フィギュアの組立をしていきます。
戦車兵はキットと共に組み立てたりしていましたが、ドイツ兵は出戻ってからあまり作ったことがないような気がします。
▼弾薬ケースを持つ手に取っ手がありません。真鍮線ででっち上げようと思います。
▼なかなかのパーティングラインです。昔はこのくらいは当たり前だったのかな。
▼とりあえず整形しました。
アップで撮ると結構荒い修正ということがわかってしまいますね😅
▼胴体、手の接着部分にかなり隙間が出来てしまったので、エポキシパテで埋めておきました。
▼個人装備品は塗装してから取り付けようか迷いましたが、全部接着してしまいました。
▼フィギュアの組立が終わりました。装備品の接着位置は組説の他に箱絵も参考にしました。
ヘルメットは顔の塗装があるので、別に塗装して接着しようと思います。
そういえば兵士用のデカール、あったかなあ。
今回はここまでです。次回は基本塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
気がつけば半世紀近く経って.......年をとったもんです。
発売当時は、ワクワクしながら作っていた自分がいました。
塗装も色が全部揃わなかったかもしれません。
それでも楽しかった。牧歌的な雰囲気と共に模型づくりの原点を思い出した感じです。
なんせ、もうかれこれ50年になろうとするキットですからね。
私がこの間作ったⅡ号戦車のフィギュアも凄いものでした。
膝の裏側に堂々と大きな押し出しピン跡があったりして・・・。
でも、ま、そんな部分の処理もお楽しみの一部として愛でて行くのがこの道の定めとか(笑)。
なんだかんだ言いますが、この頃の古いタミヤキットは牧歌的な感覚に浸れて私は嫌いではないです。
カッターで手を切らぬようご注意です(笑)。
いえいえ、修正はかなり荒っぽいです😅
遠目で見ればわからない、という逃げ口上になっております。
隙間はかなり空いてしまったので、流石に埋めました。これから塗装に入るので少しワクワクしています。
47年前のキットなので、フィギュアも胴太、服のシワも甘々です。
ですが、それはそれでオリジナルを活かして完成させることにしました(本当はディテールアップするスキルがない😢)。
装備品は楽しくなって全部接着してしまいました。塗装で苦労しそうです😅
バレンタインの作例は私も探していたところ、良いのがありました。
http://missing-lynx.com/gallery/britain/valentinemkiitamiyabg_1.html
ネタバレになりますが......。
私もカッターのカンナ掛けで削りますが、取ったつもりでも塗装すると残っていたりしてちょっと情けなくなったりすることもありますが、hajimeさんは流石ですね。
胴体の腕の隙間処理も丁寧です。
これが作品の出来映えに反映するんですね。
あっという間にPak36だけでなく、フィギュア組立完了、早いですね
ボ~っと見ていると次々記事がアップされて、コメント置いてきぼりを食いそうです(^^;
ヘルメット以外全接着ですか!?、これはやった事無かったです。
このキット過去に作った事があるのですが、こうやって組立中の画像を拝見すると、
今時のプラキットと比べても、今昔の感ありです。
やはりブーツですよね、今見るとよく分かるのですがゴム長靴してます
ここをシャープにすれば、よりリアルに見える?...ちょっと物置から引っ張り出して試してみます(笑)。