チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ベガルタ仙台、今年、最初で最後の参戦。

2024年07月07日 19時56分00秒 | ベガルタ仙台の話
久しぶりの岡山市。

(新幹線の車窓より)
5年前まで住んでいた辺り。
変わってない感じ。
久しぶりの岡山駅。

ここには、岡山を出てからも1度、仕事で訪れてます。
アレがない!
桃太郎像。
工事で移設してるそうです。

バス移動でスタジアムへ。


ベガルタがJ2だった時(今も再びJ2ですが・・・)岡山がJ3から昇格した初めての?ゲームの時に来て以来です。
その時は勝ったのか?引き分けだったのか?忘れてしまいましたが。

超アウェイ。


"はらみちゃん"が、何かの曲を弾いてましたわ。


夕陽が綺麗。

今日の収穫はコレだけ。
この夕陽を見るためだけに、岡山まで来ました。

そのゲーム内容。
初めてでしょうか?
前半の半ばで声出しを止めたのは。
ゲーム中、睡魔に襲われたのは。
前半は全く攻める気ないの?
アタッキングサードに侵入したらダメってルールでも設定されてたの?
1番の?は、結構攻められ続けたのでゴールキックのシーンが多かった。
その時、DFがボールをチョコっと蹴ってDFへ。
まるで間接フリーキックの時のように。
コレ、何の意味があるの?
その後4バック+ボランチで球回しをして、相手が喰い付いてきたら前線へフィードってお約束だったのでしょう。
でも、コレが全く正確性のないパス。
途中でパスカットされてショートカウンターを浴びる。
こんなシーンを何度も何度も見せつけられました。
そりゃあ、眠くなるでしょ?

かなり昔、このblogで書いたことがあります、『ファンを辞める時って、どんなタイミング?』
別にベガルタを意識して書いた事では有りませんでした。
でも、ホント、コレが今年の戦術なら、取り敢えず今年はゲームを追っかけるの辞めますわ。
それだけ、怒りが湧いてきたゲーム内容でした。
後半は少しマシにはなりました。
でも、また、この訳のわからんキーパーとディフェンダーのパス回しが復活してましたわ。

今年は12月の梁さんの引退試合だけは行きます。
それ以外は、当初から予定も立ててなかったし。






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ベガルタ仙台、何も改善されてない問題について。

2023年05月07日 17時15分00秒 | ベガルタ仙台の話
今日のベガルタ、アウェイ水戸戦。
上位チームが勝点を積み上げている中、今日勝たないと、プレイオフ出場でさえヤバくなる状況。

結果、負けました。
0-1。
横パスをかっさらわれてのカウンター。
前節の秋田戦と同じ、と言うかこれまでの殆どの失点シーンと同じ。
何試合、相手に先制されているのでしょうか?
5時間前に書いたブログの再現でしょうか?
先ず相手に1点取らせてあげる、って言うチームの決まり事でもあるのでしょうか?

以前の私ならベガルタが負けるとその週は、気持ち的に最悪の1週間、勝てば最高の1週間、でした。
でもね、昨年からでしょうか?勝たなくとも何とも思わなくなってきました。

次節はホーム・山形戦。
山形も下位で苦しんでるチーム。
でも、今日は0-2からの3-2で逆転勝ち。
勢いが違うし・・・
今年は、もう一つ下のカテゴリーに落ちなきゃOKってなるんでしょうかね。

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1年ぶりのユアスタ

2023年05月07日 12時02分00秒 | ベガルタ仙台の話
昨年の春に続き今年も大型連休にユアスタへ。
宿泊したホテルには本日の対戦相手も泊まってました。

対戦相手は昨年の大型連休と同じ秋田です。

いざ、ユアスタへ。


昨年は3-1での勝利。
今年も当然・・・

ユアスタ参戦し始めたのは1996年。
ほぼゴール裏住人でした。
今回、初めてサポーターエリアへ。
でも、声を出し続ける、跳ね続けるのはムリ。
なのでコアゾーンからは離れての観戦。


場内見廻り。

今年は、こんなグッズを購入。


マグカップ。
事務所で使うことにしました。

ふ〜ん、サポーターエリアから見ると、こんな景色なんだ。



試合は、案の定、秋田に先制され仙台が追いつく。
後半、また失点。
もうダメかな?と負けを意識したロスタイムに特点。
結局、2-2のドロー。

最近のゲーム4試合は1勝2分1敗。
失った勝ち点は4と思ってます。
大分に勝てたのは大きいけど、岡山と秋田に引き分け、藤枝に負け。
3勝1敗でないと・・・
これらのチーム相手に勝ち点3を取らない限り、昇格はムリだと思います。
原因は?
分かりません。
でも、早い時間帯に先制されてます。
最近はスカウティングが楽になりました。
以前なら先乗りスコアラーがチェックしてましたが、近頃はビデオで確認するだけでその傾向が分かります。
今のベガルタ。
相手のプレッシャーにボールをロストしカウンターを喰らっての失点。
強豪チームでなければ、後は守って守って、で試合終了のパターン。
強豪チームなら更に追加点を得て試合終了のパターン。
今回も同様の失点。
キーパーもDFへの指示、位置取り等疑問です。
今回はベガルタも2点取ったんですが、もっと特点できる、少なくともゴール前まで迫れるシーンは数多く有りました。
例えばこんなシーン。

対戦相手はマンツーマン、場合に依っては2人掛かりで対応。
それを交しサイドにパスは出せるけど・・・
その裏に空いたスペースに走り込めば、大きなチャンス!
なのに、そのスペースを使わず(使えず)に結局はパスの出し所がなく、横パス、バックパス。
挙句にカウンターを喰らう。

今の伊藤監督。
昨年途中に原崎監督が解任され就任した監督。
やってたサッカーは難しいサッカーだけど可能性を感じてました。
今年のキャンプで、この戦術を浸透させ、更に監督経験のあるコーチ2名が入り期待感しかなかったんですが・・・

試合終了。

う〜ん。
この結果で満足しないで欲しい。
選手、スタッフそしてサポも!

帰りに見掛けたベガルタクシー。

新幹線のイエロードクターのように、見たら幸運!って訳ではないみたいです。



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ベガルタ仙台、終戦。

2022年10月25日 08時54分00秒 | ベガルタ仙台の話
先週から今週は色んな事が有りました。
和歌山へ。




京都・伏見へ。


熱発⁈

コロナか?
否、違います、多分。
先週の土曜日にワクチン接種、4回目。
もうコロナワクチンは接種しないつもりでした。
しかし、今勤めている関係もあるし、秋のイベントに向けて、最後のコロナワクチンを接種しました。
過去3回は近隣の開業医でファイザー製を接種。
今回は西宮北口で集団接種、モデルナ製でした。
土曜の10時に接種。
その日の夜に腕が段々と痛くなって来ました。
想定内。
数日前に歯医者で貰ったロキソニン投入!
24時間以上経過した翌日曜の12時頃から熱っぽい。

この数年で37度を越した事は殆ど有りませんでした。
元来、私は直ぐに発熱する体質。
でも、コロナ対策もあって、発熱してこなかったんですね。
でも、解熱しないので、何処がで貰い残ってたカロナール投入!
速攻で解熱。

暫くは熱っぽさが残ってましたが、翌月曜には仕事しました。

さて、ベガルタ仙台、J2プレイオフには進めませんでした。
勝点差1でした。
まあ、勝ち点で並んでいた徳島が勝てば、事実上得失点差で進む事は出来なかったんですが。
この試合の事よりもその前の数試合、5連敗の後2連敗とか。
上を目指すチームの試合の進め方ではなかったですね。
前半の貯金があったから7位でしたが、それがなければ、恐らく下位に沈んでいた事でしょう。

一言で言えば・・・
一言では言えない!
まあ、チームの方向性でしょう。
解任された前監督、現役時代は守備の人でした。
なので守備に関しての決まり事は有ったと思います。
とは言え、失点数はリーグの上位でしたが・・・
得点に関しては個に任せていた感があります。
絶対的な点取り屋が居ればそれでも良かったのでしょうが、それが皆無。
サッカーは勝点3を目指すゲーム。
0点で抑えても、最大勝点は1しか得られません。
なので、攻守のバランスを考えながら、何処かでチャレンジをしないといけないスポーツ。
ベガルタにはソレがなかった。
唯一の救いは最終戦、最低限勝たないと次が無い状態、対戦相手が秋田と言う事もあり、かなり攻めてました。
後半は更にディフェンシブな選手を削り前目の選手を投入。
でも結局は、無得点で、ジ・エンド。
来季も伊藤監督が続投するそうです。
スポンサー問題、Jリーグからの分配金減額問題とか様々な問題を抱えています。
しかし、来季こそは・・・
でないと、ジェフ、ベルディ等々J2の沼にどっぷりと嵌まり込み、出てこられなくなくなります。





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7年ぶりのユアスタへ!

2022年05月04日 11時51分00秒 | ベガルタ仙台の話
この日のメインイベント。
ベガルタvs.秋田へ参戦すること。

ユアスタは7年ぶりです。
2015年、ホーム開幕戦。
対戦相手は山形でした。
まあ、当然のように、ベガルタが勝ちました。
また、行こう!と思ってるうちに、私の周辺ザワザワしだしました。
所謂、手上げ式の希望退職。
破格の退職金に目が眩み、手を上げました。
途端に、人事を通して、面識は少々ある他部署のお偉いさんから電話。
希望を出したみたいだけど2、3日考えて欲しい、と。
分かりました。、と答えた翌朝、メールを開けると、『希望退職は希望者多数のため締め切りました!』
んなアホな!
それからは怒涛の仕事ラッシュ。
歯の痛みに耐えて仕事していたら、ひと月後には脳膿瘍が判明。
入院、手術、自宅療養。




見た目は変わらない光景。
7年前に座っていた周辺の座席を取りました。
以前はホーム自由席でしたが、今はコロナの影響か?全席指定となってます。
懐い顔。
あれ、あの人は?
もう7年前なので、怖くてその人の消息は聞かず仕舞いでした。
ホント、どうしたのでしょうね?

ゲームはベガルタ先制の後、追いつかれました。
でも、そんなに焦ったり落胆はしませんでした。
コレが昨年までなら、「嗚呼、もうアカンわ!もう、負けたわ‼︎」って凹んでるところです。
今年は、舐めてる訳では有りませんがJ2ですし・・・

結局、その後に、元鹿島の遠藤選手の見事なミドル、カウンターによる吉野選手の追加点で勝利。


久々の参戦で戸惑ったこと。
当然、声は出せません。
(浦和とか一部クラブでは、声出し解禁となるそうです。ベガルタは未だみたいです)
なので手拍子です。
ベ・ガ・ル・タ、センダイ!
FORZA、FORZA、センダイ!
セン・ダイ!let's go!
これらは手拍子で表現されても分かります。
でも、タン、タン、タン・・・・・・
タン、タ、タ、タ、タ・・・タン、タン、タン・・・
コレは分かりません!
適当に手を叩いてました。

ところで当日は、入場者全員にタオルマフラーが配布されました。

最近のベガルタは気前が良いですね。

購入したのは・・・


この2つ。

とにかく寒かったです。
コロナ以前なら、飛び跳ね、声を出していたので、少々は身体が暖まりました。
当日は手拍子のみ。
寒さで震えまくりでした。

7年ぶりのユアスタを後にします。

11年前にも、このアングルで写真を撮りました。
当時は震災後のホーム。
"いつか、また、以前の様な活気の有るスタジアムに戻るといいな"
こんな事を書いた記憶があります。
あれから11年。
楽天人気、ベガルタ人気が落ち、コロナもあり・・・

いつか、また、満員のスタジアムを再現出来たらイイな〜と思います。




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自説、ベガルタのJ2降格を検証する。

2021年11月28日 16時06分00秒 | ベガルタ仙台の話

ベガルタ仙台は2021年をもって、J2へ降格となりました。

その検証を行なってみたいと思います。

相当な長文となりました。

サッカーに、ベガルタに興味のない方は読み飛ばしてください。


先日、サッカー批評にベガルタ降格の検証と云う記事が掲載されてました。

全てを読んだ訳ではない(出来るなら目を向けたくなかった)ので、似たような内容だったら申し訳ありません。


ベガルタは降格しましたが、もう、その予兆は以前からありました。

昨年は、コロナの影響で降格はありませんでしたが、順位は18チーム中17位。

但しこれは、初めからレギュレーションとして降格は無かったので、チームの熟成を考え戦術転換、シーズン途中での補強をしなかったからとも考えられます。

もっと遡ると・・・


運営資金がJ1下層のベガルタは、2017年のルバン杯はベスト42018年の天皇杯は決勝進出と大健闘でした。


当時の渡邊監督と選手の関係も良かったと思います。

渡邊氏・・・

手倉森氏のU22代表監督への転出に伴いオーストラリア人監督が就任となり、その際のヘッドコーチでした。

しかし、成績不振でオーストラリア人監督の解任に伴い、監督に就任。

先ず手を付けたのは原点回帰。

守備重視でカウンター。

戻るべきベースが有りました。

その結果、J1残留を手にしました。

その後、渡邊氏は新たな挑戦を続け2017年、2018年の結果に繋がりました。

しかし、2018年のシーズンオフ、生え抜きで背番号7の奥埜はセレッソへ。


他にも中野や元々レンタルだった野津田や板倉等主力選手の多くが他チームへ移籍、レンタルバック。

奥埜の引き留め、野津田の買取りは絶対にやらなければなやなかった事。

しかし、あっさりと移籍。

当時は""でしたが、その後にその理由は判明。

そんな中、迎えた2019年シーズン。

その時のベガルタが目指したスタイルは、現札幌監督のミシャが浦和でやってたようなサッカー。

DF、守備的MF、攻撃的MF、トップ下、FWがコンパクトに連動して攻撃していくスタイル。

複雑で難しいサッカーです。

結果、上手くいかずに低迷。

渡邊氏は残留の為、原点回帰を選択。

その年は何とか残留となりましたが、渡邊氏は監督退任。

ホーム最終戦の監督挨拶が衝撃的でした。

『時計を元に戻すフロント』


2020年はライバル・山形から木山氏を監督に迎えシーズンイン。

途中で明かされた、ベガルタ仙台の債務超過。

一般企業なら倒産寸前状態。

2年後に解消されなければ、ライセンス剥奪。

多分、数年前から、この状態になる事は判っていたのでしょう。

だから、奥埜選手等の主力選手の引き留め、買取が出来なかったのでしょう。

2021年はJ2長崎を解任された手倉森氏を迎えシーズンイン。

手倉森氏は、多くの外国籍選手と契約しながら、全く使わない。

途中出場ばかりなのにトップスコアラーの外国人選手が、チームの和を乱すとの理由で契約解除に至りました。

他にも、久々に起用され、結果を出した選手を次節にスタメンから外したり、理解不能な選手起用が目立ちました。

その年のシーズンイン前の取締役会。

てっきりメインスポンサーの部長が社長に就任すると思ってました。

しかし、結果は宮城県、仙台市、県財界、地元放送局の取締役らが選択したのは、ベガサポで日本郵政社員で社長経験のない方の社長就任。

そして『ベガルタ仙台は市民クラブである』

市民クラブ・・・

高卒、大卒、下部組織出身の選手を育て、たまにトップリーグに昇格する、そして自前で育てた選手を高く売る・・・

そんな印象しかありません。


多分、この状態のまま、J2に突入します。

降格が決まって、フロントは1年でJ1復帰と宣言しました。

そんなにJ2は甘くない。

同じような経営規模の松本山雅。

数年前にJ1にいましたがJ3降格間近。


ベガルタの降格理由・・・

クラブに不祥事があっても、自浄作用を持たないフロント。

楽天イーグルスに観客を持って行かれても、危機感を持たないフロント。

金を生み出す術を知らないフロント。

頑なに市民クラブに固執するフロント。

お役所仕事のフロント。

公務員体質のフロント。

事なかれ主義のフロント。

宮城県、仙台市、地元放送局、県財界と仲良しこよしのフロント。

どんなにフロントが阿保でも、他チームに乗り換えることはサポーターは出来ないんですよね。





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覚悟はできていました。

2021年11月21日 16時23分00秒 | ベガルタ仙台の話
土曜日の酒はコレ。

ジンです。
昔はジンは、労働者の酒、と蔑まれてました。
安いし度数が高いのですぐに酔えるからだそうです。
でも、最近はそうでもない。
カクテルとかにも重用されてます。
何故、ジンを?
別にヤケ酒ではありません。
ヤケ酒・・・
土曜日をもって、長きに亘りJ1に居続けていたベガルタ仙台がJ2に降格となりました。
ベガルタの予算規模で、12年間もJ1に居る事は奇跡です。
この12年間、降格することなくJ1で存在し続けたのは、ベガルタ以外に、横浜と鹿島だけです。
あの名古屋でさえJ2に降格してますから。

しかし、落ちた事に関してはそれ程の感情はありません。
9月に清水、徳島、大分の裏天王山がありました。
ここで3チームに対し全勝、勝点9を得て、初めて残留争いに参加できると思ってました。
結果は1分2敗で得られた勝点は1。
この時点でJ1のベガルタは終わったと思ってましたから。
更に言えば、今シーズンが始まる前から降格は覚悟してました。
ベガルタの財政基盤の弱さ、クラブの社長の市民クラブ発言・・・
リーグが再開されてからも、?と思われる事が多々ありました。
納得いかないスタメン等による監督への疑問。
言いたい事は山ほどあります。
それは、コレからのストーブリーグにボチボチと書いていきたいと思います。

落ちて直ぐに社長が挨拶文をクラブのHPに掲載してました。
当然1年でJ1復帰と書いてます。
でもね、かなり厳しいですよ。千葉、京都、大宮、新潟・・・・・
一度、落ちたら中々這い上がれないのがJ2。
今のベガルタの予算規模は年間27億くらいでしょうか?
J1では下層ですが、このままの規模を維持できればJ2では上の方です。
でも、J2に降格したことで、スポンサーは確実に離れます。
選手も草刈り場となって離れるでしょう。
特に複数年契約と言われている現監督が続投すれば・・・・・
何故?使われない、と思われる有能な選手は離れるでしょうね。

私の生きているうちに、再度J1で活躍出来ることを祈ってます。

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嗚呼、ベガルタ仙台

2021年09月19日 14時44分00秒 | ベガルタ仙台の話
3連休の2日目。
先週1週間の東京出張の疲れが取れない。
疲労を取るために少し走ってきました。
西宮の酒蔵通り。

白鷹の看板は撤去されてました。
甲子園球場

今日はナイトゲームで阪神vs.巨人。
阪神が勝てば、ペナントレースから巨人はほぼ脱落かな?
いいね、阪神は優勝争いをやってて。

そして、ベガルタ仙台。
昨日から怒涛の4連戦。
清水、徳島、柏、大分。
柏は頭一つ出てますが、この4チーム+横浜FC、湘南、ガンバで残留を争います。

昨日、あっさりと負けました。
残り9ゲーム、16位の残留ラインのチームとの勝ち点差は5に開きました。
お互いの直接対決があるので、確定では有りませんが・・・
否、ほぼ確定しました。
ベガルタは12年間も温めていたJ1の席を手放すこととなりました。
落ちるか?留まるか?のヒリヒリした雰囲気をもう少し味わえるかと思ってました。
しかし、あっさりと終わってしまった感があります。
総括等はまた、別の機会に譲ります。

今年のベガルタは債務超過となりました。
取り敢えずクラブの消滅までは行かない様子です。
J2に落ちても、クラブが存在する限り、再昇格とかの、それぞれの楽しみ方があるのでしょう。



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揺らぐ、ベガルタ安心理論

2021年08月22日 21時56分00秒 | ベガルタ仙台の話
昨日のJ1リーグ。
ベガルタはアウェイで横浜FMと対戦。
はっきり言って勝ちは期待してませんでした。
首位の川崎よりも今は乗ってると思います。
複数の外国人選手がミックスされて攻撃陣は絶好調。
日本人DFも連携が取れてます。
ただ、いつも横浜FMは好調な時期があります。
でも、それが持続しないんですね。
なので、いつも期待されながら終盤に失速してACL圏外へ。

ベガルタの唯一の勝ち点が取れるのは、先ず先制点。
手倉森監督は無理して複数点をとる事はしない監督です。
なので何とか守り抜いて、あわよくば勝ち点3。
悪くても終盤に追いつかれての勝ち点1だと思ってました。

で、昨日のゲーム、守りに守っていましたが、先制されました。
ここで我慢して2点目の失点は避けたいところ。
2失点すれば、追い付くために攻撃的に行かないといけない。
そうするとカウンターを浴びて大量失点してしまう。
昨年、横浜FMや浦和や鳥栖・・・多くのゲームで経験したこと。
結局、後半直ぐに2失点目。
その後は立て続けに失点。
終わってみれば0-5。
昨年のデジャブか?

私は、10年以上前からベガルタ安心理論を展開してます。
もしかして落ちるんじゃない?
J1昇格が厳しいんじゃない?
そんな時に、この安心理論が発動。

その内容はプロ野球と同じ。
残り試合が少なくなった時に、残りゲーム数の1割しかゲーム差は縮められない、と云う理論。
今まで、コレを外したことはありません。

今の状況。

残りゲームがまだ13有るんですが、チョット安心理論を発動させてみましょう!
13ゲーム有るので最大勝点は42。
その10%なので4.2。
引き分けとかを勘案して勝点5以内のチームは逆転できる。
と云うことは・・・
勝点15で最下位の横浜FCは勝点差5追い上げても18位のベガルタの上にしか行けない。
勝点17で19位の大分も17位にしか行けないので、降格は確定的。
ではベガルタは?
現在降格圏内の18位、勝ち点は19。
勝点24のチームの上に行ける。
と云うことは、15位の柏、少し甘くして14位の清水の上には行ける!
コレには理由が有ります。
勝点1しか変わらない事と直接対決を残しているから。

今後のベガルタの日程。

26節 8/25:vs.東京 

27節 8/29:vs.鳥栖 

28節 9/12:vs.G大阪 

29節 9/18:vs.清水

30節 9/25:vs.徳島

31節 10/2:vs.

32節 10/17:vs.大分

33節 10/23:vs.広島 

34節 11/3:vs.神戸 

35節 11/7:vs.名古屋

36節 11/20vs.湘南

37節 11/27:vs.福岡 

38節 12/4:vs.鹿島


29節から 32節の4試合が今年の天王山。

コレに4連勝すれば残留確定、1つでも落とせば、残留確率50%、2つ落とせば降格確定!ってところでしょうか。


まだ、残り14試合あります。

残り10を切るのは丁度、清水戦の時。

この時にもう一度検討しましょう。


でもね、昨日の試合前までの直近5試合のデータ。

5試合で1得点。

コレは重症です。






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気が付いたら◯◯となってました、の話し。

2021年05月04日 15時09分00秒 | ベガルタ仙台の話
ここんところ、チャリに乗ってません。
最後に乗ったのが3月27日。
気が付いたら、ひと月以上乗ってませんでした。
でも、歩いてはいましたよ。

とある週の記録。
歩くときは2万歩前後歩いてました。
でも、歩くのとチャリは違いますね。
今日は久々のチャリ。

行ってきました!しまなみ海道・・・
ではなく、誰が名付けた?阪神しまなみ海道。
埋立地と埋立地の間の海を渡る橋は結構な高低差。

もう、コレを上るのもヘロヘロ。
あれだけ歩いても心肺機能は鍛わってませんね。

今年はバラの生育が早いです。
バラに気をとられていたら、この花が咲いてました。

分かります?
檸檬です。
家には牛窓と近所のホームセンターで買った2鉢の檸檬の木があります。
牛窓のは昨年も今年も花は付けませんでした。
ホムセンのは昨年に続き花を付けてます。
因みにホムセンのは昨年、2個収穫しました。
もっと結実しましたが摘果しました。
今年は、なんとか3個は!と思ってます。

ところで、ベガルタ仙台。
ホーム勝ちなし、今シーズン勝ちなし、サポと選手でイザコザが有ったりと色々とネタを提供してくれてます。
そんな中、ベガルタはやっとホームで、そして今シーズン勝利しました。
対戦チームは柏。
割と相性が良いチームです。
五百数十日振りのホームでの勝利でした。
前回の勝利は2019年の11月だったそうです。
その時の私は58歳。
そして今回の勝利の時は60歳となってました。

気が付いたら◯◯となってました!の話しでした。

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