夏休みには、小学、中学、高校の全国大会が行われています。千葉県代表の結果をまとめてお知らせします。
本日、岡山県倉敷市で行われた、倉敷王将戦(低学年、高学年別で行われる小学生の全国大会)では、低学年の千葉県代表、石川晴基君(3年生)が、準優勝しました。ステージで行われた決勝では惜しくも敗れたものの、それまで5戦全勝で、見事、決勝進出を果たしました。
また、8月3、4日に山形県天童市で行われた中学選抜(男女別の中学生の全国大会)の結果は、こちらの公式サイトに掲載されています。男子の武田竜治君、女子の加藤寿美香さんとも予選を突破し、加藤さんはベスト8まで進みました。
8月4、5日に福島県郡山市で行われた全国高等学校総合文化祭の、将棋部門(高校生の全国大会で、男女別、団体戦と個人戦がある)で、千葉県代表の幕張総合高校女子チームが、女子団体(3人1組)で3位に入りました。結果は こちら に掲載されています。