は日帰りで甲府への出張でした。

長野発6時33分の快速で松本迄行き、松本からは特急・スパーAZUSAで甲府です。

当日は甲府で会議の後、19時15分発の特急・AZUSAで塩尻迄行き、塩尻からは特急・しなので長野に戻りました。

復路は新宿発松本行きの特急・AZUZAなのに何故、終点の松本ではなく塩尻で乗り換えたかと申しますと、

甲府-松本間は101kmで、甲府-塩尻間は90数kmなので塩尻乗換えの方が特急料金が安いそうです。

まあ、数百円の違いでしょうが会社の経費ですし安い方を選びました。

が、塩尻駅は東京方面と名古屋方面に分かれる要衝なんですが何もない! 初春の夜の寒い風が吹き込む

ホームで乗り換え列車を待つ10分間は厳しいものがありました。

チョットアナログで見難い写真ですが、1975年と思われる甲府駅。

甲府在住の後輩に依ると、駅舎の右のビルは現在も残っているそうです。

そして駅舎前のロータリー辺りから撮影した現在の甲府駅。

隔世の感がありますが、上の古い写真は「俺達の勲章」の第1話から取った映像。

第1話「射殺」。関根恵子やその後風車の弥七でブレークする中谷一郎らが出演していました。

「俺達の勲章」は松本や足尾、草津等北関東のロケが多く、今後も、当時の撮影舞台となった場所の現在の風景

を写真に撮って見たいと思います。とは言え、「俺達の勲章」自体をご存知の方は希少な存在で相当マニアックな方でしょう。

で、サッカーの話はスルーして、本日またもやamazonからのお届け物到着。

届いたブツはコレ。

自転車用のヘッドライトとして購入したGENTOS・閃325。コレは自転車専用ではなく、あくまでも懐中電灯扱い。

その為、パイプ固定用のホルダーが必要です。右のホルダーは近所のホームセンターで買いました。

この閃325もホームセンターで売ってますが価格は2980円ってのが大体の価格なんじゃないでしょうか?

amazon価格は1980円でしたが、何故か最近、価格上昇中で2日前に私がポチッた時は2020円。

代引き手数料込みで支払額は2335円でした。

早速、とまでは行かず、スカパーでベガルタの敗戦を確認してからの取り付け。

アクセサリー用のステーの余っている部分へ取り付け。

当初、このステーはハンドル上部に取り付けてましたが、ゴチャゴチャっとするのが嫌でハンドル下部に取り付けました。

が、あんまりゴチャゴチャ度は変わりませんね。

前から見ると・・・・・。

もう完全にブルベ仕様。今からブルベに参加しろ!と言われてもライトだけなら車検にパス出来ますね。

あとはベルを付けたら完璧でしょうか?

夜になって明るさを体験。

写真ではカメラの撮影条件、シャッタースピードやISOで見た目が全然変わってくるので、余り当てには出来ません。

事実、右のライト、DOSUN・A250の広告写真では随分明るく写った写真を使用してました。

なるべく見た目に近いようにカメラ調整しました。シャッタースピードは8''、f11、ISO400での撮影でした。

比較として車のディスチャージライトです。

次にDOSUN・A250のみの照射。

次に今回購入したGENTOS・閃325のみの照射。

そしてGENTOSとDOUSANのダブルの照射。

当然、車のヘッドライトには及びません。出すスピードが自転車の5倍以上ですから。

車のヘッドライトに比べライトの色が白いかな?白い方が明るく見えそうですが、実際に走ってみるとハレーションを

起こし見難くかったりします。やはり車のヘッドライトは人間工学的にも研究され尽くした色味なんでしょう。

 

閃325の良い点は光りをフォーカス出来たり拡散出来たりするところ。カーブが多いコースなんかは光りを

拡散させれば良いかな?

しかし、カーボンバイクの最大の利点である軽さは完全にスポイルされました。

他にも夜間走行用の秘密兵器も購入し、夜道の走行で「おかま」を掘られる心配は随分減ったと思います。

 

これにて、ヘッドライト探しの旅は終了します。

まだまだ、サドル探しの旅やホイル探しの旅が待ち受けていますから。

 

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