芸術は努力の及ばない才能の領域が広い(というか曖昧)で、一発逆転を夢見れるのが面白いんだけどね。体が大きくたって、小さくたって、デブでもハゲでもそれが才能になるのが面白い。マイノリティな人が輝けるのが芸術の良いところなんだよね。
右に同じく。ああ、ものすごく札幌行きたいのだが、家事都合とハンバーグ工場の仕事には勝てず。こういうことがあるから人生をかんがえ(以下略。 "@tmr_atc: 札幌コンカリの「茶の間は血まみれ」、諦めました。観たかったけど。やっぱ無理だった。"
一時期ブラック企業が問題になったけれど、内部は同じロジックだったのではないかと推測する。組織内で”やればできる”を浸透させれば思いっきり成長する人もいるだろうし、確かに効くと思う。ただ、自分をとことんまで追い込み壊れる犠牲者も一定数生む。
もしかしたら他のやり方や、他の道、撤退という選択肢があるんじゃないか。その事に気づくと最後まで戦うという気概がそがれる。目的が達成されるか滅びるか。退路と選択肢を断つ事でたくさんの玉砕戦法が生まれ、その内の幾つかが目的を達成する。
”我々は戦い勝たねばならないのだ”という結論から全てが始まり、目的に対し明らかに足りないリソースの差は、精神を統一し、皆一丸となって埋めようとする。例えどんな理由で敗れようとも、学びはいつも精神が足りなかったのだで済ます。
競技をやっていると確かにこの精神が大きな事を成し遂げるという場面に出会う。精神が及ぼす影響は確かに大きい。けれどこれにあまりに強く影響された人は、全ての原因を精神力不足で片付けるようになってしまい、考える事が欠如していく。
大戦中の日本軍について言及した失敗の本質という本がある。インパール作戦の中で足りない食料は現地調達せよと指示が出たとあった。ある意味で、日本的精神論とは”足りないリソースを気持ちで補う”という事に尽きるのではないかと思う。
椿組の来年一月の芝居のチラシデザインがあがった。
1月15日~19日。下北沢ザ・スズナリ。
宮本研:作/西沢栄治:構成演出。
「櫻ふぶき日本の心中」
チケット発売は12月3日13時から~。 pic.twitter.com/QBX1OqGqfZ
外野は「もうダメ」「詰んだ」「オワタ」と言ってるけど、存続を信じて動く人達がいる限り、必ず結果はついてくる。しかもまだロスタイムどころか後半始まったくらいだよ。走れ走れ!
ま だ ま だ 折 れ な い よ
『善人』風な人をすぐ信じこむ人は
『善人』風な人に騙されたことが
ないんだろうな…。
『悪人』風な人が本当は
とても純粋で情愛深いという事も
知らないんだろうな…。
人は魅せかけで判断したら
足元救われるよ。
ええなぁ、わたしの父は65歳で人生終わったぞ、たたかって、たたかって、ひっそりと死んだ。 RT @jcast_news: 「65歳まで全員働ける」大企業が倍増 厚労省発表 dlvr.it/4DYT13
@misakan315 ん?ひとりで生活するときのコストコホールセールの使い方は保存の効く食材を大量に買う、それ一点なのだが。
たとえ小泉進次郎が偏差値40そこそこの「関東学院大学経済学部」出身であっても、政治家でさえなかったら僕は何も言わない。政治家に一番必要なのは「覚悟」だと思うが「国家会計が理解できる程度の会計学・数学・経済学、語学力、日本史を含め世界史の知識」は、一般人にも増して必ず必要だから。