チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

木曽へ

2024年06月16日 07時24分00秒 | 四方山話
皆さん、朴葉巻きってご存知?
"ほうばまき"と読みます。
米粉で作った団子で餡をくるみ、朴葉で包んで蒸した、岐阜から長野にかけての木曽地方にある、6月頃から出回る郷土のお菓子です。

このように、1個1個になってる訳ではなく、1本の枝に付いている葉、そのままに団子を包んで売られてます。
今回は、ソレを買うためだけの目的で長野県木曽福島へ行ってきました。
道の駅にも、地元のスーパーにも置いてます。
私は芳香堂と云う菓子舗へ。
毎年、昼頃には売り切れるお店です。

取り敢えず、近くの道の駅へ。

中央に小さく写ってる、残雪のある山は御嶽山です。
昼は蕎麦。

では、尼崎に戻りましょう。

往復660㌔。
明るいうちに帰宅。


お土産で購入した地酒で、木曽福島の筍などの地元野菜、前日に岩手から届いた生ウニの瓶詰を美味しくいただきました。


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