写真はクリックすると大きくなります。代表になった小中学校7チームの皆さんです。中央の大人は、日本将棋連盟千葉県支部連合会顧問で、プロ棋士の所司和晴七段です。
文部科学大臣杯千葉県選考会が、本日、船橋市青少年会館で行われました。
小学校代表は以下4チームに決定しました。
1位 東金市立鴇嶺(飛田綾也 東條幸太 並木亮)
2位 習志野市立津田沼(小神裕太 青山京太郎 青山昴平)
3位 八千代市立大和田(谷口貴紀 小山泰希 佐藤真悟)
4位 船橋市立宮本1(熊谷俊紀 中川涼太 中村聖哉)
参加27チームを抽選でA 14チーム、B 13チームに分け、スイス式トーナメント4回戦を行いました。A、Bそれぞれ上位4チームが決勝(スイス式)トーナメントに進みました。決勝進出チームはAは宮本1、津田沼、鴇嶺、習志野市立谷津南(1~4位の順)、Bは大和田、船橋市立法典西1、宮本2、習志野市立大久保(1~4位の順)でした。なお、このスイス式トーナメントの順位はチームの勝数が同じ場合、対戦点(対戦したチームの勝ち数の合計)で決められました。
以上8チームで、決勝スイス式トーナメント3回戦を行い全勝の鴇嶺、2勝1敗の津田沼、大和田、宮本1が代表に決定しました。
中学校代表は以下3チームに決定しました。
1位 千葉市立さつきが丘1(中村一都 国嶋喬志 黒田翔一)
2位 千葉市立打瀬(西園遼 坂元創一 広瀬勤)
3位 市川市立第六(大橋弘明 浅海綜和 野元慶次)
中学校は1チーム棄権のため16チームとなり、A、B8チームずつに分けてのスイス式トーナメント3回戦が行われました。A、Bそれぞれ上位3チームが決勝トーナメント(こちらはスイス式ではありません)に進みました。決勝進出チームはA 船橋市立御滝、市川市立第六、船橋市立葛飾、B さつきが丘1、打瀬、船橋市立法田2(いずれも1~3位の順)でした。
決勝トーナメントはA、Bの1位をシードする形のトーナメントとなりました。
準々決勝 ○第六-法田2● ●葛飾-打瀬○
準決勝 ●御滝-打瀬○ ●第六-さつきが丘1○
決勝 ●打瀬-さつきが丘○
3位決定戦 ●御滝-第六○
このトーナメントにより1位さつきが丘、2位打瀬、3位第六が代表に決定しました。
小中学校合わせて代表7チームは、7月30日(水)東京スポーツ文化館で行われる東日本大会に千葉県代表として出場します。ここでも勝ち抜き、全国大会に出場できるよう、頑張って下さい。
暑い中、参加いただいた子どもたち、引率の先生や父母の皆様、お疲れ様でした。
大会慣れしていないお子さんも多く出場している中、大きな混乱もなく進行していてさすがと思いました。
ありがとうございました。