ベガルタ仙台の移籍情報、来年の契約情報が一向に表に出ずに少々不安の中、
仙台に中国から新たに期限付きのレンタル移籍情報が・・・・・・・・。パンダ!
レンタル料はジャニーズ事務所が負担するそうです。
パンダは王子動物園によく見に行きました。上野動物園ではガラス越しで、何か厳しい警備ですが
王子動物園はガラスも無く、メスのパンダはたまに手の届くくらいの場所まで出てきてサービスを
してくれてました。王子動物園のパンダも震災復興の目的でレンタルされてました。その為、昨年
死んでしまいましたがオスのパンダは「復興」から由来した「興興(コウコウ」と云う名前だったと記憶してます。
さて、全国的にクリスマス寒波襲来ですが、ココ長野市も寒いです。空は晴れ渡ってますが、気温は10時
過ぎても氷点下、風も強く自転車ライドは中止。以前住んでいた酒田市は猛吹雪で路面凍結だそうで、
それに比べれば楽勝で自転車ライドできそうですが、軟弱な私は玄関から一歩出ただけで撤収しました。
そこで、念願であった前車のビアンキをいじろう!
今日の目的はタイヤ交換とバーテープ交換。
このビアンキは、シクロクロスバイク(pronto)なんですが、殆どノーマルで乗ってましたが、
タイヤは購入後直ぐに28cに交換しました。
以前よりシクロクロスはロードバイクのオフシーズンの練習にやられていたそうですが、
最近は流行ってるらしく、長野県野辺山高原でも先日大きなシクロクロス大会が
開催されてました。本格的なレースに出る訳ではありませんが、折角、シクロクロスバイクとして
世に出てきたこのビアンキですので、シクロクロスもどきのような使い方をしてみようか?と
思い立ったのです。
Before
After
タイヤは28c→32cと随分太くなりましたし、自転車ってバーテープの色一つで印象が変わるんですね。
しかし、泥の中とか走るのに白のバーテープってどお?
このバーテープはピナレロDUEに付いてたヤツです。
しかし、ホイルを外した時に目に付いた汚れが気になって、気になって。どうせなら可能な限り磨こう!って
事になりまして寒空の下自転車との格闘が始まりました。
兎に角、灯油で汚れを落とす為に磨き倒しました。
スプロケも専用工具が無いので外せませんが、ぼろぎれでゴシゴシ。
プーリーも外して汚れ落とし&注油。
ビアンキ購入直後に走っていると、「シャリシャリ」と云う異音が・・・。自分では解らなく購入したショップへ
持って行くと小一時間後にやっと原因判明。プーリー部分が錆びてました。そんな経験があるので、ここへは
高粘度のオイルを注入。
各ワイヤー部分へもオイルを注入。
チェーンも切って、灯油に漬け置き。
残るはバーテープ交換。
私、今迄バーテープの交換ってやった事ないんです。このビアンキも1度もテープの交換をしてませんでした。
誰が言ったか「バーテープ交換ができて一人前の自転車乗り」・・・・嘘。
以前読んだ本に依ると、初心者は巻き方等を間違えない為に、片方づつ剥がして巻けばイイそうです。
何とか半分できました。
そして完成が冒頭のAfterの写真。
しかし、この寒さで一切走ってない軟弱な私が、山道をこのビアンキで走る事がこの冬に実現するのでしょうか?