・・・どうお話を展開すればいいんでしょ?
まとめると、A:「ひっそり、こっそり書いていたおはなしを見つけた」→
H:「しかたねぇ、読みやすい形で再編成してより多くの人の目に触れるように」→
A:「そうしてもらったのはうれしいが、都合が悪いことだってある、
ここをコントロールできないのはいかがかと」→
H:「まあ、おっかなびっくりでやってたからそれ相当の反応が」→今はここ。
余計なことは言いたくない、いえばいうほど自分が悪くなる。
ああ、頭いて。
自分は自分の造ったものに責任もってやった、ただそれだけ。
さて、今回の見学は南河内万歳一座の「百物語」という演目。
・・・相変わらずうまいなぁ。
あれだけの力のあることばを出すには徹底的に
体を「動きやすく」しなければいけない。
口がしゃべるのではなく、体全体が自然にしゃべれるように。
そうじゃないと、ことばの隅々に「説得力」というものを与えられない。
今年もまたこのカンパニーのトレーニングキャンプを受けないと。
という気持ちにさせられた。
ああ、正直心が痛い、いろいろな意味で。