12日の月曜日に横浜駅近辺に行く用事があって、その際に横浜ビブレにあるボークスへ寄ってきました。
目的は塗料のファレホがあるかどうかの確認でした。
ありました! おかげでM.S Modelsで欠品状態だった色すべての在庫があり揃えることができました😄
もっと早く行けばよかったと今さらながら思いました。
さて模型は、M42 DUSTERの塗装をすることにしました。
▼個人装備を在庫から見繕ってみました。
今までに作った米軍車両の時に余っていたものと新しくアクセサリーセットから取ってきたものと混ぜっています。
車体に載せる装備は写真のようにしてみました。
▼こちらは砲塔にぶら下げるつもりの装備です。塗装してあるバッグはあまりもの。
ヘルメット、水筒もあまりもので、アミュニションキャリングバッグ3つと折りたたみ式バケツは新たにアクセサリーキットから調達しました。
▼塗装に取り掛かりました。まずは下地処理として、ブラックサフを全体に吹きました。
エアブラシはクレオスのトリガータイプ0.3mmを使っています。
▼装備品はいつもマホガニーサフを吹いているので、今回もそれに合わせました。
▼クレオスラッカーC-62ホワイトでハイライトをつけました。
固まりかけていた塗料を溶剤で解いてエアブラシしたのですが、攪拌が足りなかったのか、溶剤の割合が良くなかったのか、エアブラシが少し詰まり気味でした。
そのせいか塗装面にダマが出てしまいました😅
まあ、この上から基本色を吹きますが、それほど影響はないか、と勝手に解釈しています。
エアブラシはクレオスのダブルアクション0.2mmを使いました。
今回はここまでです。次回は基本色オリーブドラブの塗装に進みたいと思います。
マーキングはベトナムにいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ファレホは塗料の伸びが素晴らしく、ムラになりにくくて塗りやすいです。
塗りやすさは私見ですが、ファレホ>Vic Hobby>タミヤという感じです。
ファレホは現在28種類持っています。そのほとんどがフィギュアに使うので、軍服のベース色と塗り分けのための色を揃えています。驚いたことに日本陸軍ユニフォーム色というのもあるんです。今回の購入で大体揃ったので今後買い足すことはそれほどないと思います。
>水性塗料にトラウマがあって、なるべく使用を避けています<
どんなトラウマかはわかりませんが、水性塗料は薄めに数回に分けて塗ると良い仕上がりになると思います。このあたりはChoro-Pooさんのブログで学習いたしました。乾きが速いので細かい部分を塗ると時は、リターダーを混ぜて使っています。エナメルや油彩にはかないませんが、リターダーを混ぜるとブレンディングも多少可能です。
>水性、油性(ラッカー)、エナメル、油彩等、それぞれ異なる特性の塗料をうまく使い分けていらっしゃるのが凄いです。<
ありがとうございます。気がついたら色々な塗料を使うようになっていました。
水性(アクリル)塗料はタミヤ一辺倒でしたが、最近になってクラキンさんからVic Hobby、ネット上の制作動画からファレホと、使うメーカーが増えてしまいました。
逆にタミヤアクリルはラッカー溶剤を使って、ラッカー系として使うことが増えた気がします。
これは海外モデラーの使用例を参考にした結果です。