前回はダイキャスト性の艦底パーツの船首部分をフラットノーズプライマーで修正しました。
今回はプラの船体にあるヒケを修正していきます。
まあ、ヒケというよりはプラの射出不足っぽい感じですけど。
▼前回はタミヤホワイトパテで凹んだ部分を埋め終えたところで終了しています。
パテが乾燥したので、今回は#400、#600の順でサンディングしました。
▼いよいよダイキャスト製の艦底とプラの船体を接着します。
瞬間接着剤は今回からLOCTITEを使っていきます。
今まではタミヤ製を使っていましたが、使い切ってしまって購入しようにもヨドでは販売終了となっているので代わりにロックタイトにしました。
「LZR004 [強力瞬間接着剤 ゼリー状 4g]」 1 点 242円(税込)でした。タミヤより安かったです😄
▼作り終えたキットの箱を切り出した厚紙に接着剤を適量出して、爪楊枝でプラの船体に接着剤を付けてダイキャスト性の艦底を接着しました。
強力洗濯バサミで挟んで接着させます。隙間が空いていないことを確認しているので念のため一晩このままの状態で接着させます。
今回はここまでです。次回は上部建造物の組立、塗装へと進もうと思います。
さて、黒猫2号様から英軍歩兵の軍服の色について、貴重なアドバイスをいただいたのでこれから再塗装をしようと思います。
今日遅くなってしまうかもしれませんが、その作業の記事をアップできるかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
お船は昨年作っていないので久しぶりです。
軍艦はエッチングパーツてんこ盛り、細かい張り線が主流となっていますが、私は両方ともやっていません、というかできません😅
>精密機械のようなキットに果敢に取り組まれているのに感服致します。<
いえいえ、昔のキットでパーツも多くないのでそれほでではありません。
クラキンさんの1/350の雪風には遠く及ばない内容です。
私は洋上を航行する軍艦はどうも苦手で、350の雪風だけは好きな船なので作ってみましたが、やっぱり酷い出来映えになってしまい、凝りました。
700となると増々雲の上です。
こ精密機械のようなキットに果敢に取り組まれているのに感服致します。